Google ディスプレイ広告設定ガイド(概要編)

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Google ディスプレイ広告設定ガイド(概要編)

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ プロモーション事業部の野村です。
前回まで、 Google のリスティング広告のアカウント構造や、設定方法をご紹介いたしました。
参考: Google 広告リスティング設定ガイド(アカウント構造編)
参考: Google 広告リスティング設定ガイド(アカウント・キャンペーン編)
参考: Google 広告リスティング設定ガイド(広告グループ編)
参考: Google 広告リスティング設定ガイド(広告・広告表示オプション・キーワード編)
参考: Google 広告リスティング設定ガイド(共有ライブラリ編)
参考: Google 広告リスティング設定ガイド (アトリビューション編)

本エントリからは、 Google のディスプレイ広告である「 Google ディスプレイネットワーク(以下: GDN )」キャンペーンについてお話しいたします。

初回は、 GDN の配信面やターゲティング方法などの概要に触れてまいります。

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GDN とは

3プレゼンテーション
GDN では、 Google が所有しているネットワークの広告枠にバナー広告やテキスト広告を配信することができます。

Google のネットワークは、200万個以上のウェブサイトやアプリ、動画に広告枠を保有しています。
日常的に目にするウェブサイトをはじめ、 YouTube の再生画面や Gmail の受信ボックスなど、 Google が保有しているネットワークを利用することによって、世界中のインターネットユーザーの90%にリーチできます。

リスティング広告との違い

ディスプレイ広告と検索連動型のリスティング広告との違いは、大きく分けると以下の3つのポイントが挙げられます。

  • ■広告の掲載場所
  • ■広告の掲載方法
  • ■ユーザーへのアプローチ方法

 

広告の掲載場所

Google のリスティング広告では、ユーザーが特定のキーワードを Google で検索した際の検索結果画面にテキストの広告を表示させることができます。
プレゼンテーション2

対してディスプレイ広告は、先述の通り Google が連携しているウェブサイトの広告枠に広告を表示させます。
したがって、検索時のみならず、ユーザーがウェブサイトを回遊している際も広告でアプローチをかけることが可能です。

広告の掲載方法

リスティング広告がテキストでのフォーマットであるのに対し、ディスプレイ広告では静止画像や動画、「レスポンシブ」と呼ばれるテキストと静止画像を組み合わせたものなど、多種多様なフォーマットを用いることができます。

ユーザーへのアプローチ方法

リスティング広告では、自ら検索して商品やサービスを検討している段階にいる「顕在層ユーザー」を対象としてアプローチできます。
対してディスプレイ広告では、認知のために自社の商品やサービスを知らない「潜在層ユーザー」にもアプローチが可能です。

課金方法

GDN の基本的な課金方法は、「クリック課金制(広告をクリックしてウェブサイトに遷移した際に課金)」です。
ただし、次回以降のエントリでご紹介する予定の「アウトストリーム広告」のフォーマットや、入札戦略で「視認範囲のインプレッション単価」を選択する場合は、ユーザーが視認できる範囲に広告が表示されたタイミングで課金されます。

ターゲティングの種類

GDN で利用できるターゲティングの種類は、大きく以下の5種類に分類できます。

  • ■ユーザー属性
  • ■キーワード
  • ■トピック
  • ■プレースメント
  • ■オーディエンス

 

ユーザー属性によるターゲティング

このターゲティングでは、年齢・性別・子供の有無・世帯収入によってユーザーを切り分け、ターゲットを限定することができます。

キーワードによるターゲティング

キーワードによるターゲティングは、コンテンツターゲティング、 Display Select Keywords( DSK )とも呼ばれています。
このターゲティングでは、商品やサービスに関連するキーワードを登録することで、キーワードと関連性の高いウェブサイトやユーザーにターゲットを限定することができます。

トピックによるターゲティング

このターゲティングでは、商品やサービスに関連するトピックを選択することで、特定のトピックに関連するウェブサイトやアプリなどの掲載枠に広告を表示することができます。

プレースメントによるターゲティング

このターゲティングでは、広告を表示させたいウェブサイトや YouTube チャンネルなどを指定することで、掲載枠を限定して広告を表示することができます。

オーディエンスによるターゲティング

このターゲティングでは、ユーザーの興味関心によってターゲットを限定することができます。
オーディエンスターゲティングは、さらに以下のオーディエンスタイプに細分化されています。

  • ■アフィニティ、カスタムアフィニティカテゴリ
  • ■カスタムインテント、購買意向
  • ■リマーケティング
  • ■類似ユーザー

 

これらのターゲティングは、「広告枠」と「人」の2軸で分類することができ、それぞれを掛け合わせて利用することもできます。

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おわりに

本エントリでは、 GDN の配信面やターゲティング方法などの概要に触れてまいりました。
詳細なターゲティングやフォーマットの内容については、次回以降の記事でお話しいたします。

ご紹介した通りディスプレイ広告とリスティング広告とでは配信面やフォーマット、アプローチできるユーザー層が異なるため、広告配信で達成したい目標に応じてネットワークを使い分ける必要があります。

グラッドキューブでは、お客様のサービスや商材、目標に合わせて最適な広告媒体を選定し、運用しております。
広告運用でお悩みのお客様は是非当社へご相談ください。

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