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【直撃!グラッドキューブ】Jitsuo Suetsugu

こんにちは、グラッドキューブ経営企画部 リレーションチーム(広報・PR)の笠木です。
今回は、デザインの力で会社を上昇気流に乗せていく、と語る「末次 実男さん」(所属:プロモーション統括本部 プロダクト開発部 SPAIA開発チーム)に話を聞いてみました。

グラッドキューブに入社された経緯・理由を教えてください。

 グラフィックデザインのプロダクションへ就職して以来、様々なカタチでずっとグラフィックデザインに携わってきました。フリーランスのデザイナーや、約27年間ほど専門学校の講師、約10年スタートアップのソフトウェア会社を起ち上げて事業を行ったりなど、様々なことをやってきました。ふと立ち止まって、一度きりの残りのデザイナー人生をどう生きていこうかと考えていた時に、フリーランスのデザインでやっていくよりも、時代の最先端に身を置き、大きなスケール感で新しいこと、チャレンジングなことをやっていきたいと感じて、IT 業界に興味を持つようになりました。
 グラッドキューブには、元々クリエイティブチームへ応募していたのですが、面接時に私のポートフォリオを見て、プロダクト開発部が良いのではないかとご提案いただきました。私にとって、仕事はやっぱり「愉しい」ことが大切だと感じるんです。また、私の年齢や立場になると、マネジメントやディレクターに携わることがどうしても避けられないのですが、そうなると、どうしてもデザインに触れる時間が大幅に減ってしまいます。私はデザインをするのが好きなので、その「好き」をずっと追及していきたいんですよね。面接時に代表の金島から、会社のビジョンなど熱いお話を伺ったとき、純粋に「面白そう!」と感じました。「もう一度、一緒に青春時代を送りましょう!」と言われた時のワクワクした気持ちを今でも鮮明に覚えています。グッと心を掴まれましたね。

部署やチーム内にて担当されているのはどのような仕事ですか。

 ロゴデザインや新規事業のビジュアルまわりなど、ブランディングの根幹に携わっています。そのほか、UI やコンテンツ作りもたくさん行っています。代表の金島の思い描くビジョンをカタチにするために、水面下で、皆さんがあっと驚く仕掛けを日々考えています。
 一般的な会社だと既存のルールがありますが、グラッドキューブはまだ発展途中の比較的新しい会社なので、皆で話し合いながら、どうやっていこうかと考えることにワクワクします。一人一人が役割を担って目的地に向かって進んでいく感じは、例えるなら、海上船に乗っているかのようですね。

「入社してよかった」と感じていることはなんですか?

 仕事の面で言えば、私自身がロゴデザインの制作に集中できるように、本来担当する予定だったものを外注で対応していただいたり、チーム内でもデザインに集中できるような環境づくりを配慮して下さっていると感じています。そういう意味では、個人を尊重してもらえている気がして、とても居心地よく仕事に向き合えています。また、社員の年齢層も幅広く、外国籍のメンバーもいるので日々刺激的です。私の席の前の3人は仕事中に全員英語で話しているので、私もそれに負けじとついていきながら皆で英語で会話をしています。ランチ時間は私の部署では全員で行くことが多いのですが、私よりも遥かに若いエンジニアの子と、ランチ中に音楽の話で盛り上がったりと、他の社員との交流も自分にとっては新しい発見があったりと有意義な時間です。エンジニアは寡黙な方が多い印象でしたが、ほどよくにぎやかな部分もあって愉しいです。

どのようなところに仕事のやりがいを感じていますか。

 自分が本当にやりたいことをできていることです。グラフィック、とくに UI においてはロジカルな思考が重要視されるのですが、私は直感的なタイプで、左脳を使うような作業がどちらかというと苦手なんです。それでも、ロゴデザインの制作で使うような直感的な感覚が、社員の皆の役に立っていると実感できていることが嬉しいです。そういえば最近、「今が人生で一番面白いかも!」と X (旧 Twitter ) でつぶやいたのを思い出しました。きっと、ダイレクトに相手の役に立っていることや喜ばれていることを実感しているからだと思います。私はそういうことで喜びを感じるタイプなんだなと気付きましたね。今までずっとやってきたデザインが、グラッドキューブでも多方面で生かせていることが何より嬉しいです。

仕事をする上で、最も大切にしているものは何ですか。

 自分の強みを分析する「ストレングスファインダー」という有名な本を読んだことがあるのですが、そこに、気球のような役割をもっていると書いてありました。皆を乗せた気球になって、上昇気流に乗っていく・・それめっちゃいいやん!って思いました。グラッドキューブをデザインの力で上昇気流に乗せたい、それが今の私の想いです。

グラッドキューブでどのように成長していきたいですか。

 「自分も周りもハッピーに」が私の昔からの人生のテーマです。グラッドキューブでも、周囲とのかかわりを大切にしながら、社員の皆と一緒に、新しいことに愉しみながらどんどん挑戦していきたいです。一度きりの人生ですから!

 


 

グラッドキューブには、自ら成長できる機会がたくさんあり、その機会を応援する環境があります。
この記事がウェブ業界で働くことを検討している方へ、願わくばその先にグラッドキューブで働くことを検討してもらえるきっかけになれば幸いです。

下記サイトよりお気軽にお問い合わせください。
引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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この記事を書いた人

Glad Cube

グラッドキューブ リレーションチーム

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