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2026.9.14 | 更新日 : 2026.9.14

【2026年版】BtoBマーケティングに強いWeb広告代理店おすすめ9社|リード獲得・商談化まで比較

本記事のポイント
■ BtoB マーケティングに強い Web 広告代理店9社を、8つの比較軸で整理
■ リード獲得だけでなく、MQL・SQL・商談まで見据えた選び方を解説
■ リスティング広告や Meta 広告、LinkedIn 広告など、BtoB で使われる主要広告と KPIを紹介

BtoB マーケティングでは、広告から問い合わせを獲得するだけでは成果を判断できません。検討期間が長く、問い合わせ後に営業担当者との商談や社内稟議を経て受注に至るケースが多いためです。

そのため、Web 広告代理店を選ぶ際は、管理画面上の CV や CPA だけでなく、商談・受注まで追える支援体制があるかを確認する必要があります。広告と MA・CRM、LP、クリエイティブをつなげられるかも重要です。

「BtoB に詳しい代理店を探しているものの、各社の違いが分かりにくい」という方も多いのではないでしょうか。本記事では、BtoB 支援の専門性や広告以外の対応範囲が異なる 10 社を比較します。

あわせて、代理店選びの基準、BtoC 広告との違い、主要媒体、追うべき KPI、よくある失敗まで解説します。自社の課題に合う代理店を選ぶための判断材料としてご活用ください。

本記事は、2026年9月時点で当社が各社の公開情報をもとに調査した内容です。情報の正確性・最新性を保証するものではなく、調査時点以降の変更や記載漏れが含まれる可能性があります。料金や契約条件は変更される場合がありますので、実際のご検討にあたっては各社の公式サイトで最新情報をご自身でご確認ください。

目次

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自社の課題整理や、今後の広告戦略のヒントとしてご活用いただける内容です。

目次

BtoBマーケティングに強いWeb広告代理店おすすめ9社比較

代理店特におすすめ強み・独自性費用・予算目安契約期間主な実績・特徴
株式会社グラッドキューブ広告運用とLP・クリエイティブ改善を一体で進めたい企業Web広告運用に加え、LP・Webサイト制作、クリエイティブ、解析、LPO・CROまで一体で改善月額50万円以上/手数料:広告費の20%なし広告運用だけでなくWebサイト改善まで含めて提案。複数媒体の運用に対応
株式会社メディックスBtoBマーケティング全体をワンストップで任せたい企業BtoB専門部隊が広告、SEO、LP・Web制作、コンテンツ、解析、MAまで幅広く支援要問い合わせ3か月BtoBマーケティングを20年以上支援し、400社以上との取引実績
ターゲットメディア株式会社新規リード獲得からナーチャリングまで強化したい企業BtoB専門。広告だけでなくABM、サイト制作、コンテンツ、リード獲得、マーケティング戦略まで支援要問い合わせ6か月BtoBマーケティングの支援実績230社以上。IT・製造業など幅広いBtoB企業を支援
株式会社オーリーズ広告経由の商談数・商談化率を改善したい企業BtoBのリード獲得後まで見据え、SFA・MAや営業データと広告を連携して商談創出を支援※広告費に連動するマージン型や月額固定のフィー型など複数のモデルあり6か月SaaSから製造業までBtoB事業を支援。リード獲得から商談化まで一気通貫で対応
株式会社ハリキリHubSpot・CRMと広告を連携したい企業BtoB特化。広告運用とCRM・MAを組み合わせ、MQL・SQL・商談・受注までを見据えて改善要問い合わせ要問い合わせSaaS、システム開発、人材、コンサルティングなど幅広いBtoB業種を支援。HubSpot活用にも強み
株式会社Grillリード数だけでなく商談化率まで改善したい企業BtoB広告でリード数だけでなく商談化を重視。LP改善やMA連携まで含めた支援が特徴月額10万円以上/手数料:広告費の10%要問い合わせSaaS・製造業などのBtoB領域を支援。広告・LP・MAを分断せず商談化まで重視
株式会社ジオコード広告・SEO・Web制作をまとめて依頼したい企業Web広告、SEO、Web・LP制作を一社で支援。広告と自然検索、サイト改善を横断できる月額50万円(1媒体以上)/初期費用:5万円/手数料:総予算に対して20%3か月累計1,517社・5,546アカウントのWeb広告運用実績
株式会社産案経営層・決裁者への認知施策まで実施したい企業Web広告だけでなく新聞、雑誌、ビジネス誌なども活用。オンライン・オフラインを組み合わせたBtoB施策に対応要問い合わせ要問い合わせBtoBのリード獲得・育成・セールスを一連で捉え、Web広告とオフライン施策を組み合わせて支援
株式会社クロスバズ少額予算で広告とLP改善を始めたい企業少額広告に対応した定額プランを用意。広告運用とLP制作・改善を組み合わせやすい初期費用:6万円/月額費用5万円(広告費30万円以内の場合)なし小規模事業者・少額予算向けの広告運用に強み

BtoBマーケティングに強いWeb広告代理店おすすめ9社

ここからは、各社の公式情報をもとに特徴を紹介します。同じ BtoB 向けでも、総合支援、商談化、CRM 連携、SEO、少額運用など得意領域が異なります。

(1)株式会社グラッドキューブ|広告運用とLP・クリエイティブ改善を一体で進めたい企業におすすめ

株式会社グラッドキューブは、Web 広告運用と LP・Web サイト制作、静止画・動画などのクリエイティブ、アクセス解析、LPO・CRO を一体で支援できる会社です。広告だけを調整するのではなく、流入後の導線まで含めて改善したい企業に向いています。

