Yahoo!スポンサードサーチの機能がアップデート

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Yahoo!スポンサードサーチの機能がアップデート

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皆さんこんにちは。
プロモーション事業部 久保です。

Yahoo!スポンサードサーチでは、2016年11月24日に機能改善が行われました。
※一部の機能変更は、2016年12月14日に実施予定になります。

今回のアップデートにより下記の機能が追加・改善されました。
■コンバージョン測定機能の改善
■デバイスごとの入札価格調整率設定機能
■広告管理ツールおよびパフォーマンスレポートの一部表示項目の削除

これらのアップデートにより、今までGoogle AdWordsでしか使えなかった、コンバージョンの測定方法の変更やデバイスごとの入札単価調整がYahoo!スポンサードサーチでも使用できるようになりました。

どのような機能が追加・改善されたのかをまとめてみました。
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コンバージョン測定機能の改善

Yahoo!スポンサードサーチのコンバージョン測定の設定に新しく設定項目が追加されました。

1.コンバージョンの計測方法が指定可能
コンバージョン測定の計測方法で「毎回」と「すべて」が選択できるようになりました。
・初回のみ:広告クリックを行ったブラウザーで計測期間内に発生した最初のコンバージョンのみを計測
・すべて:広告クリックを行ったブラウザーで計測期間内に発生したすべてのコンバージョンを計測
というように定義づけがされております。
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ユニークユーザーがコンバージョンした際に、
複数回のコンバージョンを計測したい場合は「すべて」、
1回のみ計測したい場合は「初回のみ」を選択することで計測方法を変更することが可能になりました。 

2.自動入札への利用
コンバージョンタグごとに自動入札を有効に「する」「しない」が選択可能になりました。
これにより、重要なコンバージョンのみを自動入札に対応させることができるようになりました。
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3.指標の変更
コンバージョン測定機能の改善に伴い、広告管理画面上で計測できるコンバージョンの指標も削除や追加され変更になります。
<削除した項目>
 ・総コンバージョン数
 ・総コンバージョン数を基に算出している項目
<追加する項目>
 ・コンバージョン数
 ・すべてのコンバージョン数 
<2016年12月14日(水)に削除予定の項目>
 ・ユニークコンバージョン数
 ・ユニークコンバージョン数を基に算出している項目

これらの変更に伴い、コンバージョン測定の設定方法を見直す必要があります。
例えば今まで、広告経由でコンバージョンに至った人数を「ユニークコンバージョン数」で計測していた場合、「ユニークコンバージョン数」の指標削除に伴いコンバージョン測定の設定方法を変更する必要があります。
デフォルトの設定では、コンバージョンの計測方法が「毎回」になっておりますので、設定変更を行わないと複数回のコンバージョンが計測されます。
コンバージョンの計測方法「1回のみ」に変更することで広告経由でコンバージョンに至った人数を計測することができるようになります。

デバイスごとの入札価格調整率設定機能

これまでスマートフォンのみ入札価格調整率が設定可能でした。
今回のアップデートに伴い、PC、タブレットでも入札価格調整率が設定可能になりました。
また、設定できる比率に関しても範囲が拡大されております。

(変更前)-100%~300%
(変更後)-100%~900%

デバイスごとの入札価格調整率の設定方法は、任意のキャンペーンもしくは広告グループを選択し「ターゲティング」タブ内の「デバイス」で確認および編集可能になります。
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デバイスごとに完全に切り分けが可能になりましたので、PCの配信を止めたいけどできなかった、デバイスごとに訴求点を変更して広告文を入稿したい、などといった施策も可能になり施策の幅が増えました。

また、デバイスごとの入札価格調整率設定機能の追加に伴い、パフォーマンスレポートで入札価格調整率の項目が出力可能になり、キャンペーン毎の設定も確認が可能です。
(2016年12月14日に追加が予定されております。)

ただし、スポンサードサーチのアカウントでインタレストマッチを利用している場合には注意が必要です。
デバイスごとの入札価格調整率は、インタレストマッチへの広告配信については、入札価格調整率は適用されません。
例外として、スマートフォンの入札価格調整率を「引き下げ率100%」に設定した場合のみ、スマートフォンへのインタレストマッチの広告配信が停止されますが、
PC、タブレットを「引き下げ率100%」設定してもインタレストマッチの広告配信は停止されません。

広告管理ツールおよびパフォーマンスレポートの一部表示項目の削除

広告管理ツールのキャンペーン管理画面およびパフォーマンスレポートにおいて、以下の項目が削除されております。
・平均CPM
また、キーワードレポートにおいては下記の項目も削除されております。
・最大CPM

今までこれらの指標を使われていた広告主様は注意が必要です。

まとめ

Yahoo!スポンサードサーチでさらなる機能改善が行われました。
Google AdWordsでのみ使用できていた機能がYahoo!スポンサードサーチでも使用可能になりました。
特にデバイスごとの入札価格調整率など、特定のデバイスで大きな成果が出ている広告主様にとっては、成果のよいものに注力できるインパクトの大きなアップデートではないでしょうか。

また、コンバージョンの計測方法の変更など情報を知らないと正確に広告の成果が計測できないといったケースも発生しますので、最新情報をいち早く捉え、アカウントの設定に反映させていくことが重要となります。

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