【直撃！グラッドキューブ】Kei Murakami

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ 広報・PR担当の坪根です。
グラッドキューブの社員紹介をする『直撃！グラッドキューブ』、新卒で入社し本年度からマネージャーに昇格したプロモーション統括本部 マーケティングソリューション事業部「村上 蛍さん」に話を聞いてみました。

事業部初の女性マネージャーとなりますが、今のお気持ちや心構えをお聞かせください。

まず、今回の昇格のお話を代表取締役 CEO 金島弘樹さんから直接いただいたとき、私自身のこれまでの行動や成果などを見てくださったことに対して、感謝の気持ちでいっぱいでした。それと同時に、今後はマネージャーとして自分自身が新リーダーと共に一からチーム運営を行い、目標を達成するために自分の判断・管理でチームを加速させることが出来るかという点でプレッシャーを感じました。

ですが、着任してからはプレッシャーに感じていた点もポジティブに考え、高みを目指すためのチーム作りがメンバーと一緒にできることへの楽しみの方が大きくなりました。自分ひとりで出来ることは限られていますが、良いチームメンバー・心強い仲間、親身になって相談にのってくださる上長がいるので、助け合いができる環境です。

重大な判断を担うマネージャーという立場を任せていただいた以上、何としてでも目標達成ができるようスピードを上げてアクション・改善する心構えです。

マネージャーに昇格されましたが、リーダーとの違いは何だと思われますか？

私が特にリーダーとの違いを感じたのは、マネージャーとしての業務をしていく中で多くの情報・物事を調整する必要があることに気づいたことです。プロジェクトや案件対応、チーム運営、スタッフひとりひとりのフォロー、情報量などリーダーの時とは比べ物にならない程です。これまでのマネージャーの方々の凄さを痛感しました。

組織・チーム（事業部）として目標がある中で、マネージャーは責任をもって成果を上げるためのアクションを決め、リーダーやスタッフに働きかけ、実行することが役割です。リーダーは決まったアクションに対して、現場のトップとしてスタッフとともに最適化を行います。リーダーやスタッフの見えないところで、マネージャーの方々が対応・フォローしてくださっていたからこそ、現場は安心して仕事に取り組めていたんだと強く感じました。今度は私がマネージャーとして、現場が安心して仕事に取り組める環境を作っていきたいと思っています。

女性マネージャーだからこそ出来る役割があるとすれば、どんなことがあると考えますか？

一つ目は「ロールモデルになること」です。
グラッドキューブは、仕事へのプロ意識や情熱をもったメンバーが多いです。男性に負けないパワーで活躍してくれる方、女性リーダー・マネージャーを目指し活躍したい方のロールモデルとなれるよう私も更にキャリアを築き、お手本になりたいと思います。（グラッドキューブのトップ２・３も女性です！）

二つ目は「働き方の多様性を尊重すること」です。
グラッドキューブはフラットな組織なので、仕事において性別の差は全く感じません。ですが、働き盛りの20代・30代で結婚・出産、子育てなどのライフイベントなどで、とくに女性は働き方が大きく変わることがあります。社内でも、子育てをしながら働いている方や時短勤務の方が居たり働き方も様々です。女性マネージャーとして、働き方の多様性を理解し尊重しながらも、その上で一緒にキャリアを考えることも重要な役割だと考えています。

マネージャーとしての意気込みや、今後の目標を教えてください。

マネージャーとして、2つのマネジメント「業務のマネジメント」「個人のマネジメント」を目標としています。

今のチームは若手が多く、素直で謙虚なメンバーが多いと感じていますが、ただ単に指示どおり動くだけでは仕事のやりがいや働く楽しさを見つけることは難しいです。マネージャーとして「やらせる、任せる、託す」のタイミングやバランスを間違わないことが重要です。最終的にメンバー全員が仕事にやりがいをもち自ら考えて動ける組織となれば、会社の目標も達成できると思っています。これがチームとして成果を出す「業務のマネジメント」です。そして業務だけではなく、グラッドキューブの理念である「礼儀礼節」「原理原則」を今以上に理解し大切にすることで、個人として更に成長し実現したいことに結び付くと考えています。そのフォローをすることが「個人のマネジメント」だと考えます。

会社が実現したいこと、個人が実現したいことの両方をいかにリンクさせるか。
そのためにも、性別や年齢に関わらず「挑戦」と「安心」できる環境を整え、各自が目標に没頭して成果を上げられるように行動していきます。

個人の挑戦を会社の目標と結び付け、自身がさらに成長したいと考えている向上心のある方は、是非グラッドキューブで挑戦してみてはいかがでしょうか。
本記事が、その後押しになれば幸いです。

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