配信プランの参考に! Google 広告パフォーマンスプランナーの使い方を解説

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配信プランの参考に! Google 広告パフォーマンスプランナーの使い方を解説

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ ネット広告事業部の梅本です。
リスティング広告の運用において、「予算の配分をどのように行うべき分からない」「変更を加えた際の影響を知りたい」といったお悩みがある方も多いのではないでしょうか。
キャンペーン間の予算配分を変更した場合などに数値の変動が予測出来ると運用調整時にどのように配分するべきか判断しやすくなります。
そのような場合に役立つのが、今回ご紹介する Google 広告のパフォーマンスプランナーです。
本エントリでは、パフォーマンスプランナーの目的別での使用方法や使用場面についてご紹介いたします。

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パフォーマンスプランナーとは

パフォーマンスプランナーとは、コンバージョン(以下: CV )やコンバージョン単価(以下: CPA )などの目標とする数値を入力するだけで、これまでの配信実績を基に「キャンペーンへの変更が広告配信にどのような影響を与えるのか」や「目標 CPA 内でどれだけの成果が見込めるのか」などを過去の配信データから算出してくれるツールです。
予算を増額した場合にどれだけの CV 増加が見込めるのかなども過去の実績から算出出来るため、お客様へのご提案に役立てることも可能です。

(1)利用条件

  • ◼72時間以上運用している
  • ◼過去7日間で3件以上のクリックが発生している
  • ◼過去7日間で1件以上の CV が発生している
  • ◼検索キャンペーンであり、個別のクリック単価(以下: CPC )入札・拡張 CPC 入札・または目標コンバージョン単価( CPA )のいずれかを使用している
  • (2)利用できないキャンペーン

  • ◼削除済みのキャンペーン
  • ◼共有予算を使用している
  • ◼利用条件を満たすために設定変更したが、新しい設定の適用から7日以上経過していない
  • (参考: Google 広告ヘルプ パフォーマンスプランナーについて

    有効な使用場面と使用方法

    パフォーマンスプランナーの使用場面は大きく分けて2つあり、予算変更時のキャンペーンの成果を予測したい時と、目標 CPA 内でどれだけの成果を挙げられるのかを予測したい時が主な使用場面になります。

    パフォーマンスプランナーは以下の手順で利用することが出来ます。

    (1)管理画面右上の「ツールと設定」からパフォーマンスプランナーをクリック

    1024投稿1

    (2)パフォーマンスプランナー画面から「+」をクリックし、予測したいキャンペーンを選択します。
    プラン作成画面に移るので予測する期間や指標などを入力します。
    使用する目的に応じて入力項目が変動しますので、下で目的ごとにご説明いたします。

    1024投稿2

    2-1.予算変更時の成果を予測する

    予算を増額・減額した際のキャンペーンへの影響をこれまでの配信データを基に予測することが出来ます。複数キャンペーンある場合は、全て選択することで、最適な予算配分まで見ることも可能です。

    予算変更時の成果予測を確認したい場合は、プラン作成画面で目標を費用に設定し、予測期間と予算変更後の金額を入力します。「プランを作成」をクリックすると、予算変更後の成果の予測が表示されます。
    既存の設定との比較や差異なども確認することも可能です。
    今回は5万円配信時の予測数値を例として挙げさせていただきます。

    入力画面

    図4修正

    結果画面

    図8修正

    2-2.目標とする CPA 内で獲得出来る CV 数と配信費用を知りたい場合

    目標の CPA 内でどれだけの成果を出すことが出来るかを知りたい場合は、目標を平均コンバージョン単価に設定し、目標とする CPA を入力します。「プランを作成」をクリックすると、設定した目標 CPA 内で獲得出来る CV 数とかかる費用を確認することが出来ます。
    こちらでは目標 CPA を1,000円として計算いたします。

    入力画面

    図5修正

    結果画面

    図6再修正

    また、結果画面上部にある「比較」の項目を選択すると、過去の実績や既存の設定と、予測数値の比較を確認することも可能です。
    図7

    上記でそれぞれ異なる指標(費用・ CPA )から数値が算出されたので、より広告配信の目的に近い方法での調整が可能となります。他にも、 CV を100件獲得したい場合に必要と予想される費用も参考にすることが出来ます。

    使用時の注意点

    ◼検索キャンペーンのみの対応であるため、その他のキャンペーンを含む予測は出来ない

    現時点では検索キャンペーンの一部の入札戦略を設定しているキャンペーンのみ使用可能であるため、ディスプレイキャンペーンなどを含めたアカウント全体での数値を予測することは出来ません。

    ◼あくまでもシミュレーションツールであるため、予測通りになるわけではない

    パフォーマンスプランナーはこれまでの配信データを基に数値を予測するため、ある程度の精度は期待出来ます。
    しかし、当然ながら予測より良い数値になる場合や、悪い数値になることも考えられます。あくまでも一つの参考値として活用しましょう。

    おわりに

    本エントリでは Google 広告のパフォーマンスプランナーの目的別での使用方法についてご紹介いたしました。広告運用において、予算配分や成果に応じた調整は非常に重要な要素です。
    パフォーマンスプランナーはそれらの調整の目安を確認することが出来るため、悩んだ際には是非ご活用ください。

    グラッドキューブでは、お客様のビジネスを成長させるために最適な方法での広告の運用を行っております。広告運用でお悩みのお客様は是非当社へご相談ください。

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