同社は広告運用のデータを制作やサイト改善へつなげる体制を掲げています。自社開発の SiTest(サイテスト) を活用したヒートマップ分析や A/B テストにも対応しており、広告と LP の両面から CVR 改善を進められる点が特徴です。

BtoB 専業の代理店ではありませんが、広告運用と制作会社を分けたことで改善速度が落ちている企業には選択肢になります。ChatGPT 広告や LLMO・AIO 対策にも対応しています。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ ウェブサイト解析・改善SaaS
SiTest(サイテスト):ヒートマップ解析・ABテスト・EFO対策ツール
SiTest Engage:動画接客・ピクチャインピクチャ・AIアバターツール
SiTest AIコンシェルジュ:AIアバターWeb接客サービス
GenSite:AIノーコードサイト制作プラットフォーム
LLMOA:AIO・LLMO対策コンサルティング

■ ネット広告
< インターネット広告 >
・リスティング広告、ソーシャル広告、アプリ広告、動画広告、Yahoo! プレミアム広告 運用代行
・ChatGPT広告

< コンサルティング >
・サイト改善コンサルティング
・EFO(入力フォーム改善)コンサルティング
アクセス解析
・LPO・CROコンサルティング
・ソーシャルメディアコンサルティング
Dra Vis:縦型ショートドラマ制作
AvaTwin:AIアバター動画制作
AvaTwin Chatbot:AIチャットボットサービス

< 制作 >
・ランディングページ・ウェブサイト制作
・クリエイティブ(バナー・動画)制作

■ マーケティング内製化支援
・リスキリングサービス「リスナビ

■ 受託開発
・AI&DX支援
Vertical AI:縦型動画変換サービス

■ メディア
INSIGHT CUBE:実証型マーケティングメディア
月額予算50万円以上
初期費用0円
運用手数料広告費の20%
契約期間なし

■ 企業情報

会社名株式会社グラッドキューブ
所在地大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
東京都港区赤坂4丁目8-15 赤坂KOSENビル 8F
設立2007年
コーポレートサイト URLhttps://corp.glad-cube.com/
サービスサイト URLhttps://www.glad-cube.com/
認定資格・パートナー・Google Premier Partner
・LINE ヤフー Partner「Select」
・Yahoo!マーケティングソリューション★★パートナー
・Yahoo! タグマネージャー 認定パートナー
・Microsoft 広告パートナー
・Meta Business Partners
・X広告 認定パートナー
・TikTok for Business SMB代理店リワード・プログラムGold認定(2023年7-9月期)
・アドエビス「 SILVER 」パートナー
・JICDAQ「無効トラフィック対策」および「ブランドセーフティ」取得
・YMAA 薬機法医療法 遵守広告代理店
受賞歴■ Google:Agency Excellence Awards(旧名称:Premier Partner Awards)
・2024 検索の革新部門 最優秀賞
・2022 オンライン販売部門・見込み顧客の発掘部門最優秀賞
・2021 オンライン販売部門 最優秀賞
・2019 動画広告部門 第1位
・2018 顧客成長部門 第1位
・2017 検索広告・ディスプレイ広告部門 国内初ダブル受賞
・Google Excellent Performer Award 5期連続 最優秀賞等受賞

■ LINEヤフー(Yahoo!)
・2018 Yahoo! JAPAN Special ThanksParty 2017 in Osaka新規獲得賞 近畿・中四国ブロック1位
・2017 Yahoo! JAPAN Special ThanksParty 2017 in Osaka新規獲得賞 近畿・中四国ブロック1位
Webマーケティング
支援事例
https://www.glad-cube.com/casestudy/

(2)株式会社メディックス|BtoBの広告・制作・MA・解析をワンストップで任せたい企業におすすめ

株式会社メディックスは、BtoB デジタルマーケティングの専門サービスを展開しています。広告施策だけでなく、LP・Web サイト・ダウンロードコンテンツの制作、SEO、MA まで幅広く対応しています。

営業・顧客データとの連携によって、マーケティング施策の費用対効果を可視化する支援も提供しています。リード獲得から商談・受注を意識した一貫支援を求める企業と相性がよいでしょう。

広告・制作・MA をそれぞれ別会社へ依頼しており、データや KPI が分断している企業にも向きます。SaaS や製造業など BtoB 商材の知見を重視する場合は、支援実績を確認して比較するとよいでしょう。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ デジタルマーケティングの総合コンサルティング
・インターネット広告の代理店業務
・インターネット広告の企画・制作
・Webサイトの構築
・Web解析の運用コンサルティング
・CRMコンサルティング
・データ活用基盤の構築
・メディア支援事業(営業代行、サービス開発など)
・企業に対するマーケティング計画・プロモーション計画・広告戦略の企画・提案と、それに関わるクリエイティブおよび代理店業務
月額予算要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
運用手数料要問い合わせ
契約期間3か月

