アパレルECのROAS改善事例|157%から935%へ回復した支援事例
事例:株式会社タケフジ 様
株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市/東証グロース市場 証券コード 9561 代表取締役 CEO 金島 弘樹 以下、グラッドキューブ)は、株式会社タケフジ(以下、タケフジ様)の事業拡大を支援し、その取り組み内容を事例として公開いたしました。
タケフジ様は、スマートフォンケースをはじめとするアパレル・デザイン雑貨小物の企画開発とEC販売を手がけ、ブランド「ラデリンヌ(L’ADELINE)」を展開されています。 本エントリでは、アパレルECのROASが他社スイッチによって悪化したのち、Shopifyデータを起点とした全体最適への転換で回復に至ったタケフジ様に、その取り組みについてお話を伺い、ご紹介いたします。
▼ 本記事のポイント
■ 業種:アパレルEC(デザイン雑貨)
■ 実施広告媒体:Google広告(検索)、Yahoo!広告、Instagram広告、Facebook広告
■ 特徴1:Shopifyの購買データを起点にしたアトリビューション分析
■ 特徴2:ラストノンダイレクトクリック基準でのチャネル別貢献度の定量化
■ 特徴3:指示待ちにならないプロアクティブな伴走支援
■ 施策の特徴と成果:アパレルECのROASが他社スイッチ時の157%から回帰後は935%まで回復し、以降は目標の400%前後を継続達成
■どのようなアパレルEC事業を展開されていますか?
当社はスマートフォンケースを中心に、アパレルやデザイン雑貨小物の企画・開発を行い、ブランド「ラデリンヌ(L’ADELINE)」としてEC販売を展開しています。日常づかいのアイテムに個性やデザイン性を添えることをコンセプトに、素材やデザインにこだわった商品づくりを行っています。 販売チャネルはオンラインショップが柱で、実店舗を持たないアパレルEC型のビジネスモデルです。そのため、Web集客の成否がそのまま売上を左右する構造であり、限られた広告予算をどのチャネルにどう配分するかという判断が重要になります。 
■アパレルECのROASが悪化した課題とは?他社スイッチで効率が低迷
もともとアパレルECの広告運用はグラッドキューブさんにお願いしていました。ところが業務提携先の意向で、一度別の広告代理店へ運用を切り替えることになったのです。すると、代理店を切り替えた直後から、それまで保てていたアパレルECのROASが目に見えて悪化していきました。 数値で振り返ると、グラッドキューブさんの運用時に284%あった媒体ROAS(2024年5月)は、他社への移行後の6月に276%、7月には157%まで下落しました。EC集客と売上全体に大きく響き、現場としても強い危機感がありました。 この結果を受けて、やはり運用のプロとして最も信頼できるのはグラッドキューブさんだと考え、再び運用をお戻しする決断をしました。他社を経験したからこそ、その実力を再認識できたと感じています。
■グラッドキューブへ運用をお戻しになった決め手は何でしょうか?
他社に切り替えていた期間に成果の悪化を実際に体験したことで、あらためてグラッドキューブさんの過去の実績の確かさを実感しました。同じアパレルECの運用でも、任せる相手によってここまで結果が変わるのかと、身をもって知ることになった期間でした。 単に広告の設定を代行してくれるだけでなく、EC全体の売上そのものを動かすために踏み込んで提案してくれるパートナーだと感じられたこと。これが、運用をお戻しすることを決めた一番の理由です。
■アパレルECのROASはどこまで回復した?157%から935%へV字回復
運用をお戻しいただいた直後に、アカウント構造の再構築とターゲティングの最適化を実施しました。その結果、2024年7月に157%まで下がっていたアパレルECのROASは、2024年9月に935%へ回復しました。 この回復は一時的なものにとどまりませんでした。中長期の安定運用に向けてPDCAを回し続けた結果、2025年1月に509%、8月に450%、12月に518%、2026年1月に611%、直近の2026年7月にも417%を記録しています。 これにより、タケフジ様がKPIとして設定する媒体ROAS目標「400%前後(350%〜450%)」およびGA ROAS目標「250%前後(200%前後)」を高い水準で継続的に達成する体制が整いました。
■ROAS回復の鍵は何だった?Shopifyデータを起点にした全体最適
