タオル美術館グループ一広株式会社

事例

CASE STUDY

環境に応じた柔軟な対応と提案で売上向上 ~カートシステム移管中でも成果UP~

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事例:タオル美術館グループ一広株式会社 様

タオル美術館グループはタオルの企画・製造から卸、小売りまでの一貫運営を行う全6社からなる企業です。

今回は、タオル美術館のオンライン販売サイトを運営する一広株式会社(https://towelmuseum-shop.jp/)のマーケティング活動に関して、ご担当者様にインタビューをいたしました。

2018年より、タオル美術館グループ一広株式会社と当社で取り組んできた内容と一緒にご紹介いたします。

 

「どのようなマーケティング活動」に取り組んでいますか?

 

タオル美術館公式オンラインショップ TOWEL MUSEUM (https://towelmuseum-shop.jp/)のブランド認知拡大と収益の拡大を目的に Web 広告を配信しています。

現在は以下のようなメニューを実施しています。

  1. (1)Google 検索広告・Yahoo! 検索広告
  2. (2)Google ディスプレイ広告
  3. (3)Google ショッピング広告
  4. (4)Instagram 広告

 

 

どのような 「課題」 があって、グラッドキューブにご依頼いただいたのでしょうか?

 

グラッドキューブに依頼をする前は別の企業に依頼をしていましたが、諸事情があり継続できなくなってしまいました。

自社で Web 広告運用を行うことは難しかったため、その当時の担当者に「良いパートナー企業を紹介してほしい」とお願いをして紹介いただいた企業がグラッドキューブです。

その後グラッドキューブの担当者と話をし、迷わず依頼することを即決しました。

 

具体的にどのような取り組みを実施してきましたか?

 

以前の代理店では検索広告のみを実施しておりましたが、グラッドキューブの担当者から提案をいただき SNS 広告も始めました。

以下は、 Instagram で配信している広告の事例です。

 

ショッピング広告では以下のようなクリエイティブで配信を行っていました。Instagram 広告とは見せ方を変えるなどそれぞれの媒体にあった方法で配信しています。

 

また、直近では オンラインサイトのカートをShopify へ切り替えましたが、グラッドキューブにはそのサポートもしていただきました。

自分たちだけでは分からないことが多々あったのですが、無事完了することができました。Shopify に切り替えを行ったことで数値の把握や分析も進めやすくなり満足しています。

 

どのような改善・結果につながりましたか?

 

2018年からグラッドキューブと取り組みをしておりますが、2020年初頭はコロナウィルスが発生して売上低下を懸念していました。

タオル美術館ではマスクの取り扱いもしていたので、需要が高いうちに急ぎでマスクに関する広告配信を行いました。その効果もあり売上も収益も大幅に伸長することができました。

 

マスク需要が落ち着いた2020年後半以降に大きな売上変動はありませんが、前年以上に売上を伸ばせています。

前述のとおり、2021年の初頭には、従来のカートシステムを変更し Shopify に切り替えを行いました。

タオル美術館のチームメンバーとグラッドキューブのチームで丁寧に打ち合わせを重ねながら進めた甲斐もあって、2022年の第1四半期は繁忙期も追い風となり、 Web 全体の収益を拡大、広告からの収益も右肩上がりの状況です。
KPI として設定している広告経由の ROAS に関しても、目標とする数値を達成することができました。

 

一広株式会社 ご担当者様からのコメント

 

グラッドキューブには、Yahoo! や Google など様々な広告を、シーズンに合わせて実施していただいております。
リピートしていただく一定のお客様はいらっしゃるのですが、新たなお客様の数が伸び悩んでいたことが課題でした。

デジタル時代に合わせた SNS 施策が弊社としては非常に遅れていたため、コロナ禍で外出自粛や巣篭もり消費による EC 販売の拡大にあわせて提案いただいた Instagram 広告によりフォロワー数も増加し、「タオル美術館」の認知拡大も図ることが出来ました。

毎月のミーティングでは、 EC サイトへの来店を促進する戦略も一緒に考えいただき、目標売上金額に近い状態で達成しています。

 

一広株式会社 ご担当者様へ、当社からのコメント

 

この度は、貴重なお話をお伺いする機会をいただき、誠にありがとうございました。

また、毎月定例会のお時間で販売状況やご希望などをご共有いただきありがとうございます。実際に現場の状態を把握できるため、広告の配信にも反映することができとても助かっております。
貴社の強みを広告に表現し、顕在層から潜在層のユーザーまでも、貴社の商品をひとりでも多くの方に手にとっていただきさらなる収益最大化にむけ引き続き当社のチーム一同尽力してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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