■ 企業情報

会社名株式会社メディックス
本社東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 19F
設立1984年
URLhttps://www.medix-inc.co.jp/
認定資格・パートナー・LINEヤフー Sales Partner 認定パートナー Select
・Google Premier Partner
・Google アナリティクス 認定パートナー
・CRITEO TECH PARTNER DATA FEED
・CRITEO TECH PARTNER TAG
・Indeed認定パートナー SILVER
・Marketo サービスパートナー STANDARD
・Adobe Digital Marketing Cloud ソリューションパートナー
・HubSpot認定パートナー
・ITmedia
・アドエビス認定パートナー
・AD EBiS PARTNER GOLD
・Meta Business Partners
・KARTE Partner Accelerate Program Official Partner
・X認定代理店
・RTB House 代理店ランキングプログラム Bronze
・SmartNews Ads Silver Partner
・Microsoft 広告パートナー プログラム Select Pertner

(3)ターゲットメディア株式会社|新規リード獲得からナーチャリングまで強化したい企業におすすめ

ターゲットメディア株式会社は、BtoB マーケティングの戦略設計から施策実行までを支援しています。リスティング広告、企業ターゲティング広告、サイト制作、コンテンツ制作、MA、インサイドセールスなどを提供しています。

新規リード獲得だけでなく、獲得後の見込み客を商談へつなげる施策まで用意されています。リードジェネレーションとナーチャリングを一続きで設計したい企業に適しています。

ABM やカテゴリーマーケティングにも対応しているため、狙う企業群を明確にした BtoB 施策にも向きます。広告以外のホワイトペーパーやサイト改善も含め、接点を増やしたい場合に比較したい会社です。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ BtoBマーケティングのコンサルティング事業(戦略設計・プロジェクトマネジメント)
■ ABM・カテゴリーマーケティング支援事業
■ BtoBマーケティングのBPO事業(実務代行)
月額予算なし
初期費用要問い合わせ
運用手数料要問い合わせ
契約期間6か月~

■ 企業情報

会社名ターゲットメディア株式会社
本社東京都港区芝4丁目1‐23 三田NNビル15F
設立2009年
URLhttps://www.tmedia.co.jp/
認定資格・パートナー

(4)株式会社オーリーズ|広告経由の商談数・商談単価を改善したい企業におすすめ

株式会社オーリーズは、運用型広告を軸に、BtoB 商談創出支援を提供しています。広告でリードを増やした後も、ナーチャリングやセールスとの連携が必要という前提で支援範囲を設計しています。

SFA・MA を活用してリードから商談までをつなぎ、広告施策の評価を商談や売上へ近づけていく考え方が特徴です。CPAだけでなく商談創出を広告運用の評価につなげたい企業に向いています。

また、広告クリエイティブや LP の企画・制作・改善にも対応しています。広告媒体の調整に閉じず、訴求や導線まで含めた PDCA を回したい場合にも候補になります。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ 運用型広告の戦略立案
■ 運用型広告の体制構築、運用支援及びそれに付随するマーケティングテクノロジーツールの運用支援
月額予算要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
運用手数料広告費に連動するマージン型や月額固定のフィー型など複数のモデルあり(要問い合わせ)
契約期間6か月~

■ 企業情報

会社名株式会社オーリーズ
本社東京都港区赤坂4丁目8-15 赤坂KOSENビル7階
設立2011年
URLhttps://allis-co.com/
認定資格・パートナー・Google Premier Partner
・Meta Media Certified Company
・LINEヤフー Sales Partner 認定パートナー Select
・TikTok for Business Strategic Agency(2023年)
・Microsoft 広告パートナー プログラム Select Pertner
・X認定代理店
・アドエビス「 EbiStar 」認定パートナー
・Criteo Bronze Certified Partners

(5)株式会社ハリキリ|HubSpot・CRMとWeb広告を連携したい企業におすすめ

株式会社ハリキリは、BtoB 企業に特化したデジタルマーケティング支援会社です。インターネット広告運用、CRM 導入・運用、BtoB マーケティングコンサルティングを主要サービスとして提供しています。

広告では Google・Yahoo! をはじめ、バナー・LP・Web サイト制作、分析、CRO まで対応しています。さらに HubSpot を中心とした CRM・MA 支援を行い、MQL・SQL・商談・売上まで見据えて広告を改善する方針を掲げています。

問い合わせ後の顧客データを広告側へ生かしたい企業や、CRM を導入したものの運用しきれていない企業に向きます。SEO などはパートナーネットワークも活用して支援しています。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ デジタルマーケティング支援
・インターネット広告運用
・CRM導入・運用支援
・B2Bマーケティングコンサルティング
・SEO
・オウンドメディア構築
・ツール導入
・営業支援
月額予算要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
運用手数料要問い合わせ
契約期間要問い合わせ

■ 企業情報

会社名株式会社ハリキリ
本社東京都新宿区新宿4丁目3番15号 レイフラット新宿B棟 THE HUB 新宿 301号室
設立2020年
URLhttps://harikiri.co.jp/
認定資格・パートナー

(6)株式会社Grill|リード数だけでなく商談化率まで改善したい企業におすすめ

株式会社 Grill は、マーケティング戦略支援や SNS 運用などを行う会社です。同社の BtoB 広告に関する自社メディアでは、リスティング広告・SNS 広告・LP 改善を組み合わせた支援を案内しています。

