今やTwitterの常識「#ハッシュタグ」について

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今やTwitterの常識「#ハッシュタグ」について

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こんにちは。プロモーション事業部ソーシャルチームの佐々木です。

今回はTwitterの#(ハッシュタグ)をユーザーがどのように利用しているかをご紹介したいと思います。
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ハッシュタグとは?

ツイートに「#○○」と入れるタグのようなものです。

#

上記の赤枠、#以下の青い文字がハッシュタグになります。ハッシュタグを使うことでそのワードをURLのようにリンク化することができます。そのハッシュタグをクリックすると、同じハッシュタグを付けて投稿したユーザーのつぶやきを一気に確認できる仕組みです。
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ハッシュタグにつかえる文字:全ての日本語、アルファベットが利用可能です。
※注意点:文字の間に、記号、句読点、スペース等は使えません。
使えない文字を入れると、そこでハッシュタグが切れてしまいます。

ちなみに、ハッシュタグはあるひとりのユーザーChris MessinaさんがTwitterで「BarCamp」というイベントについてツイートする際に、「#」をつけて発信したことが始まりでした。
ハッシュタグ生みの親
もし、ハッシュタグをつけずに「Bar(スペース)Camp」で検索した場合、それぞれありふれた単語として認識され、膨大な情報の中に埋もれてしまいます。
求めている情報がパッと出てくるほうがストレスもかからないので徐々に市民権を得たと考えられます。

現在ハッシュタグの投稿はTwitterのみならず、Instagram、Facebookでも見かけるようになりました。
ハッシュタグをつけるユーザーが増えたのは一体なぜなのでしょうか?

・同じ話題で盛り上がったり、イベントの参加者やテレビ番組の視聴者がどんなことを思ってツイートしているかを見て、一緒に楽しむことができます。
・#ハッシュタグをツイートすることで、同じイベントの参加者やキーワードに興味あるユーザーが自分のツイートを見てくれるかもしれません。実際にイベントに参加できなくてもイベントの臨場感を楽しめます。

引用元:Twitterヘルプページ

同じハッシュタグをつけたもの同士が集まりやすく、情報共有を楽しむユーザーが多いようです。
私がとあるアーティストのライブ開演を待っているとき、Twitterで試しにアーティスト名でハッシュタグ検索をしてみると、同じ会場にいるであろうライブ客のつぶやきがリアルタイムで沢山投稿されていたという経験があります。
ハッシュタグは身近な人との共有だけでなく、「#(アーティスト名)」「#(ライブ名)」「#(映画タイトル)」など、自分が気になる人物や作品などを入れれば、同じ趣味を持ったTwitterユーザーとも情報共有が可能です。
自分が作成するだけでなく、ハッシュタグで検索をかけたり、気になるハッシュタグのリンクをたどっていけば、同じ趣味趣向を持ったユーザーを見つけられたり…それほど、ハッシュタグをつけて投稿するのが当たり前になっており、ハッシュタグを利用する人が多いと言えるでしょう。

日本でのTwitterユーザーにとってハッシュタグはカテゴリ分け以外にも使われています。
ハッシュタグに使える文字はもともと英字のみでしたが、2011年7月より日本語が仲間入りし「日本語ハッシュタグ」が使用可能になりました。
その仕様変更を境に、ただのタグ付け機能にとどまらず「ハッシュタグ大喜利」といつの間にか単語だけではなく「お題」がハッシュタグ化されるようになりました。
トレンド
上記の画像をご覧いただければわかるように、Twitterの右側に出てくるトレンド枠に10個中ハッシュタグが6個。
そのうち2つが「#お前らボカロPの最初の推し誰だよ」「#お前ら遊戯王の最初の切り札何だよ」とユーザーにつぶやくお題を投げかけるハッシュタグがランクインしています。
このように、ハッシュタグをつけたワードがいかにツイッター上で盛り上がっているかが見て取れます。

そして、TwitterだけでなくFacebookやInstagramはじめ数多くのSNSでもサポートされているため、年々ソーシャルにおいてハッシュタグの持つパワーはとても強くなりつつあります。
金曜ロードショーの「天空の城ラピュタ」のTV放送終盤、Twitterで同時に「バルス!」とつぶやくという、クチコミで広まった「#バルス祭り」といわれるイベントがありました。
この破壊力はすさまじく、あまりにも多くの瞬間的な同時アクセスによって、Twitterサーバーがダウンしてしまい、一部ニュースで取り上げられたほどのイベントとなりました。
そのパワーに便乗するべく、TVメディアも続々とハッシュタグを広告やキャンペーンに取り入れ始めています。
体重計で有名なタニタは、公式ツイッターにて「タニタ」が「バルス」を超えたらバルス商品を作ります、と表明。
さらに「タニタ」が「バルス」を超えなかったら、社名を1日「バルス」にします、と「#バルス祭り」にしっかり便乗していました。気になる結果は検索してみてください。

ここまで、ハッシュタグをご紹介しましたが、Twitterのハッシュタグイベントでテレビの視聴率や企業名まで変わってしまう。そんなハッシュタグのポテンシャルは計り知れません。
ユーザーの間で一気に拡散されるようなパワフルな広告効果も期待できるため、企業のプロモーション活動としてハッシュタグを利用しない手はありません。
なお、グラッドキューブでもTwitterのハッシュタグキャンペーンを取り扱っております。
次回は、企業がプロモーションする手法として一般化しているハッシュタグの活用ポイントをご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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