Google「AIモード(AI Mode)」と「AIによる概要(AI Overviews)」の違いとは?同じ質問でも引用ページはほとんど異なる【LLMOA(エルモア)検証レポート】

Google「AIモード(AI Mode)」と「AIによる概要(AI Overviews)」の違いとは?同じ質問でも引用ページはほとんど異なる【LLMOA(エルモア)検証レポート】

【記事の要約(ここだけでもポイントは掴めます)】

Google 検索の「AIモード(AI Mode)」と「AIによる概要(AI Overviews)」は、どちらも AI が答える機能ですが、何が違うのでしょうか。LLMOA で計測した34サービスの回答から、同じ質問・同じ日に両方が答えた8,573組を比べました。

  • 同じ質問でも、引用するページは1割程度しか重ならない: 引用ページの重なりは中央値で13%でした。引用するリンクの数がほぼ同じだった期間でも17%にとどまります
  • 自社名が出るかも別々に決まる: どちらかの回答で自社名が出たとき、両方で出ていたのは約4割でした
  • AIモード(AI Mode)の回答は約2倍長い: 回答の文字数の中央値は、AIによる概要(AI Overviews)が613字、AIモードが1,391字でした
  • 引用元の傾向も違う: AIによる概要(AI Overviews)は UGC・SNS や動画、AIモードは地図・店舗情報や商品・サービスのページを多く引用していました
  • 8月末から、AIモード(AI Mode)のリンクは約3分の1に: 同じサービスで比べると、AIモードの引用リンクだけが約3分の1に減っていました。残ったのは自社・競合の公式サイトで、小規模なサイトと動画はほとんど引用されなくなりました

AIによる概要(AI Overviews)で自社が紹介されていても、AIモードで同じように紹介されているとは限りません。2つを別々に確認することが、AIO 対策の出発点です。

Google 検索で AIによる概要(AI Overviews)がどれくらい表示されているかは「AIによる概要(AI Overviews)の表示率が1年で32%→81%に」で、AI がどのサイトを引用しているかは「AIの引用元ランキング」で解説しています。

本記事は、株式会社グラッドキューブが提供する AIO・LLMO 対策プラットフォーム LLMOA(エルモア)で計測した34サービスのデータ(2026年5月26日〜10月27日のうち各サービスの計測期間)に基づいています。対象は、Google のAIによる概要とAIモードの回答18,714回で、そのうち同じ質問・同じ日に両方が回答した8,573組を比べました。


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Google「AIモード(AI Mode)」と「AIによる概要(AI Overviews)」の違いとは?

AIモード(AI Mode)は、複雑な質問に答えるための検索モード

AIモード(AI Mode)は、Google 検索の中で、AI と対話しながら調べものができる機能です。日本語では2025年9月9日に提供が始まりました。検索結果の上部にある「すべて」「画像」などのタブの並びに「AIモード」が追加され、そこから使えます。続けて質問を重ね、深掘りしていくこともできます。

Google は、AIモードを「さらなる調査、根拠、複雑な比較が必要とされるクエリで特に便利な機能」と説明しています。たとえば「京都駅出発で6泊7日の旅行プランを立てて」のような、これまでは何回も検索が必要だった質問に、1回でまとめて答えます。

AIによる概要(AI Overviews)は、通常の検索結果の上に、AI が質問の要点をまとめて表示する機能です。Google は「通常の検索結果以上の価値を提供できるクエリで表示されるように設計されています」としています。

2つとも「クエリ ファンアウト」で関連ページを探す

AIモードとAIによる概要は、どちらも「クエリ ファンアウト」という手法を使う場合があります。質問を小さなテーマに分け、それぞれで検索を実行して、その結果をもとに回答を組み立てる方法です。

ただし Google は、検索セントラルのガイドで次のように説明しています。

AI モードと AI による概要では、使用するモデルや手法が異なる場合があるため、表示される回答やリンクの内容にも違いがあります。

項目AIによる概要(AI Overviews)AIモード(AI Mode)
表示される場所通常の検索結果の上部検索の「AIモード」タブ
表示のされ方価値があると判断された検索でだけ表示「AIモード」タブなどから、ユーザーが選んで使う
向いている質問複雑なトピックの要点をすばやく知りたいとき調査や比較が必要な、長く複雑な質問
※Google 検索セントラル「AI 機能とウェブサイト」、Google の発表(2025年9月9日)をもとに編集部が整理。

