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ずば抜けて成長したい!グラッドキューブの学びを一部公開

みなさん、こんにちは。
プロモーション事業部リスティング・DSPチームの村上です。
今回はグラッドキューブが行っている社内活動について紹介します。

月に1度の社内活動

大阪と東京にいる社員全員が大阪本社に集まり月に一度、土曜日出勤をしています。
主な活動は、月のはじめに掲げた個人目標の振り返り・経営陣が全社員に対して会社の重要な情報を共有し、全員が同じビジョンで進むためのミーティングなどを行っています。

さらに、社員研修やMBA講師を招いた社内セミナーなど様々な取り組みもしています。

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グラッドキューブは、「ずば抜けて成長したい!」そんな意欲のある人達が集まっています。
入ったばかりの新卒・40代のベテラン社員であっても関係ありません。
土曜出勤は、そんな社員のやる気・意欲をさらに向上させる日になっています。

今月何冊の本を読みましたか?

突然ですが、皆さんはどれくらいの時間を読書に使えていますか?

マイナビスチューデントの調査結果によれば社会人の平均読書量を冊数別に調査したところ「0冊」と答えた人が最も多く、なんと全体の3分の1にものぼり、次に多かったのは「1冊」と答えた人です。
0~1冊と答えた人は「本を読む時間がない。」というものが一番多い理由でした。

世界で一番本を読む国は○○○

日本はこのような調査結果がでているのですが、海外の読書事情はどうなのでしょうか?

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1位:インド:一週間に10.7時間
2位:タイ:一週間に9.4時間
3位:中国:一週間に8.0時間
    ・
    ・
    ・
27位:イギリス一週間に5.3時間
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30位:日本一週間に4.1時間

日本は世界第一位のインドの週10.7時間の読書時間に比べて、半分以下である週4.1時間しか読書に時間を使っていないという調査結果になりました。
これから伸びていく発展途上国が上位を占めています。

インプット→アウトプットの必要性

5月は園善博先生を大阪本社にお招きし脳科学にもとづく「速習法」セミナーを開催してもらいました。
今までにも同じ内容のセミナーをしていただき好評だったため、新しく入社した社員に向けて行っていただきました。

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わたしは正直、本を読む習慣が全くありませんでした。

アウトプットの重要性を理解し読んだ本の内容を記憶に残すために、わたしは文章で読んだ本の内容をまとめることを始めました。
文章で内容をまとめるにあたって、いつものように読むだけでは頭に内容が入っていないことに気づきました。
しかし、まとめるということを意識するだけで要点はどこか探すようになったり、内容を理解しようとして本を読むようになったり、気になった部分に付箋を付けて見直せるようにする癖がつきました。

このアウトプットをすることによって、本への理解度が増し使える記憶として残るようになりました。
本を読むスピードが遅く、どの本もはじめのページからしっかりと読もうとしていたわたしにぴったりのセミナー内容であり、今後は、1つの本の内容だけにとらわれず2~3冊の本を並立して読み、正しい情報を得る力を強化していきたいと思います。

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多くの本を少しの時間で読めるように速習法を実行して、複数の本から必要な情報を効率的に得る社員。
本を読んで(インプット)その後、発信する(アウトプット)することによって記憶に残す・仕事に活かすことにつながるということで、読書会を開いて読んだ本についてプレゼンでアウトプットを行うチーム。
セミナー後にこのような様々な動きが見られるようになりました。

日本マイクロソフトの代表を務めた成毛眞さんは、本を読むためにすべての移動にタクシーを使っており、1日5000円で2時間、年間100万円で400時間を買ってでも読書をしていたそうです。
アメリカの調査では、ビル・ゲイツなどの大富豪であっても1日30分以上本を読んでいるのに対して、年収300万前後の人たちの中で1日30分以上の読書をしていたのは、たったの2%であるという調査結果があります。

優秀な人達に共通していることは、「良い本」を「大量」に読んでいるということ。
レベルアップする必要があるからこそ、これらの活動をどんどん自分の中に吸収していきたいと思います。

今後もさまざまな研修・セミナーを通じてお客様に喜んでいただけるように学び続けていきます。

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