印象的だったのは、媒体の管理画面上のROASは良好なのに、店舗全体の売上がそれに連動して伸びない、という月があったときの対応です。グラッドキューブさんは、こちらから共有しているShopifyのアクセス・購買データを直接確認し、媒体管理画面だけでは見えない購買への貢献度をアトリビューション視点で分析してくれました。 具体的には、Shopify内の「ラストノンダイレクトクリック」基準のチャネルデータを精査し、Google検索・Yahoo!・Instagram・Facebookといった各チャネルが最終的な購買やオーガニック流入にどう寄与しているかを定量化していました。見かけ上の媒体成果ではなく、真の購買貢献が高いメディアへ予算を素早く再配分する提案を、継続的に実行してくれた点が印象に残っています。 広告運用の代行にとどまらず、ブランドの内部メンバーのように密接に伴走してくれる姿勢に助けられました。バナー等のクリエイティブ制作は当社の業務提携先が担っていますが、ギフト訴求の展開タイミングに合わせた配信設計や、クリック率・コンバージョン率のデータに基づく改善フィードバックを、素早く返してくれました。 
■今後、グラッドキューブに期待されることをお教えください
これまでどおり、媒体単体の数字だけを追うのではなく、店舗全体の売上を最大化する全体最適の視点で伴走してほしいと思っています。一度他社を経験したからこそ、目先の媒体ROASではなくEC全体の成果で判断してくれる姿勢の価値を実感しており、この視点は今後も変わらず大切にしていただきたいと考えています。 また、アパレルECの市場や広告媒体の動きは変化が速いため、新しい媒体や手法についても、当社に合うかどうかを一緒に見極めながら提案していただけると心強いです。スピーディーな意思決定と実行を伴うPDCAで、アパレルECブランド「ラデリンヌ」のさらなる売上拡大を一緒に目指していきたいと考えています。 
■当社担当コメント
株式会社タケフジ様、平素は格別なるお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。一度他社代理店様へ運用を切り替えられた後、再び弊社へ運用をお戻しいただいたご信頼に、心より感謝申し上げます。 ご支援では、広告媒体の成果だけを見るのではなく、Shopifyの管理画面データと広告データを突合するアトリビューション分析を軸に据えました。媒体ROAS目標「350%〜450%」、GA ROAS目標「200%前後」を安定して維持できているのは、ラストノンダイレクトクリック等の購買アトリビューションデータを起点に、注力すべきメディアを柔軟かつ迅速に見直すデータに基づいた改善を徹底できたためです。 今後もタケフジ様の伴走者として、スピーディーなPDCA運用を追求し、アパレルECブランド「ラデリンヌ」様の売上拡大と課題解決に全力で取り組んでまいります。
■株式会社タケフジ について
ブランド名:ラデリンヌ(L’ADELINE) 事業内容:高品質なスマートフォンケース、各種アパレル・デザイン雑貨小物の企画・開発およびEC販売事業 主要取扱商材:スマホケース、その他デザイングッズ ブランド公式サイト:https://ladeline.com/
■株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について
グラッドキューブのビジョンは「世界中の人々に笑顔と喜び( glad )を届ける」ことです。私たちは、人にやさしいだけでなく、世界に立ち向かえる信念や強さを持ち、人々をワクワクさせるテックカンパニーでありたいと考えています。最先端の技術を追求し、日本を牽引するテクノロジー企業として成長することを目指し、現在は2つのドメインを中心に事業を展開しています。
マーケティング DX 事業では、AI を搭載しコンバージョン率を向上させる CX 改善プラットフォーム「 SiTest 」をはじめとした、AI Agent を中核とするプロダクト群を展開しています。従来の SaaS の枠を超え、データ分析から意思決定、施策実行までを自律的に担うソリューションへと進化させることで、インターネット広告運用代行と連携しながら、顧客の成長を一気通貫で支援しています。
また、テクノロジー事業においては、スポーツデータメディア「 SPAIA 」の運営やスポーツデータセンター「 DRAGON DATA CENTER 」をはじめ、AI を用いた独自のシステム開発や、AI Agent を活用した企画提案型の DX 開発など、幅広いソリューションを創出しています。
所在地:大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
事業内容:SaaS、広告運用代行、SPAIA の開発・運営、企画提案型の DX 開発等
公式HP:https://corp.glad-cube.com/
■ 本リリースに関するお問い合わせ
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直通:080-3442-0140
メール:pr@glad-cube.com
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