スタッフ紹介 SPAIA事業部 編集長 請川 公一 | 株式会社グラッドキューブ

スタッフ紹介

Profile

スポーツ名場面の
裏側にあるものを伝えたい

SPAIA事業部
編集長
請川 公一Koichi Ukegawa

SPAIA事業部 編集長 請川 公一(うけがわ こういち)

自己紹介

突然ですが、皆様はスポーツの魅力って何だと思いますか?
自分の好きな競技なら説明の必要はないでしょうが、それほど人気のない競技でも時としてブームになることがあります。なでしこジャパンがワールドカップで優勝した時、ラグビー日本代表が南アフリカを破った時、羽生結弦が金メダルに輝いた時、多くの方が関心を持ったと思います。

日本中を感動させた選手たちは立派ですが、それを報じるメディアはマイナースポーツであればあるほど、ヒューマンストーリーがほとんどです。分かりやすく言えば、日本人の好きな「浪花節」ですね。もちろん、それもスポーツの醍醐味のひとつなんですが、実は感動の裏には緻密な戦略や戦術があります。SPAIAはデータ解析によって、感動の裏側にあるものを浮き彫りにします。
名将・野村克也は言いました。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」全ての結果には「理由」があります。
SPAIAに触れることで、スポーツの観方を変えるお手伝いができれば本望です。

おっと、自己紹介が遅くなりました。
私はスポーツ新聞社に22年半、勤務しました。
紙面レイアウトや見出しを考案する編集業務に始まり、記者になってからは様々な取材現場に出向きました。京都サンガを担当していた頃はキングカズに魅了され、阪神担当時代はサッチー逮捕→野村監督辞任→星野監督誕生という大騒動の取材に駆けずり回り、近鉄担当時代はオリックスとの球団合併→ホリエモン出現→球界史上初のスト突入という歴史の転換点を最前線で取材し、オリックス担当時代は病におかされながら戦い抜いた仰木監督の漢気に惚れました。

さらに芸能担当に移り、吉本興業創業100周年の長期連載や間寛平のアースマラソンコラムを担当。他にも様々な著名人のインタビュー、小室哲哉や羽賀研二の裁判、事件事故など多岐にわたる現場を経験させていただきました。この頃はやりたいことをできていたので転職など考えたこともなかったのですが、40歳で全く畑違いの販売部門に移ってからは、それこそ転職したかのような日々でした。

新聞の発行部数は減り続けており、担当の販売店とは厳しい折衝の連続でした。人生経験としては本当に得難い時間だったのですが、心の中では「編集に携わりたい」という気持ちが消えず、同時に紙媒体の限界も感じていました。そんな時に知ったのが、SPAIAを運営しているグラッドキューブでした。40代での転職は勇気と覚悟が必要でしたが、人生をかけてSPAIAを日本一のスポーツサイトにしたいと決断しました。

SPAIAは必ず皆様に満足していただけるようなメディアになります。
どうか末長いお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

好きな言葉

「夢を叶える方法はただひとつ。叶うまで諦めないことだ」byジョージ・フォアマン

好きなスポーツ

野球、ボクシング

趣味

飲酒、ゴルフ、子供と遊ぶ、純喫茶で文庫本を読む、知らない路地を歩く

保有資格

  • Google Analytics Individual QualificationGoogle Analytics
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