【 SiTest（サイテスト）】ポップアップ機能リニューアル さらに柔軟な条件設定が可能に
株式会社グラッドキューブ（本社：大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島 弘樹 以下：グラッドキューブ）が運営する「 SiTest（サイテスト）」 は4月18日（月）、ポップアップ機能において「URLパラメータ」の表示条件を追加したほか、複数の機能追加を行いましたのでお知らせいたします。今回のポップアップ機能のリニューアルにより、従来の機能より柔軟な条件設定が可能になり、コンバージョン情報に基づいた精度の高い施策の改善ができるようになりました。
■新機能追加に至った背景
SiTest のポップアップ機能は、特別なオファーを表示させたり EC サイトの商品ページに期間限定のキャンペーンなどの告知を表示させることができ、サイト訪問者の行動を後押しできるため、企業にとってコンバージョンの向上が期待できる機能のひとつです。また、サイト訪問者が利用しているデバイスに合わせて、最適な内容のポップアップを表示させることも可能です。ひとつの画像を設定するだけで、デバイスごとに最適なサイズに自動で調整され、パソコン・スマートフォン・タブレットごとに、異なる画像とリンク先を設定することもできます。
配信したポップアップの表示回数・クリック数・クリック率によってサイト訪問者の反応を確認できるため、これまでもサイトの施策改善に役立てていただいておりました。
しかしながら、実際にコンバージョンにいたった件数や期間ごとの成果を細かく分析したいというご要望や、流入元によって表示するポップアップ画像を変えたり、一部の URL パラメータ付きのページにのみポップアップを表示したりといった制御を行いたいというご要望をいただいておりました。
今回、そのような声にお応えできる機能として追加機能をリリースいたしました。
【追加した新機能】
■ ポップアップ表示条件に URL パラメータ設定を追加
表示条件に URL パラメータ設定が追加されたことにより、設定された URL パラメータが含まれている場合にポップアップを表示させることが可能です。あわせて、本機能追加により流入元の計測も正確に行えるようになりました。
■ポップアップ一覧画面にコンバージョン情報、配信する期間を追加
配信したポップアップごとにコンバージョン情報の確認が可能になりました。設定したゴールに対するコンバージョン情報を一覧画面から確認できます。また、配信する期間の設定が可能になったことで、期間ごとに計測したデータの分析が出来ます。
■カスタムセグメントの設定条件にポップアップの表示を追加
「ポップアップの表示」をカスタムセグメントの条件に追加し、ポップアップが表示された際のユーザーの行動をヒートマップやセッションリプレイなど、よりミクロな分析ができるようになりました。
今後もお客様のウェブサイト改善に向けてのご要望にお応えできるよう、機能追加やリニューアルを行ってまいります。引き続き、SiTest をどうぞ宜しくお願いいたします。
■ SiTest について
「SiTest（サイテスト）」は、「ヒートマップ解析」「録画解析機能」「A/B テスト」「EFO（エントリーフォーム最適化）」「レポーティング」「広告連携機能」などの機能がオールインワンで搭載され、さらに AI（人工知能）による解析データの集計レポートが出力可能なウェブサイト解析・改善ツールです。これらの機能を活用したデータからユーザーの動きが定量的に可視化され、改善結果がひと目でわかるようになります。
サービスサイトURL ：https://sitest.jp/
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