では、回答やリンクは実際にどれくらい違うのでしょうか。LLMOA の計測データで確かめました。


同じ質問でも、AIモード(AI Mode)とAIによる概要(AI Overviews)が引用するページは1割程度しか重ならない

引用ページの重なりは中央値13%

同じ質問・同じ日に、AIによる概要とAIモードの両方が答えた8,573組で、引用したページがどれだけ重なっているかを比べました。

期間比べた組引用ページの重なり(中央値)共通のページが1つ以上あった組
全期間8,573組13%82%
2026年5月26日〜8月25日4,663組17%92%
2026年9月1日〜10月27日3,883組8%70%
※LLMOA 調べ。重なりは、両方が引用したページの数を、どちらかが引用したページの数で割った値(Jaccard 係数)。

8月25日までの期間は、1回の回答で引用するリンクの数が、AIによる概要11.3件、AIモード11.5件とほぼ同じでした。それでも重なりは中央値17%です。同じ数のページを引用していても、選ばれるページの8割以上は違うということです。

共通のページがまったくない組も、8月25日までで8%、9月以降は30%ありました。

自社名が出るかも別々に決まる

回答の本文に自社名が出たかどうかも、2つで一致しないことがよくありました。

期間どちらかで自社名が出た組両方で出たAIによる概要だけAIモードだけ
2026年5月26日〜8月25日29.2%11.8%7.4%10.1%
2026年9月1日〜10月27日36.8%15.2%10.7%10.9%
※LLMOA 調べ。比べた組のうち、どちらかの回答で自社名が出た割合。

8月25日までの期間では、どちらかで自社名が出た組のうち、両方で出ていたのは約4割(11.8% ÷ 29.2%)でした。残りの約6割は、片方だけで名前が出ています。

AIによる概要を確認して自社が紹介されていても、AIモードでも同じように紹介されているとは言えません。逆も同じです。


AIモード(AI Mode)は回答が約2倍長い

回答の長さにも、はっきりした差がありました。

期間AIによる概要(文字数の中央値)AIモード(文字数の中央値)
2026年5月26日〜8月25日613字1,391字
2026年9月1日〜10月27日776字1,176字
※LLMOA 調べ。

AIモードの回答は、AIによる概要の約1.5〜2倍の長さです。Google が「複雑な比較」に向くと説明しているとおり、AIモードは選択肢を並べて比べるなど、より詳しい回答を返していると考えられます。

回答が長いほど、複数の会社やサービスが並んで紹介されやすくなります。AIモードでは、比較の中で自社がどう説明されているかまで確認することが大切です。


引用元の傾向の違い:AIによる概要(AI Overviews)は UGC・動画、AIモード(AI Mode)は地図・店舗情報

引用元の内訳も比べました。1回の回答で引用するリンクの数がほぼ同じだった、8月25日までの期間のデータです。

引用元の種類AIによる概要AIモード
ランキング・比較・口コミの記事31.0%32.8%
解説・コラム記事30.7%28.3%
商品・サービス・店舗のページ13.3%16.0%
地図・店舗情報2.2%6.6%
動画4.7%3.4%
UGC・SNS・Q&A4.0%2.1%
公的機関・業界団体1.3%0.3%
※LLMOA 調べ。2026年8月25日までに計測した14サービスの引用を分類。2つの平均が多い順に並べています。発信元・ページの種類は、引用の多いドメインを編集部が分類したもの。
  • AIモード: Google マップなどの地図・店舗情報が、AIによる概要の約3倍引用されていました。商品・サービスや店舗の個別ページも多めです
  • AIによる概要: UGC・SNS・Q&A(知恵袋や Reddit など)と、YouTube などの動画が多めでした

