AdWords ディスプレイネットワークのテキスト広告にファビコンが表示
突然ですが、あなたはファビコンって御存知ですか?
ファビコンとはWEBサイトを開いた時、
サイト名の横に表示されているロゴのことを言います。
例えばGoogle、Yahoo!スポンサードサーチ、
グラッドキューブの3つのサイトをブラウザで開くと、
このように各サイトにロゴが表示されています。
このロゴのことをファビコンと言います。
このロゴが今月から
ディスプレイネットワークのテキスト広告内にも
表示されるようになりました。
上の画像には合計で3つのテキスト広告が掲載されています。
1つ目と2つ目のテキスト広告にはファビコンが表示されていて、
最後のテキスト広告にはファビコンが表示されていませんが、
表示されていない理由は、そのサイト自体に
ファビコンが設定されていないためです。
ファビコンが設定してあるサイトは、
テキスト広告にもファビコンが表示されます。
ファビコン1つで成約率が上がる
大手企業サイトはもちろんの事、
現在では多くのWEBサイトにファビコンが付いています。
ファビコンがあるサイトとないサイトでは
サイトの信頼度に大きく影響があり、
設置するだけでも成約率が上がります。
グラッドキューブにしろ、弊社クライアントにしろ、
ファビコンを設置することで100%成約率が上がっていますので、
私たちはファビコンを必ず設置するよう強くすすめています。
まとめ
テキスト広告にファビコン表示されることで、
クリック率が上がるのかはまだ検証できていませんが、
グラッドキューブでは間違いなく上がると考えています。
先ほどの画像を見て頂ければわかりますが、
やはりファビコンがあった方が
アイキャッチが強く、目を引きます。
また成約率の面でも
ファビコンがあった方が成約率が高い、
という結果が出ています。
もしまだファビコンを設置していないのであれば、
今すぐ設置しましょう。