BtoB 向けの考え方として、問い合わせ数だけでなく、マイクロ CV や MA 連携を使ってリードの質を可視化し、商談化まで追うことを重視しています。リード数より商談化率を優先して改善したい企業と相性がよいでしょう。

運営されているメディアでは SaaS・製造業・人材などの BtoB 支援知見も公開しています。具体的な対応範囲や料金は案件条件で変わる可能性があるため、依頼前に公式窓口で確認してください。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ 経営戦略支援/マーケティング戦略支援
■ SNS運用代行
■ マーケティングリサーチ
月額予算10万円以上
初期費用要問い合わせ
運用手数料広告費の10%
契約期間要問い合わせ

■ 企業情報

会社名株式会社Grill
本社東京都渋谷区東3丁目22−14 グランファースト恵比寿 5階
設立2019年12月
URLhttps://grill.co.jp/
認定資格・パートナー

(7)株式会社ジオコード|広告・SEO・Web制作をまとめて改善したい企業におすすめ

株式会社ジオコードは、インターネット広告、SEO・AIO、Web 制作、SFA・CRM などを展開しています。広告集客だけでなく、自然検索や LP・Web サイトまで一社で相談しやすい点が特徴です。

SEO サービスでは、SEO コンサルティング、コンテンツマーケティング、AIO・LLMO、UI・UX 改善に加え、広告運用や LP・バナー制作にも対応しています。広告とSEOを分けずに集客全体を改善したい企業に向いています。

BtoB 専業ではありませんが、検索広告と SEO の両方で顕在需要を取り込みたい企業には比較しやすい会社です。Web 制作や営業管理まで含む支援範囲も確認するとよいでしょう。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ Webマーケティング事業AI最適化・SEO・Web開発
・SEO・コンテンツコンサルティング
・AIO・LLMOを活用したAI最適化支援
・Webサイト制作・Webシステム開発
・Webセキュリティの設計・運用支援
・インターネット広告
・Google、Yahoo!、Instagram等主要媒体の運用
・リスティング、DSP、SNS、動画、アフィリエイト広告の運用
・LP制作、バナー・動画など各種クリエイティブ制作
■ クラウドセールステック事業クラウド業務支援ツールの開発、販売、サポート
・営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA/CRM」の開発・提供
・勤怠管理・経費精算ツール「ネクストICカード」の開発・提供
・AI・DX・RPAを活用した業務改善コンサルティング・開発支援
月額予算50万円 ※1媒体以上
初期費用5万円
運用手数料手数料込みの総予算に対して20%
※総額が100万円の場合、広告運用費が80万円、手数料が20万円
契約期間3か月

■ 企業情報

会社名株式会社ジオコード
本社東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設立2005年
URLhttps://www.geo-code.co.jp/
認定資格・パートナー・Google Premier Partner
・Google Premier Partner Awards 5期連続ファイナリスト
・LINEヤフー Sales Partner
・LINEヤフー Ads Operation Badge
・Microsoft 広告パートナープログラム
・YouTube Works Award「Breakthrough Advertiser」部門ファイナリスト
・X広告認定代理店
・SmartNews Ads パートナープログラム
・LPO AWARD 銀賞
・Meta Business Partner

(8)株式会社産案|経営層・決裁者への認知施策も組み合わせたい企業におすすめ

株式会社産案は、BtoB マーケティングにおいて、リード獲得、リード育成、セールスの 3 段階を意識した支援を掲げています。Web 広告だけでなく、ホームページ制作や紙媒体も含めた提案が可能です。

特に経営者や決裁者への接触では、Web だけでなく新聞、雑誌、ビジネス誌なども選択肢にしています。デジタル広告だけでは届きにくい決裁者へ複数媒体で接点を作る場合に特徴が出ます。

製造業など、担当者だけでなく経営層や購買部門も意思決定に関わる商材では、オンラインとオフラインを組み合わせる価値があります。媒体横断の認知施策を求める企業に向くでしょう。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ 総合広告代理業
■ 新聞・雑誌・ラジオ・テレビの広告企画制作
■ パンフレットその他印刷物全般の企画制作
■ インターネット広告媒体の企画提案
■ 各種イベントの企画立案運営
■ 上記に付帯する業務全般
月額予算要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
運用手数料要問い合わせ
契約期間要問い合わせ

■ 企業情報

会社名株式会社産案
本社東京都中央区日本橋蛎殻町1-16-8 水天宮平和ビル 2F
創業1954年
URLhttps://www.san-an.co.jp/index.html
認定資格・パートナー・Google Partner
・Yahoo!マーケティングソリューション セールスパートナー

(9)株式会社クロスバズ|少額予算で広告とLP改善をセットで始めたい企業におすすめ

株式会社クロスバズは、少額予算のリスティング広告運用を前面に出している会社です。公式ページでは、月額広告予算 50 万円以下を対象とした定額制の少額運用プランを案内しています。

リスティング広告だけでなく、ディスプレイ広告、YouTube 広告、SNS 広告にも対応しています。LP 制作や SEO 記事制作も提供しているため、少額の広告運用とLP改善をまとめて始めたい企業に向いています。

