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2026.8.5 | 更新日 : 2026.8.5

広告代理店の選び方|失敗しない6つの比較基準【2026年版】

本記事のポイント
■ 広告代理店の選び方を「前提整理・6つの評価基準・注意点・乗り換え判断」まで体系的に解説
■ 手数料相場(広告費の 20% 前後)と適正価格の見極め方、代理店の種類・タイプ別の特徴を整理
■ 6つの基準(実績・提案力・運用体制・費用・対応領域・透明性)で比較する実践的なノウハウを提供

広告代理店とは、企業の広告活動を代行する専門機関です。広告の企画・戦略設計から、媒体の選定、クリエイティブ制作、配信運用、効果測定・改善提案までを一貫して担い、近年は「広告枠の仲介者」ではなく、マーケティング成果に伴走するパートナーとしての役割が強まっています。

広告代理店の選び方は、企業のマーケティング成果を左右する重要な意思決定です。しかし「どの基準で比較すればいいのか分からない」「提案内容をどう評価すればいいか判断がつかない」と悩む担当者も多いのではないでしょうか。

広告代理店の選び方 インターネット広告費の推移

その背景には、市場そのものの拡大と複雑化があります。2025年のインターネット広告費は前年比 110.8% の 4兆459億円で初の 4兆円超えとなり、総広告費に占める構成比も 50.2% と初めて過半数に達しました(参照:電通「2025年 日本の広告費」)。とりわけ動画広告は前年比 121.8% の 1兆275億円で初の 1兆円超えとなり、SNS の縦型動画やコネクテッドTV(CTV)が市場を牽引しています(参照:電通「インターネット広告媒体費 詳細分析」)。広告運用に求められる役割が「入札調整」から大きく広がるなか、代理店選びの難易度も上がっています。

本記事では、広告代理店の選び方を「選ぶ前の前提整理」から「6つの評価基準」「選定時の注意点」「乗り換えの判断ポイント」まで、体系的に解説します。これから代理店を探す方も、現在のパートナーを見直したい方も、判断軸を整理するためにご活用ください。

目次

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インターネット広告運用代行 支援事例集

インターネット広告運用代行 支援事例集


当社が実際に支援したインターネット広告運用の事例をまとめています。
業種や課題ごとに、どのような改善施策を行い、どのような成果につながったのかを具体的にご紹介しています。

自社の課題整理や、今後の広告戦略のヒントとしてご活用いただける内容です。

目次

広告代理店に依頼する前に整理すべき4つの前提

代理店選びで失敗する最大の原因は、「何を達成したいか」が曖昧なまま比較を始めてしまうことです。まずは以下の4点を言語化しておきましょう。

  1. 広告の目的・課題を明確にする:認知拡大なのか、コンバージョン獲得なのか、売上そのものの向上なのか。目的によって適した代理店は大きく変わります。
  2. そもそも代理店委託が最適かを検討する:後述する4つの運用体制(インハウス・代理店・個人委託・ハイブリッド)を比較し、外注が本当に最適かを見極めます。
  3. 予算規模から判断する:月数万〜数十万円の少額予算はインハウス運用が合理的なケースが多く、月数百万円規模になると代理店に一気通貫で任せるメリットが大きくなります。
  4. 求める支援スタイルを決める:運用実務だけを任せたいのか、戦略設計から伴走してほしいのか。「何を・どこまで・どのように」支援してほしいかを整理します。

この前提整理を飛ばすと、的確な提案を受けられず、結果として成果が上がりにくくなります。

広告代理店に依頼するメリット・デメリット

代理店に委託するかどうかを判断する材料として、メリットとデメリットを整理します。

メリット

  1. 運用の時間とミスのリスクを削減できる:初期設定・入稿・分析までを一任でき、社内リソースを他業務に振り向けられます。
  2. 代理店独自のノウハウを活用できる:多数の案件を横断して得た知見をもとに、業界特有の勝ちパターンを踏まえた提案を受けられます。
  3. 業界・媒体の最新情報のキャッチアップが早い:媒体社との直接のつながりや勉強会への参加を通じて、アップデート情報やベータ機能をいち早く反映できます。

