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Twitter広告「プロモーション商品」に、キーワードターゲティング機能追加


 

先日4月18日に、
Twitter広告のプロモ商品のひとつである、
「プロモツイート」にキーワードターゲティング機能が、
追加されるとTwitter公式ブログ内で発表がありました。
 

プロモツイートとは、
Twitterのタイムライン上に時々表示される、
ツイートの中に黄色の「プロモ」マークが付いている
ツイートのことです。
 

 

実際のTwitter上では、この様に表示されます。
 

 

フォローの傾向などから、
ユーザーの興味・関心のあるジャンルを分析し、
ユーザーの興味に関連する広告ツイートを
タイムラインに表示するサービスとなっています。
 

このプロモツイートは、
2010年4月に開始された当初に追加された機能は、
「プロモツイートinサーチ」機能のみでした。
 

この機能は、Twitter上でツイート検索を
行った際に使用したキーワード情報を元に、
検索結果の一番上に、1件だけ広告主企業の
ツイートを表示するものでした。
 

2010年11月には、広告主のアカウントを
フォローしているユーザーのタイムライン上と、
それらのユーザー層に似た興味・関心をもつが、
広告主をフォローしていないユーザーに広告ツイートを表示させる
「プロモツイートinタイムライン」が追加されました。
 

今回はこのプロモツイートに、
新たにキーワードターゲティング機能が追加されました。
 

これにより、広告主は、
Twitterの広告管理画面やAds APIを通して、
特定のキーワードを含む文章をツイートしたり、
そのツイートに反応したユーザーに直接リーチ
したりすることが可能になります。
 

つまり、より適切なタイミングと適切な文脈で、
ユーザーに広告メッセージを届けることができるようになります。
 

 

例えば、ある企業が大阪でイベントを開くとします。
 

広告主がその企業に関連する
キーワードと地域を設定しておくことで、
関西でその企業についてツイートしている
ユーザーのタイムライン上に、
イベントのチケット情報のツイートを
表示させることができるようになるという。
 

ユーザーにとってはこれまで同様、
タイムライン上に自分に関係すると思われる
プロモツイートが時々表示されるだけです。
 

Twitterの説明によれば、
この新広告は、デスクトップ、モバイルを含む
すべての既存の広告ネットワーク上で現在順次公開中で、
Twitter広告が運用されている、
15ヶ国語すべてがサポートされるとのこと。
 

Twitterが強調しているのは、
新広告によって今までより広告が増えるわけではなく、
ユーザーが使っているキーワードを利用することで、
今までよりも更に効果的に、
広告を表示できるようになったということである。
 

新機能の初期テスト協力者である、
Everything Everywhere、
日本マイクロソフト、Walgreensは、
皆、キーワード連動方式によるプロモツイートが、
他の方式に比べて、はっきりと効果が高かったと
報告しているということです。
 

まだ、
こちらの機能は日本では公開されていませんが、
いち早くプロモツイートの新機能を使用して
広告を配信できるように今から準備しておきましょう。
 

また、グラッドキューブでは、
Twitter広告の運用代行も行なっております。
 

Twitter広告の運用をアウトソースしたいという場合は、
是非、お気軽にご相談くださいませ。
 

(参照URL:http://blog.jp.twitter.com/2013/04/blog-post_18.html)

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