大規模な MA・CRM 構築より、まず広告と受け皿を整えてリード獲得を始めたいフェーズで比較しやすい会社です。契約縛りなしのプランも案内されています。

■ サービス内容

サービス内容
(対応領域)
■ インターネット広告代理事業
・各種インターネット広告の運用代行
■ WEBサイト企画・制作事業
・Webサイト制作
・LP制作
・漫画LP制作
・ECサイト制作(成果報酬プラン)
・各種コンテンツの企画・制作
■ 戦略コンサルティング事業
・システム導入コンサルティング
・デジタル導入支援
・SEOコンサルティング
・マーケティング戦略の立案
■ インターネットメディア事業
・イラストレータ―のコミッションサイト「タノムノ」の運営
・調剤薬局の事業譲渡専門メディア「薬局売却ガイドマップ」の運営
月額予算定額制あり
初期費用6万円(広告費30万円以内の場合)
運用手数料5万円(広告費30万円以内の場合)
※広告費50万円以上は手数料20%
契約期間なし

■ 企業情報

会社名株式会社クロスバズ
本社東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F
設立2020年
URLhttps://x-buzz.co.jp/
認定資格・パートナー

BtoB企業がWeb広告代理店を選ぶ6つのポイント

BtoB 広告では、広告管理画面だけを見て代理店を選ぶと、商談や受注につながらないリードが増えることがあります。自社の営業プロセスまで踏まえて、次の 6 点を確認しましょう。

(1)BtoB企業・類似商材での広告運用実績があるか

最初に確認したいのは、BtoB 企業や自社に近い商材での支援経験です。BtoB は検索数が少ない商材や、専門用語を使う商材も多く、BtoC の大量獲得とは設計が異なります。

類似する購買プロセスで成果を出した経験があるかを確認しましょう。同業界の実績がなくても、SaaS、製造業、人材など、検討期間や決裁構造が近い案件の経験は判断材料になります。

事例を見る際は CV 数だけでなく、問い合わせの質、商談化、受注へのつながり方まで質問することが重要です。開示できる範囲で、どの KPI を改善したか確認しましょう。

グラッドキューブでは、BtoB向けのさまざまな業界・商材のWeb広告運用を支援しています。BtoB商材でも、ターゲットや検討プロセスを踏まえてKPIを設計し、リード獲得につながる広告運用・改善を行えます

(2)CPAだけでなくMQL・SQL・商談まで計測できるか

BtoB では、資料請求や問い合わせの CPA が低くても、商談につながらなければ売上には結びつきません。そこで MQL、SQL、商談など、広告後のステータスまで追えるかが重要です。

MQL はマーケティング部門が有望と判断したリード、SQL は営業部門が対応対象と判断したリードを指します。広告費を商談数までつないで評価できる代理店なら、安いリードだけを増やす運用を避けやすくなります。

商談データを取得できない場合も、まずは有効リード率や問い合わせ種別など、受注に近い指標を設ける方法があります。現在の計測環境に合わせて段階的に設計しましょう。

グラッドキューブでは、広告上のCV・CPAだけでなく、オフラインコンバージョンなどを活用して、広告成果をより事業成果に近い地点で評価する運用にも対応しています。広告効果測定やアクセス解析を組み合わせ、リード獲得後の成果も踏まえて広告投資を判断できる計測環境づくりを支援しています

(3)MA・SFA・CRMと広告データを連携できるか

問い合わせ後の情報が MA・SFA・CRM に蓄積されている場合、そのデータを広告改善に使えるか確認しましょう。媒体側の CV だけでは、どのリードが商談・受注したか判断できません。

広告データと営業データを同じ顧客単位でつなげることで、キーワードやキャンペーンごとの商談率を比較できます。高 CPA でも受注につながる施策を残す判断もしやすくなります。

HubSpot、Salesforce など利用中のツールに対応できるか、データ連携を誰が担当するかも確認してください。広告代理店だけでは対応できず、別会社が必要になる場合もあります。

グラッドキューブでは、アドエビスなどの広告効果測定基盤を活用し、広告データとその後の成果をつなげて分析できる環境づくりを支援しています。MA・SFA・CRMの利用状況や計測環境に応じて、広告成果を商談・受注に近い指標まで可視化するための計測設計を行うことができます。

(4)LP・ホワイトペーパー・クリエイティブまで改善できるか

広告運用だけを改善しても、LP の情報不足やホワイトペーパーのテーマがずれていれば CV や商談は増えにくくなります。BtoB では広告の受け皿も含めて設計することが重要です。

広告・LP・コンテンツを同じ仮説で改善できる体制があると、広告文と LP の訴求をそろえやすくなります。資料請求、導入事例、セミナーなど複数の CV ポイントも設計できます。

代理店選定では、バナー制作の可否だけでなく、LP 改善、記事やホワイトペーパー制作、A/B テストまでどこを担当できるか確認しましょう。

グラッドキューブは、広告運用だけでなくLP・Webサイト、バナー、動画などの制作・改善まで一貫して対応できます。広告の配信データとサイト上の行動データをもとに、訴求から遷移先までまとめて改善できるため、リード獲得のCVR向上まで取り組めます

(5)自社のターゲットに合った広告媒体を提案できるか

BtoB 広告は、リスティング広告だけが正解とは限りません。顕在需要が少ない商材では、SNS、動画、企業ターゲティングなどを組み合わせる必要があります。

ターゲットの情報収集行動から媒体を選べる代理店を選ぶことが重要です。検索している層にはリスティング、職種・企業属性を絞る場合は LinkedIn など、目的で使い分けます。