一方で、ランキング・比較記事と解説記事は、どちらでも引用元の約6割を占めていました。主な情報源は共通していても、どのページを選ぶかが違うということです。


2026年8月末、AIモード(AI Mode)の引用リンクは約3分の1に。残ったのは自社・競合の公式サイト

AIモード(AI Mode)だけ、1回の回答で示すリンクが約3分の1に減った

LLMOA の計測データでは、2026年8月下旬を境に、AIモードが1回の回答で引用するリンクの数が大きく減っていました。8月25日までは平均11.5件、9月以降は3.7件です。

サービスの顔ぶれの違いを除くため、8月25日までと9月以降の両方を計測していた3サービスだけで比べました。

サービスAIによる概要(AI Overviews)
※8月25日まで → 9月以降
AIモード(AI Mode)
※8月25日まで → 9月以降
CX ツール11.5件 → 11.0件13.1件 → 3.9件
光回線10.8件 → 10.3件10.4件 → 3.8件
MR 転職9.8件 → 9.7件9.5件 → 3.0件
※LLMOA 調べ。1回の回答で引用されたリンクの数の平均。

同じサービス・同じ質問でも、AIモードだけが約3分の1に減り、AIによる概要はほとんど変わっていません。一方で、回答に自社名が出る割合は、前後で大きくは変わっていませんでした(CX ツールで37.8% → 35.3%)。

海外でも、同じ時期に同じ現象が報告されている

米国でも、同じ時期にAIモードのリンクが減ったと報告されています。

  • The Search Spot(2026年10月23日): B2B SaaS 8ブランドの計測で、AIモードの1回答あたりのリンクは夏の16.3件から約4件に減り、減ったのは8月27日〜30日だった
  • Evertune(The Search Spot の記事による): 約18万件のAIモードの回答で、引用が3週間で82%減った
  • Google の動き(同記事による): 9月3〜4日に、リンクがない回答について Google が「バグ」と説明。10月15日には AI の回答内のリンクを「大幅に増やした」と発表したが、AIモードは約4件のままだった

The Search Spot は、10月17日以降はAIによる概要の引用も約半分に減ったと報告しています。ただし、LLMOA の日本語の質問のデータでは、10月17日以降もAIによる概要の引用は1回答あたり約12件のままで、同じ減少は確認できませんでした。

残ったのは自社・競合の公式サイト、消えたのは小規模サイトと動画

リンクが減ったとき、どの引用元が残ったのかを、同じ3サービスで比べました。

引用元の種類8月25日まで9月以降変化
動画(YouTube など)0.53件0.04件−92%
小規模なサイト(引用の多い上位500ドメイン以外)4.42件0.89件−80%
他の企業のサイト4.41件1.52件−66%
比較・情報メディア1.55件0.67件−57%
競合サイト(計測で登録した企業)0.35件0.29件−17%
自社サイト0.11件0.13件ほぼ変わらず
※LLMOA 調べ。AIモードの1回の回答あたりの引用数(引用が1件以上あった回答)。CX ツール・光回線・MR 転職の3サービス(8月25日まで1,205回答、9月以降1,301回答)。減少幅の大きい順に並べています。発信元の種類は、引用の多いドメインを編集部が分類したもの。

リンク全体は約3分の1になりましたが、自社サイトと競合サイトの引用はほとんど減っていません。そのため、引用全体に占める自社サイトの割合は0.8%から3.3%に上がりました。一方で、小規模なサイトは8割減、動画は9割減と、ほとんど引用されなくなっています。同じ3サービスのAIによる概要では、引用元の構成は前後でほぼ同じでした。

以前から繰り返し引用されていたページも残りやすい傾向がありました。変化の前(7月15日〜8月26日)に、ある質問の回答の半数以上で引用されていたページは、変化の後も77.7%が同じ質問で引用されていました。全体では、同じ質問で引用され続けたページは16.0%です(4サービス・45問での参考値)。

AIモードのリンクが減った今、名前を挙げられる企業の公式サイトの情報が、引用元として残りやすくなっていると考えられます。


AIモード(AI Mode)対策・AIによる概要(AI Overviews)対策で確認すべき4つのこと

Google は、AIモードやAIによる概要に表示されるために「別途特別な最適化を行う必要もありません」としています。そのうえで、今回の結果から、確認しておきたいことを4つにまとめました。