デメリット

  1. 手数料が発生する:広告費の 20% 前後を手数料とする変動制や、月額固定の定額制が一般的です。
  2. ニーズと提案がずれる可能性がある:業界・商材への理解が浅いと、的外れなキーワードや訴求で配信されるリスクがあります。
  3. クリエイティブ確認に時間がかかる場合がある:社内承認フローが多い企業ほど、バナーや広告文の差し替えに時間を要します。
  4. 自社にノウハウが蓄積されにくい:運用の詳細を一任すると、乗り換えや契約終了時にノウハウが引き継がれないリスクがあります。

なお、運用体制は代理店委託だけではありません。自社のリソースや目的に応じて、次の4つから選ぶのが基本です。

体制概要主なメリット主な留意点
インハウス(内製)自社の担当者が運用意思決定・PDCA が速い/ノウハウが社内に蓄積経験者がいないと成果が不安定/採用・育成が難しい
代理店委託手数料を払って運用を委託専門スキルに任せられる/社内リソースを戦略に集中少額だと費用対効果が合いにくい/ノウハウが残りにくい
個人委託(フリーランス)個人に依頼コストを抑えやすい/柔軟でスピーディ品質にばらつき/担当変更が難しい
ハイブリッド運用領域ごとに組み合わせ各体制の強みを活かせるディレクション人材が必須/連携・整合が難しい

広告代理店の種類とタイプ別の特徴

「広告代理店」と一口に言っても、得意領域や提供範囲は大きく異なります。まずはタイプを理解し、自社の目的に合う分類を絞り込みましょう。

タイプ特徴向いているケース
大手・総合型豊富な実績・幅広い媒体対応・体制の堅牢性ブランド案件で安定性重視/多媒体の同時運用/広告以外も任せたい
専門・特化型業界・課題への専門性。実務に強く柔軟特定業界の知見を期待/成果をスピーディに改善したい
中小・少額特化型少額予算の運用代行を専門に対応低予算で試したい/少額運用の実績が豊富な先に任せたい
コンサルファーム型戦略・KPI 設計が中心。実行は別リソースの場合も戦略・指標設計に課題/インハウスの伴走がほしい
ハウスエージェンシー特定企業・グループ専属の代理店グループ内の広告を一元管理したい

取扱高で見ると、業界では大手(月間 1,000万円以上)・中堅(数百万円)・中小(100万円未満)とおおまかに分類することもあります。ただし規模の大小がそのまま支援品質を決めるわけではありません。小規模でもエース級の運用者が在籍するケースもあれば、大手でも少額案件には経験の浅い担当者が付くこともあります。

選定基準①:実績・専門性

自社に近い商材・予算帯・課題での改善事例がどれだけあるかが、実力を測る第一の材料です。実績は「増えた・改善した」という抽象的な表現ではなく、「どの指標がどれだけ動いたか」まで確認するのがおすすめです。

商談では、次の観点で情報を引き出しましょう。

  1. 自社と近い業界・商材での運用実績があるか
  2. 自社と近い予算帯での運用経験があるか
  3. 得意な広告媒体(Google / Yahoo! / Meta / LINE など)が自社の目的と合っているか
  4. 「どの指標がどれだけ動いたか」まで具体的な事例を提示できるか
  5. クライアントの満足度・平均継続期間・解約率はどの程度か

抽象的な回答で終わらず、具体的な数値と条件で答えられるかどうかが、信頼性を見極める判断材料になります。

選定基準②:提案内容のマッチ度(事業成果に踏み込めるか)