媒体数の多さそのものより、なぜその媒体を選ぶのかを説明できるかを確認しましょう。予算が限られる場合は、優先順位をつけて検証できる提案が必要です。

グラッドキューブでは、Google・Yahoo!の検索広告だけでなく、Meta、Instagram、LINE、X、YouTube、DSPなど複数媒体を取り扱っています。顕在層の獲得から潜在層への認知まで、商材やターゲット、検討段階に合わせて媒体を組み合わせた広告プランを提案できます

(6)予算や事業フェーズに合った料金・運用体制か

代理店によって最低広告費、最低手数料、契約期間、制作費は異なります。立ち上げ期と拡大期では必要な支援も変わるため、料金の安さだけで比較しないことが大切です。

現在の予算で十分な改善工数を確保できる会社かを確認しましょう。少額予算では運用専門会社、大規模施策では制作やデータ連携まで含む総合支援会社が合う場合があります。

担当者 1 人あたりの担当社数、定例会の頻度、レポート内容、クリエイティブ改善の回数など、実際の運用体制も契約前に確認しておくと安心です。

グラッドキューブでは、広告主ごとに専任の運用チームを配置し、目標や課題を共有しながら継続的に改善を進めます。料金体系としては、広告費50万円以上で、運用手数料20%・1か月の契約期間からとなっております。

BtoB向けWeb広告がBtoC広告と異なる理由

BtoB と BtoC では、広告媒体が同じでも購買までの流れが異なります。BtoB 広告では、個人の衝動的な購入よりも、社内検討や営業活動を前提にした設計が必要です。

(1)検討期間が長く、広告CVから受注まで時間がかかる

BtoB 商材は、広告を見た担当者がその場で購入を決めるとは限りません。情報収集、比較、商談、見積もり、社内承認などを経るため、広告 CV と売上の間に時間差が生まれます。

短期のCPAだけで施策を止めない評価設計が必要です。問い合わせ後の商談化や案件化を追い、一定期間を置いて広告の質を確認することで、受注につながる施策を判断できます。

そのため、月次レポートでも媒体 CV だけでなく、有効リード数や商談数などを並べると、経営・営業部門と共通認識を持ちやすくなります。

(2)購買に複数の担当者・決裁者が関わる

BtoB の購買では、情報収集をする担当者、実際に利用する現場、購買部門、上長、経営層など複数人が関与することがあります。それぞれが気にする情報は同じではありません。

一人のペルソナだけで広告とLPを作らないことが重要です。実務担当者には機能や使いやすさ、管理職には費用対効果や導入リスクなど、意思決定段階に応じて訴求を変えます。

広告から得た最初のリードが決裁者でなくても問題ありません。社内共有されやすい導入事例や比較資料を用意し、複数の関与者を前提に情報設計しましょう。

(3)リード数よりリードの質が重要になる

BtoB では 1 件の受注価値が高い商材も多く、問い合わせ件数だけを最大化すると、対象外企業や情報収集目的のリードが増えることがあります。営業工数まで含めると非効率です。

受注につながる可能性が高いリードを増やすという視点が重要です。会社規模、業種、役職、課題、導入時期など、商談化しやすい条件を営業データから整理しましょう。

広告側では、キーワード、オーディエンス、フォーム項目、CV ポイントを調整できます。CV 数が一時的に減っても、商談率が上がるなら事業成果は改善する場合があります。

(4)広告だけでなくナーチャリング・営業との連携が必要になる

資料請求をしたユーザーが、すぐ商談を希望するとは限りません。比較検討の初期段階では、メール、ウェビナー、事例、営業フォローなどを通じて検討を進めてもらう必要があります。

広告で獲得したリードを営業へ渡して終わりにしないことが重要です。MA で行動を把握し、一定条件を満たしたリードを営業へ連携するなど、役割分担を設計します。

マーケティングと営業で「良いリード」の定義が異なると改善が止まります。MQL、SQL、商談の条件を共有し、広告側へフィードバックする運用を作りましょう。

BtoBマーケティングで活用される主なWeb広告

BtoB では、顕在層を取る検索広告と、まだ検索していない潜在層へ接点を作る広告を組み合わせます。商材の認知度や市場規模に合わせて、媒体ごとの役割を決めましょう。

(1)リスティング広告|顕在化したニーズを獲得する

リスティング広告は、検索キーワードに応じて表示されるため、課題や製品カテゴリをすでに検索している顕在層の獲得に向いています。BtoB では問い合わせや資料請求につながる重要なチャネルです。

受注につながる検索意図をキーワード単位で見極めることが重要です。「〇〇 比較」「〇〇 導入」「〇〇 会社」など検討度の高い語と、情報収集語を分けて評価します。

検索数が少ない専門商材では、キーワードを狭めすぎると配信量が不足します。部分一致や検索語句の分析を活用しつつ、対象外の個人ユーザーを除外する運用が必要です。

(2)Meta広告|潜在層への認知・ホワイトペーパー獲得に活用する

Meta 広告は、Facebook・Instagram 上で潜在層へ接点を作れる広告です。BtoB では、ホワイトペーパー、セミナー、調査レポートなどを入口にリードを獲得する使い方があります。

