カスタムアフィニティカテゴリで効果的な3つの使用法

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カスタムアフィニティカテゴリで効果的な3つの使用法

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こんにちは。
プロモーション事業部リスティング・DSPチームの久保です。

みなさんGoogle AdWordsのアフィニティカテゴリはご存知かと思います。
その中でも自由にカテゴリが設定できるカスタムアフィニティカテゴリという機能があるのはご存知でしょうか?

2年前の記事になりますが、カスタムアフィニティがローンチされたころ弊社でも記事を書かせていただきました。

この2年でカスタムアフィニティカテゴリはどのように使用されてきたのでしょうか?
カスタムアフィニティカテゴリの効果的な3つの使用法を紹介させて頂きたいと思います。

カスタムアフィニティカテゴリの概要や詳細な設定方法については、前回の記事をご参照ください。

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効果的な3つの使用法

1.新規顧客の開拓
基本的な使い方として、広告主様のLPや主要となるキーワードを入力し、その商品・サービスに興味のあるユーザーに対して広告を表示し、認知度の向上を図ることができます。
アフィニティカテゴリではカバーしきれていない、ニッチなカテゴリのプロダクト、サービスでもカテゴリを生成し興味関心のあるユーザー層にアピールし認知度を高めることも可能になります。
また、見込み顧客が利用すると予想される口コミサイトや比較サイトのURLを指定し配信を行うことも有効になります。

下記はグラッドキューブのコーポレートサイトを入力した際に、ユーザー属性が抽出された例になります。
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ブランドの認知策として、商品の金額や詳細をクリエイティブとして配信するよりも、商品全体をイメージできるバナーを使用すると効果的です。

2.購買意欲の強いユーザーにアプローチ
カスタムアフィニティカテゴリを使用すると自社の商品・サービスに興味関心が強いユーザーに対してアプローチを行うことができます。
アフィニティカテゴリでは広い範囲でしか設定できなかったカテゴリがもう一歩細分化されたカテゴリで設定できるのです。

例えば、弊社サービスであるサイト解析ツールSiTestを基にすると、アフィニティカテゴリの「ビジネスのプロフェッショナル」というカテゴリでは1週間の推定表示回数が約5,000~1億回、「ハイテク好き」というカテゴリでは1週間の推定表示回数が約1億~5億回という非常に大きな枠でしか設定することができず、ピンポイントでの活用が難しくありました。
これらのカテゴリで、サイト解析に興味関心のあるユーザーが大部分を占めるかというと、そうではないことが予想されます。

そこでカスタムアフィニティカテゴリにSiTestのURL(https://sitest.jp/)を入力すると、「ウェブ統計、解析」などのトピックのサイトにアクセスしたことのあるユーザーなど関連度の高いアフィニティカテゴリが生成されました。
Cookieの数も3500万~4000万と絞り込んで配信することが可能になります。
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このように見込みユーザーに対してより注力してアプローチを行うことができます。
興味関心の薄い層への配信を抑制し、CPAを抑えることも期待できます。

3.競合に興味関心のあるユーザーにアプローチ
競合のURLやブランド名を設定することで、競合サイトを訪れたユーザーや競合サイト訪問ユーザーに類似する行動をとっているユーザー、あるいは競合のサイトに興味・関心があるユーザーにアプローチをすることができます。

例えば、弊社サービスであるリスティング広告を取り扱っている競合他社のサイトをURLに指定すると下記のようなカテゴリが作成されます。

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これらの競合の商品・サービスに興味を持っている、あるいは比較検討しているユーザーに対して競合に自社だけの強みをクリエイティブとして配信することでCVの獲得を期待することができます。

カスタムアフィニティカテゴリを作成する際のポイント

カスタムアフィニティカテゴリを作成する際は、5個以上の情報(キーワードやURL)を指定することが推奨されております。
5個以下の場合は、ターゲットとなる興味・関心の分野から外れたユーザーに広告が配信される可能性があります。

複数のURLを指定することでそれぞれのページに共通したカテゴリに関心のあるユーザーに優先的に広告を配信することができるのでターゲティングの精度が高まります。
ページ内の文字情報を読み取り興味関心のカテゴリが生成されるので、文字情報が多いページのURLを指定することでターゲティングの精度が高くなります。

複数の共通したカテゴリを持つページのURL、キーワードを指定することがカスタムアフィニティカテゴリを作成するポイントとなります。

まとめ

今回使用方法として、下記の3点を挙げさせて頂きました。
1.新規顧客の開拓
2.購買意欲の強いユーザーにアプローチ
3.競合に興味関心のあるユーザーにアプローチ

カスタムアフィニティカテゴリを使用することで、より詳細なカテゴリやニッチなカテゴリへの配信を行うことができ、目的達成への可能性が広がります。
どの段階のユーザーにアプローチし、どのような行動を期待するのか計画を立て運用を行っていくことが重要となります。

単体で設定するよりも他のターゲティングをかけ合わせることで、ターゲティングの精度が高くなりより濃いユーザーへの配信が期待できます。
配信結果を見て、除外プレースメントを設定するなど最適化を行ってください。

グラッドキューブでは、直接的なCV獲得施策だけでなく、認知施策、欲求施策など総合的なファネルを考慮したデジタルマーケティングを提供しております。
興味を持たれた方はお問い合わせください。

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