【2018年最新版】 Twitter 広告のクリエイティブ要件(ツイート編)
みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ プロモーション事業部の柿木です。
Twitter は国内の月間アクティブユーザー数が約 4,500 万人にも上り、国内では、前回のエントリでご紹介した LINE に次いで利用ユーザーが多いソーシャル・ネットワーキングサービス(以下: SNS )です。
ユーザーは 20 代から 40 代の層が多く、とりわけ 20 代の利用者が多い傾向があります。
他の SNS 媒体と比較すると、より若年層のユーザー比率が多いことが特徴として挙げられます。
参考: Social Media Lab ソーシャルメディア最新動向まとめ
今回は Facebook 、 Instagram 、 LINE に続き、 Twitter 広告のポリシーや注意点についてご紹介いたします。
ポリシーは、常に最新のものにアップデートされるため、当記事の情報も都度更新を実施してまいります。
ご紹介するフォーマット一覧
今回ご紹介するメニューは以下の通りです。
以下、それぞれのフォーマット毎に、テキスト、画像、動画のポリシーがどのようなものであるかご紹介いたします。
Twitter 広告のポリシー
Twitter 広告の概要
Twitter 広告には「プロモアカウント」「プロモツイート」「ファーストビュー・プロモトレンド」という 3 つの広告タイプカテゴリーが存在します。
それぞれの概要については以下の通りです。
画像付きツイートのポリシー
画像付きツイートはツイート本文と画像から構成されています。
配信されるイメージは以下の通りです。
また、それぞれに関するポリシーは以下の通りです。
動画付きツイートのポリシー
動画付きツイートはツイート本文と画像(動画のサムネイル画像)から構成されています。
配信されるイメージは以下の通りです。
また、それぞれに関するポリシーは以下の通りです。
その他の注意点
おわりに
Twitter 広告も他の広告同様、テキストやイメージの審査を通過しないと広告を配信することができません。
冒頭でも述べたように、 Twitter は日本で月間アクティブユーザー数が 2 番目に多い SNS 媒体です。
また、利用ユーザーは若年層の割合が多い点が特徴です。
当社では、このように媒体から発信されるポリシーなどの情報をキャッチアップしながら、それぞれのクライアント様に適した広告運用を実施しております。
次回のエントリでは、 Twitter 広告のカードの規定に関してもご紹介してまいります。
Twitter 広告や、その他広告の運用に関してお悩みの方はお問い合わせくださいませ。
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