成果を最大化するには、媒体内の最適化だけでなく、事業側の事情を踏まえた提案が必要です。以下の観点で提案の質を見極めましょう。

  1. CPA など媒体指標で止まらず、入会数・受注・売上など事業成果まで踏み込めるか
  2. 「なぜその施策を提案するのか」「他の選択肢と比べてどう優れるのか」に答えられるか
  3. LTV(顧客生涯価値)や利益率など、自社のビジネスモデルを踏まえた提案か(テンプレート対応でないか)
  4. 効果が薄い施策に「あまりおすすめできない」と正直に言えるか
  5. 提案の数値目標に根拠が明記されているか

優れた代理店であれば、媒体のロジックだけでなく自社の収益構造まで踏まえた提案ができるはずです。どの業種にも同じような提案しかできない場合や、根拠のない目標数値を並べる場合は、テンプレート的な対応にとどまっている可能性があります。効果が薄い手法に安易に賛成せず正直に意見できるかは、自社の成長に真剣に向き合ってくれるかを測る良い判断材料になります。

選定基準③:運用体制・担当者

無形商材である広告運用は「誰が担当するか」で成果が変わります。以下の観点を確認しましょう。

  1. 分業型か専任型か:分業型は各業務を効率的に分担できる一方、営業と運用の間で情報伝達のロスが生じやすい。専任型はコミュニケーションロスが少ない一方、1人に負荷が集中しやすい。どちらが良いかは自社の要望次第です。
  2. 担当者1人あたりの担当社数:多すぎると1社にかけられる工数が減ります。深く向き合う運用を求めるなら、1人あたり10社程度を上限と考える見方があります(媒体・支援内容により幅があります)。
  3. 繁忙期・イレギュラー時の体制:急な増員や引き継ぎがどう発生するかも聞いておくと、長期的な安心感につながります。
  4. 契約前に運用担当者と話せるか:営業と運用が分業の場合、営業時点の印象と運用開始後の実態が食い違うことがあります。
  5. 業界・自社事業への理解度が高いか:自社のビジネスを深く理解しようとする姿勢があるか。
  6. 相性・伴走姿勢:長期で任せられる相手か。定性的ですが重要な判断軸です。
  7. 計測まわりの伴走:SDK 設定や計測精度の改善まで踏み込んで支援できるか。

選定基準④:費用・契約条件

手数料の相場は広告費の 20% 前後です。代理店は手数料の中から人件費(=支援工数)を配分するため、極端に安い場合は「1人あたりの担当社数が多い」「経験の浅い担当者が付く」「テンプレート的な対応になる」といった形で支援が薄くなりがちです。金額の高低ではなく「適正価格の範囲か」で判断しましょう。

手数料体系には主に以下のタイプがあります。

  1. パーセンテージ型(変動制):広告費の一定割合(多くは 20%)を手数料とする
  2. 月額固定型(定額制):広告費によらず固定額を支払う
  3. 成果報酬型:問い合わせ・新規顧客獲得などの成果に応じて支払う
  4. テーブル型:広告費を金額帯に分け、それによって手数料率が決まる

あわせて、初期費用・最低出稿金額の有無、契約期間の縛り、中途解約時の違約金、解約の申し出から契約終了までに必要な期間についても、契約前に確認しておきましょう。

選定基準⑤:サービス範囲・対応領域の広さ

事業フェーズが進むほど、広告運用パートナーに任せたい範囲は広がります。以下の対応可否を確認しましょう。

  1. クリエイティブ(バナー・動画・LP)の制作に対応できるか
  2. 広告運用以外(SEO ・ GA4 ・ CRM 連携・サイト改善など)も相談できるか
  3. クリエイティブ・広告文の変更 PDCA が速いか
  4. 戦略・施策を専門用語に頼らず分かりやすく説明できるか
  5. 獲得だけでなく、認知(動画・コネクテッドTV 広告)/事業拡大/ DX ・業務効率化/データ可視化まで任せられるか

