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2026.9.9 | 更新日 : 2026.9.9

【Microsoft広告】Max CPCのサポート終了と今後の変更について解説!

本記事のポイント
2026年10月1日より、新規作成される一部キャンペーンでMax CPC(最大クリック単価)が利用不可になります。
■ ポートフォリオ入札戦略を使用するキャンペーンでは、引き続きMax CPCを利用可能です。
既存のキャンペーンからMax CPCを削除すると再設定できなくなる点に注意が必要です。

Microsoft広告を運用する中で、入札単価のコントロールにMax CPC(最大クリック単価)を活用している方も多いのではないでしょうか。

2026年10月1日より、Microsoft広告の一部キャンペーンにおいてMax CPCのサポートが順次終了することが発表されました。

本記事では、Max CPCサポート終了の概要や適用範囲、今後の注意点について詳しく解説します。

※本記事は、公式が発信する情報をもとに作成しています。仕様や提供状況は変更される場合があるため、最新かつ正確な情報は必ず公式のお知らせ・ヘルプをご確認ください。

目次

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アップデート情報の概要

変更点

2026年10月1日より、オンラインおよびエディターを通じて新規に作成されるポートフォリオ以外のキャンペーンで、Max CPCが利用できなくなります。この変更は、自動入札のパフォーマンスを最大限に引き出し、広告主の効率的かつ確実な投資を支援することを目的としています。

変わらない点

ポートフォリオ入札戦略を使用するすべての新規および既存のキャンペーンでは、引き続きMax CPCを利用可能です。また、10月1日時点でMax CPCを使用している既存のキャンペーンについても、そのまま設定が維持されます。

アップデート情報の詳細

対象となる入札戦略

今回のアップデートは、目標CPA、目標ROAS、コンバージョン最大化、コンバージョン値最大化、クリック数最大化の入札戦略に適用されます。これらの入札戦略を使用する非ポートフォリオキャンペーンを新規作成する際は、Max CPCが設定できなくなります。

APIおよびGoogleインポートユーザー向けスケジュール

API(ツールプロバイダーを含む)およびGoogleインポートを利用しているユーザー向けには、2027年1月12日以降にサポート終了が適用されます。この日以降、新規キャンペーンおよびMax CPCを使用していない既存キャンペーンにおいて、Max CPCの設定が不可となります。

メリット・デメリット

メリット:自動入札のパフォーマンス向上

Max CPCによる制限がなくなることで、自動入札が目標に対して高いパフォーマンスを達成しやすくなることが期待されます。予算や目標CPA、目標ROASなど、成果に直結するコントロールを通じて、より効率的な運用が可能になります。

デメリット:入札単価の直接的な上限管理が不可に

キャンペーン単体でのクリック単価の上限を細かく指定できなくなる点がデメリットとして挙げられます。手動での微調整を好む運用を行っていた場合は、コンバージョン値ルールなどの新しい管理方法に適応していく必要があります。

適用後の注意点

(1)既存キャンペーンからのMax CPC削除に注意

10月1日時点でMax CPCを使用している既存キャンペーンの設定は維持されますが、一度Max CPCを削除すると、今後そのキャンペーンで再設定することはできなくなります。設定を変更する際は、慎重に判断することが重要です。

(2)ポートフォリオ入札戦略の活用を検討

どうしてもMax CPCでの上限管理が必要な場合は、ポートフォリオ入札戦略を使用するキャンペーンへ移行または新規作成することを検討しましょう。ポートフォリオ入札戦略であれば、引き続きMax CPCを活用して単価をコントロールすることが可能です。

よくある質問(FAQ)

Q. 既存のキャンペーンで現在Max CPCを設定していますが、10月1日以降はどうなりますか?

10月1日の時点でMax CPCを使用している既存キャンペーンについては、引き続きその設定が維持され、利用可能です。ただし、一度設定を削除すると再設定できなくなるためご注意ください。

Q. すべてのキャンペーンでMax CPCが使えなくなるのですか?

いいえ、すべてではありません。ポートフォリオ入札戦略を使用するすべてのキャンペーン(新規・既存問わず)では、引き続きMax CPCを利用可能です。

まとめ

2026年10月1日より、Microsoft広告の非ポートフォリオキャンペーンにおいて、新規作成時のMax CPCサポートが順次終了します。

自動入札のパフォーマンスを最大化するためにも、目標CPAや目標ROASを活用した新しい運用スタイルへ早めに移行していくことが重要です。

自社での設定変更や運用切り替えに不安がある場合は、広告運用の専門家に相談することも一つの手です。

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この記事を書いた人

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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