① AIモード(AI Mode)とAIによる概要(AI Overviews)を、別々に確認する

同じ質問でも、引用ページの重なりは1割程度で、自社名が出るかも別々に決まっていました。AIによる概要だけを見て「AI 検索での露出」を判断すると、AIモードでの状況を見落とします。

  • 自社の顧客がしそうな質問を、AIによる概要とAIモードの両方で確認する
  • 自社名が出たか、どのページが引用されたかを、2つに分けて記録する

② 地図・店舗情報と、商品・サービスのページを最新にする

AIモードでは、地図・店舗情報と、商品・サービスや店舗の個別ページが多く引用されていました。Google も、AI 機能への対応として「Merchant Center とビジネス プロフィールの情報が最新のものであることを確認」するよう案内しています。

  • Google ビジネスプロフィールの営業時間・住所・サービス内容が最新か
  • 商品・サービスのページに、比較に使われる情報(料金、対象、特徴)がテキストで書かれているか

③ AIによる概要(AI Overviews)では、UGC・動画での言及も確認する

AIによる概要では、Q&A サイトや SNS、YouTube などの動画が多めに引用されていました。自社サイトや比較記事だけでなく、ユーザーの投稿や動画で自社がどう語られているかも確認の対象になります。

④ 自社サイトの情報を整え、引用は「数」より「割合」で見る

AIモードのリンクが減った後も、自社・競合の公式サイトの引用はほとんど減っていませんでした。比較に使われる情報(料金・対象・特徴)を、自社サイトにテキストではっきり書いておくことの重要性は、むしろ高まっています。

また、AIモードの引用数そのものが大きく減っているため、「引用された回数」を夏と比べると、どの企業も大きく下がって見えます。引用元全体に占める自社の割合や、回答に自社名が出た割合で評価してください。

LLMOA で、AIモード(AI Mode)とAIによる概要(AI Overviews)を分けて計測する

グラッドキューブの LLMOA(エルモア)では、AIによる概要・AIモード・ChatGPT・Gemini・Perplexity の5つの AI モデルの回答と、引用された URL を、質問ごと・AI モデルごとに記録しています。今回のように、同じ質問に対する AIモードとAIによる概要の違いを、自社の質問で確かめられます。


調査の概要と注意点

項目内容
計測ツールLLMOA(エルモア)
対象LLMOA で計測した34サービス(BtoB・BtoC の複数業種)
計測期間2026年5月26日〜10月27日のうち、各サービスの計測期間
対象の回答Google のAIによる概要 9,264回、AIモード 9,450回
比較した組同じ質問・同じ日に両方が回答し、どちらも1件以上のリンクを引用していた8,573組
引用元の分類2026年8月25日までに計測した14サービスの引用(ドメイン単位で編集部が分類)

判定の方法: 引用ページの重なりは、URL の末尾や付加情報(「#」以降・「?」以降)をそろえたうえで比べました。自社名が出たかは、LLMOA の言及の判定によります。

AIモードのリンクの減少について: 2026年8月下旬以降、AIモードの1回の回答で引用されるリンクの数が約3分の1に減っていました。海外の計測会社も同じ時期に同じ現象を報告していますが、Google は理由を説明していません。Google がリンクを転送用の URL に移したとの指摘もあり、リンクそのものが減ったのか、計測ツールから見えにくくなっただけなのかは区別できていません【未確認】。そのため、期間を分けて集計し、AIによる概要とAIモードの引用元の比較は、リンクの数がほぼ同じだった8月25日までのデータで行っています。前後の比較は、両方の期間を計測していた3サービス(前後で引用され続けたページの集計は4サービス・45問)のデータです。

注意点: 期間によって計測しているサービスの顔ぶれが違うため、表の期間どうしの数値は直接比べられません。AIによる概要は、表示された回の回答だけが対象です。言及の判定は、社名がカタカナで書かれた場合などに取りこぼすことがあり、実際の言及率はもう少し高い可能性があります(AIによる概要とAIモードで同じ条件のため、比較には影響しにくいと考えられます)。