いきなり商談を求めず情報提供型のCVを用意すると、まだ検索行動を起こしていないユーザーとも接点を作れます。獲得後はメールや営業施策へつなげます。

一方で、リード数を増やすだけでは商談率が下がる場合があります。CRM 側で有効リード率を確認し、広告のオーディエンスや訴求へ戻す運用が重要です。

(3)LinkedIn・Eightなどの広告|企業属性・職種を絞ってアプローチする

LinkedIn 広告は、会社、業界、役職、職務経験などのプロフェッショナル属性を使ってオーディエンスを設計できます。Eight Ads もビジネスパーソン向けの BtoB 広告サービスとして提供されています。

企業・職種・役職などBtoB特有の条件で対象を絞れる点が特徴です。特定部門の責任者や意思決定者へ認知を広げたい場合に検討できます。

ただし、媒体によってユーザー数、最低出稿条件、利用できるターゲティングは異なります。自社のターゲットがその媒体に十分存在するかを確認してから配信しましょう。
(参照:LinkedIn「Targeting options for LinkedIn Ads」Eight「企業向けサービス」

(4)DSP・企業ターゲティング広告|特定企業へのABMに活用する

DSP や企業ターゲティング広告は、特定の企業群や属性に対して広告接触を増やしたい場合に活用できます。ABM で重点アカウントを定めている企業と相性があります。

営業が狙いたい企業リストと広告配信先をそろえることで、マーケティングと営業が同じアカウントへ接点を作れます。認知広告と営業アプローチを別々に行うより役割を整理しやすくなります。

配信可能な企業数や判定ロジックはサービスによって異なります。企業名だけでなく、業界、売上規模、地域など、どの条件でターゲティングできるかを確認しましょう。

(5)YouTube・動画広告|認知形成から指名検索につなげる

YouTube・動画広告は、まだ製品カテゴリを検索していない層へ、課題やサービスの価値を視覚的に伝える手段です。市場が新しく、検索需要そのものが少ない BtoB 商材でも活用できます。

動画だけの直接CVではなく認知後の行動も見ることが重要です。指名検索、サイト流入、資料請求など、動画接触後に起こる行動を複数の指標で確認します。

長い製品説明を 1 本に詰め込むより、課題提起、導入メリット、事例など役割別に動画を分けると検証しやすくなります。検索広告やリマーケティングとの組み合わせも有効です。

BtoB向けWeb広告で追うべきKPI

BtoB 広告では、媒体の CV と CPA だけでは事業成果を判断しにくいため、リード獲得から商談・受注まで段階別に KPI を設けます。

(1)CV・CPAだけで広告を評価しない

CV は広告経由の問い合わせや資料請求などの件数、CPA は 1 件の CV を獲得するためにかかった広告費です。運用上は重要ですが、BtoB ではこの 2 指標だけでは不十分です。

安いCPAが必ずしも良い広告とは限らないためです。資料請求が大量に取れても、対象外企業ばかりなら営業工数が増え、受注効率は下がります。

CV 種別ごとに価値が違う場合は、問い合わせ、デモ依頼、料金相談、資料 DL などを分けて集計し、その後の商談率も比較しましょう。

(2)MQL・SQL・商談化率まで計測する

MQL、SQL、商談へ進んだ件数を計測すると、どの広告が質の高いリードを生んでいるか分かります。マーケティングと営業で判定基準を共有しておくことが前提です。

キャンペーン別にMQL率・SQL率・商談化率を見ることで、CV 数が少なくても営業成果につながる広告を発見できます。広告管理画面だけでは見えない差を把握できます。

最初からすべての段階を計測できない場合は、有効リード・無効リードの判定から始めても構いません。運用しながら KPI を受注に近づけていきましょう。

(3)商談CPA・受注CPAから広告投資を判断する

商談 CPA は広告費を商談数で割った指標、受注 CPA は広告費を受注数で割った指標です。BtoB では広告費の投資判断を売上に近づけるために有効です。

最終的には商談・受注から逆算して許容CPAを決めると、リード獲得だけに偏りにくくなります。高単価商材では CV の件数が少なくても、受注価値が高ければ採算が合う場合があります。

受注までの期間が長い場合は、短期の確定値だけで判断せず、過去コホートの商談率・受注率から期待値を置く方法もあります。

(4)CRM・SFAのデータを広告媒体へ還元する

CRM・SFA に蓄積された商談・受注データは、レポートを見るためだけでなく、広告の学習や改善に活用できます。オンライン CV と営業結果を結びつけることが重要です。

良質なリードの情報を広告側へ戻す仕組みを作れば、媒体が「どの CV を増やすべきか」を学習しやすくなります。オフラインコンバージョン連携などが代表的です。

ただし、顧客 ID の設計、同意・プライバシー対応、データ欠損への対処が必要です。計測環境を構築できる代理店か、契約前に確認しましょう。

BtoB向けのWeb広告でよくある失敗

BtoB 広告では、管理画面の数字を改善していても、営業成果が伸びないことがあります。よくある失敗を事前に把握し、代理店との役割分担や KPI 設計に反映しましょう。

(1)安いリードを増やすことだけを目標にしてしまう

CPA を下げる目標だけを置くと、資料 DL など獲得しやすい CV に配信が偏ることがあります。その結果、営業が対応できない低確度リードが増える可能性があります。