前述のとおり動画広告市場が 1兆円を超え、CTV や SNS 縦型動画が伸びているいま、獲得(コンバージョン最大化)だけでなく、認知・事業拡大・ DX 活用・ダッシュボード構築まで一気通貫で任せられる「対応領域の広さ」が、特に月広告費の大きいフェーズでは重要な選定基準になります。

選定基準⑥:レポートの透明性とアカウント権限

運用開始後の透明性は、信頼できる代理店を見分ける重要な指標です。

  1. レポートの頻度と内容:媒体別・キーワード別・コンバージョン経路・クリエイティブ別など、詳細まで報告されるか。
  2. 改善提案の有無:数値報告だけでなく、改善アクションや次の提案が含まれるか。
  3. 連絡頻度・手段:月次レポートのみか、週次や随時のチャット対応が可能か。PDCA のスピードに直結します。
  4. 広告管理画面が開示されるか:リアルタイムで数値を確認でき、意図しない配信がないかを自社で把握できるか。
  5. 媒体の認定パートナー資格:Google ・ Yahoo! などの認定を受けていると、最新情報やベータ機能を早期に活用できます。
  6. 広告アカウントの保有権が自社にあるか:機械学習が成果を左右する現在、蓄積した配信データは広告主の資産です。広告主保有のアカウントで運用すれば、乗り換えやインハウス化の際にデータを失うリスクを避けられます。

契約前に、アカウント名義が自社になっているか、代理店都合で作成されたアカウントでないかを確認しておきましょう。

広告代理店選びの注意点とよくある失敗

評価基準を押さえたうえで、契約前後に見落としがちな注意点を整理します。

  1. 費用の安さだけで判断しない:手数料の安さは支援工数の少なさと表裏一体になりがちです。運用改善が週1回だけ、月1のレポート送付のみ、といった必要最低限の支援にとどまる可能性があります。
  2. 認定資格だけで判断しない:Google や Yahoo! の認定資格は判断材料になりますが、なかにはセミナー受講後に即日合格できるものもあります。資格の有無だけでなく契約内容や担当者の人柄も重視しましょう。
  3. 契約前に運用担当者と話していない:営業と運用が分業だと、営業時点の印象と実際の担当者の対応が食い違うことがあります。可能なら契約前に運用担当と話す機会を設けましょう。
  4. 「とりあえず大手」で選ばない:大手には実績や体制の堅牢性という強みがある一方、少額案件は優先度が下がりやすく、担当交代で一貫性が失われたり、定型的な運用になりがちな面もあります。
  5. 1社だけで決めない:複数の代理店に問い合わせ、異なる契約内容や提案を比較することで、自社の広告の方向性も明確になります。
  6. 生成 AI を思考の整理役として活用する:ChatGPT などに自社の業種・目的・体制を入力すれば、「自社に合う代理店の条件」を対話的に言語化できます。ただし実在しない情報をもっともらしく生成する「ハルシネーション」に注意し、実績・受賞歴・料金などの事実は必ず一次情報や代理店本人に確認しましょう。

規模や価格ではなく、「自社のフェーズと課題に合っているか」で見極めることが、失敗回避の鍵です。

広告代理店を乗り換えるべきタイミング

SO Technologies の調査(n=439)では、82.9% が3年以内に広告代理店を乗り換え、40.5% は1年以内に取引を終了していました(参照:SO Technologies「82.9% が3年以内に広告代理店を乗り換え。1年以内の取引終了は 40.5%」)。乗り換え自体は珍しくありません。

次のような状況が続く場合は、見直しのサインです。

  1. 依頼対応が1〜2営業日を大きく超えて遅い、締め切り遅延が多発する
  2. 入稿・レポート集計のミスが頻発する(チェック体制が機能していない)
  3. 運用作業のみで、改善提案や情報共有がほとんどない
  4. 半年以上、目標未達が続くのに明確な改善方針が示されない
  5. 担当者変更を依頼しても、会社の方針・体制に起因する問題が改善しない

