CPA30%減!Google 広告、コンテンツターゲティング(DSK)とは

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CPA30%減!Google 広告、コンテンツターゲティング(DSK)とは

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ プロモーション事業部です。
今回は、キーワードによるコンテンツターゲティング(DSK)について詳しくご紹介いたします。

※2018年7月24日をもって Google AdWords の名称は Google Ads に変更となりました。
当エントリでは Google AdWords の名称を用いて記載しています。

DSKの設定方法と特徴

DSKとは精選キーワードターゲット(Display Select Keyword)の略称で、コンテンツターゲティングに名称が変わりました。
DSKでは Google が入稿したキーワードにあわせて配信面を自動的に選出し、コンテンツにマッチした広告を配信します。
Google AdWords のヘルプによると、

Google のシステムでディスプレイ ネットワークのすべてのウェブページのコンテンツが分析され、そのメイン テーマが割り出されます。そして、広告主様の指定したキーワードやトピックに加え、ターゲットとする言語や地域、ページを表示しているユーザーの最近の閲覧履歴といったさまざまな要素とウェブページのテーマが比較され、広告を掲載するページが決まります。(引用元:Google AdWords ヘルプ

ということです。
今まさに見ているサイトと似ている内容の広告が出るためクリックされやすく、その後のコンバージョンにつながりやすいという仕組みになっています。
実際に弊社が運用させていただいているクライアント様のアカウントでも、これまで実施していた検索広告やディスプレイ広告のキャンペーンに比べ、CPAが30%ほど下がったという実績もあります。

それではさっそくアカウント管理画面上での設定方法を見ていきましょう。
まず「ディスプレイネットワークのみ」のキャンペーンを作成します。
そして広告グループを作成しようとすると、以下のような画面になります。

DSK管理画面ぼかし

(1)広告のターゲットの設定 > ディスプレイ ネットワークのキーワード
(2)キーワード入力欄にキーワードを入力 > 追加
(3)キーワードの設定 > コンテンツターゲティングのみ

以上でDSKの設定は完了です。
あとは他のキャンペーンと同様に広告の入稿を行ないます。

「キーワードの設定」で「コンテンツターゲティングのみ」を選択する、と申し上げましたが、オーディエンスターゲティングとコンテンツターゲティングってどう違うの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、「ハワイ」というキーワードでオーディエンスターゲティングとコンテンツターゲティング(DSK)それぞれの方法で配信設定を行なった場合の違いを見ていきましょう。

■オーディエンスターゲティング
ハワイに興味関心があるユーザーに対して配信します。
実際のサイトコンテンツがハワイに関係していなくても広告は配信されます。
つまり、ハワイの広告がまったく関連性のないサッカーのサイトに配信されるのです。
サイトのコンテンツに関係なく配信されるということで、ユーザーを追いかけてどの配信面にも出すことができ、ある程度の配信量が見込めます。
ターゲティングの対象が人であるので、そのユーザーに最適な広告を表示することができます。

■コンテンツターゲティング(DSK)
一方DSKでは、ターゲティングの対象がサイトのコンテンツになります。
キーワードと関連性のあるサイトに広告が配信されます。
つまり、広告はハワイに関連するサイトにしか配信されないため、配信面が制限され、オーディエンスターゲティングに比べて配信量は減ります。
しかし冒頭でも述べた通り、今まさにハワイに関連するサイトを見ているというタイミングで広告が出るため、ユーザーのハワイに対するモチベーションは高い状態にあります。
そのため広告がクリックされやすく、その後のコンバージョンにつながりやすいという仕組みになっています。
また、関連性の高いサイトに配信することで、情報を探している段階のユーザーを購入の流れに持ち込むことができます。

DSKを設定するにあたっての注意点

■キーワード
既存のキャンペーンで成果を挙げているキーワードを洗い出し、それらから選定して入稿するのが良いでしょう。
キーワードに関しての注意点ですが、DSKに向いているものとそうでないものがあります。
向いているのはビッグワードと呼ばれるようなGoogleにおいて検索数の多いワードです。
一方、あまりにもニッチなワードは向いていないとされています。
そもそもの配信量が限られているため、これ以上配信の機会を減らさないようにするためです。
また、キーワードのマッチタイプは、ディスプレイネットワークでは部分一致のみでの入稿となります。

■キーワードのグルーピング
1つの広告グループに異なるカテゴリーのキーワードを入れてしまうと、広告との関連性が低くなってしまいます。
そうすると、オークションに負けてしまい、広告が表示されなくなってしまうのです。
そのような事態を避けるためにも、各広告グループでターゲティングするキーワードの関連性はマッチさせるようにしましょう。
キーワードの細分化を分けるため、1広告グループあたり20個までに収めるのが理想的です。
しかし、どうしても20個を超えてしまうとのことであれば、広告文とランディングページとの関連性を確認した上で、グループを2つに分けて入稿しましょう。

■広告文
現在のDSKでは、拡張テキスト広告のみ入稿できます。
テキスト広告を入稿するにあたり、広告カスタマイザを利用したい!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし残念なことに、2016年11月の仕様変更によりDSKのみならず、ディスプレイネットワークのテキスト広告では広告カスタマイザは利用できなくなっています。
また、古いフォーマットである標準テキスト広告(15-19-19)についても、そもそもの配信量が少なくなっているほか、配信されていたとしてもテキストがうまく表示されないというケースが確認されています。
そのため、以前DSKを利用しており、広告文を変更せずに現在も配信されている方は、一度見直すことをおすすめいたします。
その際、標準テキスト広告(15-19-19)があれば、拡張テキスト広告(15-15-40)に変更されたほうがよいでしょう。

最後に

DSKは強力なターゲティング方法ではありますが、より効果の高いものにするために、デモグラフィックターゲティングなどの他のターゲティングと組み合わせる必要があります。
そのためにもペルソナ像をしっかりと定めた上で、A/Bテストを行いながら成果を出せるアカウントに改善しましょう。
グラッドキューブではDSKに限らず、様々なターゲティングのノウハウを用いて広告主様のサービスに沿ったご案内をさせていただきます。

グロースLP

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