リード単価ではなく商談につながるリード単価を見ることが必要です。CV 種別ごとの商談率を確認し、価値の高いアクションには高い評価を付けましょう。

広告担当者だけで目標を決めず、営業部門が欲しい企業属性や課題を共有すると、ターゲティングとクリエイティブを改善しやすくなります。

(2)広告部門と営業部門でKPIが分断されている

広告部門は CV 数、営業部門は商談・受注だけを見ると、同じ施策を評価しているのに結論が食い違います。マーケティングと営業の間に共通 KPI がないことが原因です。

MQL・SQL・商談を共通言語にすることで、どの段階でボトルネックが起きているかを判断できます。広告の質なのか、フォロー速度なのかも分けて考えられます。

定例会に営業データを持ち込み、媒体・キャンペーン別の商談数まで共有できる体制を作りましょう。代理店にも営業結果を戻す必要があります。

(3)LPやホワイトペーパーを改善せず広告だけ調整する

広告の CPC やクリック率だけを改善しても、LP の情報が不足していれば CVR は上がりません。ホワイトペーパーの内容がターゲットの課題とずれていても、商談化は進みにくくなります。

広告で集めたデータをLP・コンテンツ改善へ使うことが重要です。検索語句や広告訴求からニーズを把握し、LP の見出し、導入事例、CTA などを見直します。

広告運用会社と制作会社が別の場合は、改善提案を誰が主導するかを決めてください。役割が曖昧だと、どちらも制作改善に踏み込まない状態になりやすいです。

(4)商談・受注データを広告運用に戻していない

CRM に商談・受注データが蓄積されていても、広告担当者が見ていなければ運用には反映されません。管理画面上の CV だけを正解として学習が進んでしまいます。

失注を含む営業結果を広告の改善材料にすることで、成果につながらないキーワードやオーディエンスを特定できます。逆に、高 CPA でも受注しやすい施策は残せます。

自動連携が難しい場合は、月次で CSV を突合するところからでも始められます。データを集めるだけでなく、意思決定に使う運用ルールを決めましょう。

(5)BtoCと同じ広告クリエイティブ・導線を使っている

BtoC で有効な即時購入型の訴求を、そのまま BtoB に持ち込むと、検討段階とのずれが生まれます。BtoB では社内説明や比較検討に必要な情報が求められます。

検討段階ごとに次の行動を設計することが重要です。認知層には課題解説、比較層には事例や比較資料、顕在層にはデモ・相談など、CTA を分けます。

広告クリエイティブでも、感覚的なメリットだけでなく、導入対象、利用シーン、実績、導入後の変化など、社内で説明しやすい材料を用意しましょう。

BtoB Web広告代理店に関するよくある質問(Q&A)

最後に、BtoB 企業が Web 広告代理店を検討するときによくある質問をまとめます。

Q1:BtoBに強い広告代理店と一般的な広告代理店の違いは?

A1:BtoB に強い代理店は、広告 CV の獲得だけでなく、長い検討期間、複数の意思決定者、MQL・SQL・商談などを前提に運用を設計できる点が特徴です。営業成果まで含めて広告を評価できるかを比較してください。

Q2:BtoB広告ではどの媒体がおすすめ?

A2:一律に最適な媒体はありません。顕在需要にはリスティング広告、潜在層には Meta 広告や YouTube、企業・職種属性を絞る場合は LinkedIn や Eight などが候補です。ターゲットの情報収集行動から媒体を選ぶことが重要です。

Q3:少額予算でも広告代理店に依頼できる?

A3:依頼できますが、最低広告費や最低手数料は代理店ごとに異なります。カルテットコミュニケーションズは最低広告費なし、クロスバズは月額広告予算 50 万円以下向けのプランを案内しています。少額対応を明記する会社を比較すると選びやすくなります。

Q4:広告代理店にはLPやホワイトペーパーも依頼できる?

A4:代理店によって対応範囲は異なります。メディックスやターゲットメディアなど、LP・Web サイト・ダウンロードコンテンツまで支援する会社もあります。広告と制作を同じ仮説で改善できるかを確認するとよいでしょう。

Q5:MA・CRMと広告を連携するメリットは?

A5:広告経由のリードが、その後 MQL、SQL、商談、受注へ進んだかを確認しやすくなります。広告のCPAを営業成果までつなげて評価できるため、商談につながるキーワードやキャンペーンへ予算を寄せやすくなります。

Q6:BtoB広告はCPAと商談CPAのどちらを見るべき?

A6:両方を見ますが、事業成果に近いのは商談 CPA です。CPA は日々の運用改善に使い、商談 CPA や受注 CPA で投資判断を行うとよいでしょう。CPAだけで良し悪しを決めないことが大切です。

まとめ|BtoB広告は商談・受注まで見据えて代理店を選ぼう

本エントリでは、BtoBマーケティングに強いおすすめの広告代理店をご紹介しました。

BtoB マーケティングに強い Web 広告代理店は、広告運用の得意領域だけでなく、LP・クリエイティブ、MA・CRM、商談化支援まで対応範囲が異なります。自社のボトルネックに合う支援範囲で選ぶことが重要です。

特に BtoB 広告では、CV 数や CPA だけでなく、MQL・SQL・商談・受注まで確認できる体制が成果改善につながります。広告と営業データをつなげて改善できる代理店かを比較したうえで相談してみてください。

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この記事を書いた人

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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