ただし、数値悪化のみで即断するのは慎重に。要因が市場環境の変化(媒体のアルゴリズムアップデートなど)や、自社側の情報連携・意思決定の遅さにある場合もあります。切り替えには引き継ぎ・立ち上げのコストが伴うため、まずは現状の課題を率直に共有し、改善をすり合わせることが重要です。それでも改善が見込めない場合に、乗り換えがパフォーマンス改善の第一歩になります。

広告代理店への相談から運用開始までの流れ

実際に代理店へ依頼する際の流れを、3段階で整理します。

(1)相談時に伝えるべきこと

  1. 配信目的:認知拡大・獲得(問い合わせ・購入)など、何を達成したいか
  2. 目標とする指標:目標 CV 数・目標 CPA ・目標クリック数など
  3. 予算:月額予算やスポット予算、繁忙期・閑散期の見込み
  4. 希望の配信開始時期:準備期間を踏まえたスケジュール
  5. 現状の課題:認知度不足、CVR 低下など、今困っていること

(2)契約後に共有する情報

  1. 過去の運用データやレポート(自社運用・他社委託の実績がある場合)
  2. 配信開始日・終了日、予算(月単位/スポット)
  3. 遷移先 URL やコンバージョンポイント
  4. 配信地域・年齢・性別・デバイスなどのターゲティング条件
  5. 広告文で必ず入れてほしい文言・避けてほしい表現

(3)運用開始後に確認すること

  1. レポートの頻度と内容:日次・週次・月次のどの頻度で、どこまで詳細な報告を受けられるか
  2. 現場の反応との照らし合わせ:管理画面上の数値だけでなく、実際の成約率など現場の反応も共有し、ズレがあれば早めに調整する

まとめ|自社のフェーズと課題に合うパートナーを選ぶ

広告代理店の選び方は、次のステップで整理できます。

  1. 選ぶ前の前提整理:目的・課題を言語化し、そもそも外注が最適かを判断する
  2. タイプの理解:大手総合/専門特化/中小特化/コンサル型など、自社に合う分類を絞る
  3. 6つの評価基準で比較:実績・提案力・運用体制・費用・対応領域・透明性
  4. 注意点の把握:費用や知名度だけで選ばない、複数社を比較する
  5. 乗り換え基準の確認:選定時点から切り替えやすさ(アカウント保有権など)も見ておく

手数料や知名度だけで判断せず、「支払う費用に対してどんな支援・成果が得られるか」という費用対効果の視点で、自社のフェーズと課題に合ったパートナーを見極めることが、後悔しない代理店選びにつながります。

広告運用のパートナー選びでお悩みなら、グラッドキューブへ

ここまで解説してきた選定基準を、実際の支援でどう体現しているか。最後に、私たちグラッドキューブの取り組みをご紹介します。グラッドキューブは東証グロース市場に上場するデジタルマーケティング企業として、CPA という媒体上の指標だけを追うのではなく、入会数・受注・売上といった事業成果に踏み込む運用を志向してきました。広告の進行だけを担うのではなく、事業成長に伴走するパートナーであることを目指しています。

数多くの受賞・認定に裏づけられた実績

グラッドキューブは、媒体各社や第三者機関から継続的に高い評価を受けています。売上規模ではなく、アカウント設計・運用の質そのものが評価される賞を、単発ではなく複数年にわたって獲得してきました。

  1. Google 主催「2024 Agency Excellence Awards」:日本の「検索の革新」部門で最優秀賞を受賞(2024年12月発表)。あわせて「クリエイティブ活用」「オンライン販売」「優れた職場環境」の3部門でファイナリストに選出。
  2. Google Premier Partner Awards:2019年に動画広告部門で最優秀賞を受賞。以降も主要部門で複数年にわたりファイナリスト選出・受賞を重ね、検索・動画の両分野で評価を受けています。
  3. 各媒体の正規代理店・認定パートナー:Google Premier Partner をはじめ、Yahoo! ・ Meta ・ LINE など主要媒体の正規代理店・認定パートナーとして認定を受けています。

