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2026.7.14 | 更新日 : 2026.7.14

【メルカリAds】Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素について紹介!

本記事のポイント
■ メルカリの「Display Ads」において押さえておくべきクリエイティブの5つの訴求要素が2026年7月13日に公開。

■ バナーの表示面積が大きく視認性が高いという広告枠の特徴を活かすための、具体的なクリエイティブ制作のポイントが紹介されている。

■ 限定価格やターゲット指名、お得、時短、イラスト表現など、すぐに実践できる訴求ポイントをご紹介。

メルカリが提供する広告メニュー「メルカリAds」において、ホーム画面のレコメンドアイテム内に掲載される「Display Ads」のクリエイティブに関するコラムが2026年7月13日に公開されました。コラムでは、Display Adsを運用する中で押さえておくべき5つの訴求要素が紹介されております。

本エントリでは、Display Adsで押さえるべき5つの訴求要素について紹介いたします。

(参照: メルカリAds 実例から導いた、Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素

目次

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Display Adsで押さえるべき5つの訴求要素の詳細

(1)限定価格訴求

モニター価格や初回限定価格が設定できる商品の場合、「限定性」を積極的にアピールすることが有効です。割引率の大きさをそのまま伝えることよりも、「限定価格であること」を一目で分かるようにすることが重要です。

またバナー内で「◯%OFF」という数字よりも、「今だけ」「初回限定」といった限定ワードの視認性を優先することで、ユーザーの目を止めやすくなることも紹介されています。

(出典: メルカリAds 実例から導いた、Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素

(2)ターゲット指名表現

メルカリでは配送元・お届け先住所や年齢・誕生日といった属性データを活用したターゲティングが可能であり、バナー内で「ターゲットを指名する」メッセージを使うことで、ユーザーの「自分ごと化」を促進できる点が2点目に紹介されています。

以下のように、年齢や記念日などの属性そのものをバナーのコピーに反映させることで、汎用的な訴求よりもバナーに対して自分ごと化してもらいやすくなります。

  • お誕生日などの記念日訴求
    「7月お誕生日の方 限定価格」などの属性を狙ったコピーです。
  • 特定の年齢層へのアピール
    「45~54歳の方が対象『1,000円OFF クーポンプレゼント』」のようにターゲットを明確にします。
  • 世代や生まれ年の指定
    「昭和◯年~◯年生まれの方が対象『モニター参加のお願い』」などの自分ごと化を促す表現です。

(出典: メルカリAds 実例から導いた、Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素

(3)お得訴求

3点目は、ユーザーへの還元・お得系のワーを訴求に盛り込むことです。メルカリでは、以下の通りお得感に対して敏感なユーザーが多いと紹介されています。

「払ったお金が戻ってくる」「見直すだけで得する」「ポイントがもらえる」といった還元・お得系のワードは、メルカリユーザーとの相性が良い傾向があります。フリマユーザーには新品購入時にリセールバリューを意識する層が全体の52.4%(Z世代では59.1%)存在します。この点からも、「支払ったものが戻ってくる」「損をしない」という感覚に敏感な層が多いと考えられます。

(引用: メルカリAds 実例から導いた、Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素

以下のように、自社の商品・サービスがどの型に合っているかを踏まえた上で、「戻ってくる」「返ってくる」という言葉を軸にコピーを作ると、訴求の強さを保ちながら、業種を問わずアピールを強めることができます。

  • 見直し・診断型
    「使っていない◯◯、見直すだけで戻ってくるかも」という、通信費やサブスクサービス、固定費全般に適した訴求です。
  • 還元・キャッシュバック型
    「◯◯するだけで一部が戻ってくる」という、ポイント還元やキャッシュバックキャンペーンを持つEC、金融サービスに適した訴求です。

(出典: メルカリAds 実例から導いた、Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素

(4)時短訴求

4点目は、「時短」「らくちん」といったタイパを意識した訴求表現を活用することです。

冷凍食品の定期便や、時短に繋がるメイク商品など、日常の負担を軽減する商品やサービスであれば、この軸での訴求を検討する価値があると紹介されています。

(出典: メルカリAds 実例から導いた、Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素

(5)イラスト・テキスト表現

5点目は、イラスト表現やテキストレイアウトの工夫を凝らすことです。メルカリの画面の仕様を踏まえた上で、以下のポイントが紹介されています。

Display Adsが表示されるメルカリのホーム画面は、商品画像を中心としたUIで構成されています。そのため、人物画像を使ったバナーは、UIの中でやや浮いた印象になりやすい傾向があります。また、Display Adsは画像のみが表示されるフォーマットであるため、ある程度のテキスト情報を画像内に盛り込むことで、ユーザーに訴求内容が伝わりやすくなります。イラスト表現やテキストレイアウトの工夫は、他の訴求要素を「伝える力」を左右する土台とも言えます。

(引用: メルカリAds 実例から導いた、Display Adsクリエイティブで押さえるべき5つの訴求要素

クリエイティブ強化によるメリット・デメリット

メリット:成果の最大化と再現性の高いクリエイティブ制作

前述の5つの訴求要素を取り入れることで、マーケターの感覚に頼らない論理的なバナー制作が期待できます。

特にターゲット指名表現やお得訴求など、メルカリユーザー特有の「自分ごと化」しやすい心理やリセールバリューを意識する傾向に合わせることで、CTRの確実な改善が期待できます。

デメリット:制作リソースの確保とUIへの配慮

メルカリAdsに限らず、効果的な運用のためには、訴求要素をそれぞれ軸にした複数のクリエイティブを用意する必要があり、制作リソースの確保が必要です。

また「(5)イラスト・テキスト表現」で紹介されている通り、通常の人物画像バナーではメルカリアプリのUIに馴染まず浮いてしまうため、イラスト表現やテキスト中心のレイアウトを採用するといった、商材によっては媒体特有の特性に合わせたデザイン調整が求められます。

クリエイティブ強化の注意点

(1)複数パターンの同時入稿によるPDCAサイクル

1つの広告グループに対して、3~5本程度のクリエイティブを複数設定することが推奨されています。

今回の5つの要素をそれぞれ軸にしたバリエーションを用意し、実際に配信して数値を比較しながらクリエイティブを磨き込んでいくアプローチが重要です。一方で、バナーの反応低下を防ぐため、単一のクリエイティブを長期間放置することは避ける必要があります。

(2)メルカリユーザーの特性とUIへの最適化

「(3)お得訴求」で紹介されている通り、メルカリユーザーには「支払ったお金が戻ってくる」「損をしない」という感覚に敏感な層が多いです。そのため、自社の商品やサービスをアピールする際は、単純な割引だけでなく、「戻ってくる」などの心理に訴えかける表現を意識する必要があります。

また、バナー内の情報量を適切にコントロールし、テキストとイラストのバランスを保ちつつ、アプリのUIに調和するデザインを心がける必要があります。

まとめ

本エントリでは、メルカリのDisplay Adsにおいて推奨される5つの訴求要素についてご紹介いたしました。

Display Adsは表示面積が大きく視認性が高いため、限定価格・ターゲット指名・お得・時短・イラスト表現という5つの要素が成果に直結します。

特別な技術やツールは必要ありませんので、まずは自社のバナーに足りない要素がないかを確認し、複数パターンでのPDCA運用を取り入れることをおすすめします。

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この記事を書いた人

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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