まとめ:AIモード(AI Mode)とAIによる概要(AI Overviews)は、別の検索として確認する

  • AIモードは、調査や比較が必要な複雑な質問に向いた Google 検索のモード。AIによる概要とは、使うモデルや手法が異なる場合があると Google も説明している
  • 同じ質問・同じ日でも、引用ページの重なりは中央値13%。リンクの数がほぼ同じだった期間でも17%だった
  • どちらかの回答で自社名が出たとき、両方で出ていたのは約4割だった
  • AIモードの回答は約2倍長く、地図・店舗情報や商品・サービスのページを多く引用していた。AIによる概要は UGC・SNS と動画が多めだった
  • 2026年8月末から、AIモードの引用リンクは約3分の1に減った。自社・競合の公式サイトはほとんど減らず、小規模なサイトと動画が大きく減った

AI 検索での自社の見え方は、AIによる概要とAIモードを別々に確認することから始めてください。


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よくある質問(FAQ)

Q. Google AIモード(AI Mode)とは何ですか?
A. Google 検索の中で、AI と対話しながら調べものができる機能です。日本語では2025年9月9日に提供が始まりました。Google は、調査や根拠、複雑な比較が必要な質問で特に便利な機能と説明しています。検索の「AIモード(AI Mode)」タブから使えます。
Q. AIモード(AI Mode)とAIによる概要(AI Overviews)は何が違いますか?
A. AIによる概要は通常の検索結果の上に表示され、AIモード(AI Mode)は「AIモード」タブなどからユーザーが選んで使う検索モードです。Google は、使うモデルや手法が異なる場合があり、回答やリンクにも違いがあると説明しています。LLMOA の計測では、同じ質問・同じ日でも、引用ページの重なりは中央値で13%でした。
Q. AIによる概要(AI Overviews)で自社が紹介されていれば、AIモード(AI Mode)でも紹介されますか?
A. そうとは限りません。LLMOA の計測では、どちらかの回答で自社名が出たとき、両方で出ていたのは約4割でした。2つを別々に確認することをおすすめします。
Q. AIモード(AI Mode)の引用リンクは減っているのですか?
A. LLMOA の計測では、2026年8月下旬から、AIモード(AI Mode)が1回の回答で引用するリンクが約3分の1に減っていました。海外の計測会社も同じ時期に同じ現象を報告しています。リンクが減った後も、自社・競合の公式サイトの引用はほとんど減っておらず、小規模なサイトと動画が大きく減っていました。Google は理由を説明しておらず、計測上の影響も含めて原因は確認できていません。
Q. AIモード(AI Mode)に表示されるために、特別な対策は必要ですか?
A. Google は、AIモード(AI Mode)やAIによる概要(AI Overviews)のための特別な最適化は必要ないとしています。そのうえで今回の計測では、AIモードは地図・店舗情報や商品・サービスのページを多く引用していました。Google ビジネスプロフィールや商品・サービスのページの情報を最新にしておくことが大切です。

参照・引用出典

一次情報(株式会社グラッドキューブ 自社調査)

本記事のデータは、株式会社グラッドキューブが提供する AIO・LLMO 対策プラットフォーム「LLMOA(エルモア)」で計測した自社調査の結果です(2026年5月26日〜10月27日のうち各サービスの計測期間)。サービス名は伏せています。

  • グラッドキューブ調べ(LLMOA 計測):34サービスの、Google のAIによる概要(AI Overviews)とAIモード(AI Mode)の回答18,714回。同じ質問・同じ日の8,573組の引用ページの重なり、自社名の出方、回答の長さ、引用元の内訳。2026年8月下旬前後の、AIモードの引用リンクの数と引用元の変化

外部情報源

  1. Google 検索セントラル「AI 機能とウェブサイト」:https://developers.google.com/search/docs/appearance/ai-features?hl=ja
  2. Google「Google 検索における『AI モード』を日本語で提供開始」:https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/ai-mode-search/
  3. Impress Watch「グーグル『AIモード』検索、日本でスタート 『検索は知性になる』」(2025年9月9日):https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2045506.html
  4. Maeva Cifuentes, “AI Mode Cut 70% of Its Sources. Here’s What It Kept.,” The Search Spot, October 23, 2026:https://thesearchspot.substack.com/p/ai-mode-cut-70-of-its-sources-heres