このほかの受賞歴・最新の実績は、グラッドキューブの実績一覧でご確認いただけます。

多様な業種・課題での支援事例

フィットネス・ EC ・人材・不動産・美容・ BtoB など、業種や事業モデルの異なる幅広いクライアントを支援してきました。以下は公開している事例の一部です(数値はいずれも当社が実際に運用して得た実データです)。

業種・領域取り組み成果
多店舗フィットネスジム店舗の稼働状況と広告投資を連動、店舗別 P&L で最適化媒体 CPA 50% 削減、入会数が V 字回復(対前年比)
EC(ショッピング広告)Google ショッピング広告で動的リマーケティングを活用CPC 71% 低減/ CV 数 69% 増加/ ROAS 126% 増加
人材派遣(リスティング)他社から乗り換え+ SiTest 併用で LP 改善CPA 7% 低下/ CV 数 81% 増加
LPO(サイト改善)SiTest のヒートマップ分析+ A/B テストCVR 約 150% 向上

※数値は媒体・商材・時期によって変動し、成果を保証するものではありません。より多くの業種・課題別の事例は、導入事例の一覧でご覧いただけます。

広告運用の前後まで、一気通貫で任せられる対応領域の広さ

グラッドキューブの特長は、戦略設計から広告運用、制作、サイト改善、データ活用までを一社で完結できる対応領域の広さです。本記事の選定基準⑤で触れた「対応領域の広さ」を、次のように幅広いサービスでカバーしています。

  1. 広告運用(獲得):リスティング・ Google ・ Yahoo! ・ Meta ・ Instagram ・ X ・ LINE ・ YouTube ・ Amazon ・ Apple Search Ads ・ DSP ・アプリ広告など、主要媒体を横断して運用代行に対応。
  2. 認知・ブランディング:動画広告・コネクテッドTV 広告・縦型動画など、獲得の手前の認知施策まで設計。
  3. 制作・クリエイティブ:ウェブサイト制作・ LP 制作・バナー/動画制作まで、広告の受け皿づくりに対応。
  4. サイト改善・データ活用:アクセス解析・ LPO / CRO コンサルティング・ダッシュボード構築で、流入後の改善まで踏み込みます。
  5. AI 検索対策・ AI 活用:LLMO / AIO 対策や ChatGPT 広告、 AI ・ DX 導入支援など、次世代の集客・業務効率化まで支援。

「広告運用だけ」ではなく、その前後の戦略・制作・改善・ AI 活用までを同じチームで回せることが、事業成果に踏み込むうえでの強みになっています。

複数の自社開発プロダクトで「広告と改善」を連動

私たちの強みは、広告運用で得た流入を、自社開発のプロダクト群で受け止めて改善まで一気通貫でつなげられる点です。代表的なものだけでも、以下のように幅広い領域をカバーしています。

  • SiTest(サイテスト):自社開発の LPO /サイト解析ツール。ヒートマップ分析・ A/B テスト・ EFO(入力フォーム最適化)を搭載し、広告の受け皿となる LP やフォームの改善に対応。
  • LLMOA(エルモア):AI が情報源としてコンテンツを「選び」「引用する」ための LLMO / AIO ソリューション。自社サイトが AI からどう評価されているかを、競合比較も踏まえて分析します。
  • Gen Site(ジェンサイト):LP ・サイトの制作から分析・改善までを AI で支援するオールインワンプラットフォーム。
  • Dra Vis(ドラビス):実写ショートドラマから AI 動画まで対応する動画制作サービス。
  • AI コンシェルジュAvaTwin:AI アバターによる Web 接客で、サイト上の体験を改善するプロダクト。

広告・制作・解析・ AI 活用のプロダクトを自社で開発・運用しているからこそ、施策の設計から実行・改善までを外注に分断されることなく、一貫した体制で進められます。

Web 広告の運用代行・パートナー選びでお悩みの方へ

グラッドキューブは、Web 広告の運用代行から、動画制作・サイト制作、LPO、さらには LLMOA(エルモア) を活用した AI 検索対策や ChatGPT 広告まで一気通貫の Web マーケティングを支援しています。

Google Premier Partner をはじめ、各種広告媒体の正規代理店・パートナーとして認定されており、多くのノウハウを元にした総合的な広告プランニングを行っています。

「広告の成果が年々落ちている気がする…」
「今の運用や代理店が市場変化に対応できているか不安」
「LLMO/AIO 対策や ChatGPT 広告まで含めて、総合的に獲得成果を底上げしたい!」

このようなお悩みをお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください。専門スタッフが貴社の目標に合わせた最適な広告・マーケティングプランをご提案します。

よくある質問(FAQ)

広告代理店の手数料の相場はどれくらいですか?

広告費の 20% 前後が主流です。手数料の中から運用者の人件費(支援工数)が配分されるため、極端に安い場合は支援が薄くなることがあります。金額の高低ではなく「適正価格か」で判断するのがおすすめです。

少額予算でも広告代理店に依頼すべきですか?

月数万円〜数十万円規模では、手数料に見合う支援工数を確保しづらく、インハウス運用やインハウス支援の活用が合理的なケースが多いです。予算規模が大きくなるほど、対応領域の広い代理店に一気通貫で任せるメリットが大きくなります。

大手と中小・専門型の広告代理店、どちらを選ぶべきですか?

規模がそのまま成果を決めるわけではありません。最も重要なのは「実際に誰が担当し、自社の課題にどれだけ向き合ってくれるか」です。担当者の能力・経験と、自社フェーズへの適合度を重視しましょう。

広告アカウントは自社で持つべきですか?

できるだけ広告主保有で進めることをおすすめします。蓄積した配信データは広告主の資産であり、自社保有なら乗り換えやインハウス化の際にデータを失うリスクを避けられます。

契約前にお試しできますか?

代理店によっては、本格運用の前に1〜2ヶ月程度のトライアル運用を設けられる場合があります。契約前に現状アカウントの診断を受けられるかも確認するとよいでしょう。

どのくらいの頻度で広告代理店を乗り換えるものですか?

SO Technologies の調査(n=439)では、82.9% が3年以内に、40.5% が1年以内に乗り換えを実施していました。ただし引き継ぎ・立ち上げにはコストが伴うため、まずは現状課題を共有し、改善が見込めない場合に検討するのが健全です。

おわりに

広告代理店の選び方は、規模や知名度ではなく「自社のフェーズと課題に合っているか」で見極めることが失敗回避の鍵です。前提整理・6つの評価基準・注意点・乗り換え判断を軸に、費用対効果の視点でパートナーを選びましょう。現在のパートナーに課題を感じている方は、まず現状の課題を率直に共有するところから始めてみてください。

出典:電通「2025年 日本の広告費」/同「インターネット広告媒体費 詳細分析」
出典:SO Technologies「【調査】82.9% が3年以内に広告代理店を乗り換え。1年以内の取引終了は 40.5%」

Glad Cube

この記事を書いた人

柿木 亮佑

プロモーション統括本部マネージャー。 運用型広告のオペレーションを軸に、LPOやクリエイティブ・LPディレクションまでデジタルマーケティング全般を担当し、事業成長に直結する戦略立案から現場実装までを指揮する。 Google Premier Partner Awardsでは主要4部門で4年間にわたりファイナリスト選出・最優秀賞受賞に貢献。現在はAI活用によるマーケティングの自動化・高度化を推進している。

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