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2024.7.17 | 更新日 : 2026.7.17

【初心者向け】Google トレンドとは?使い方・活用方法を紹介

本記事のポイント
■ Googleトレンドは、特定のキーワードの検索頻度の推移や急上昇ワード、地域別の人気度などを無料で確認できるツールです。

■ 関連キーワードの発見や季節性の把握、競合分析などに活用でき、SEO対策やWeb広告運用における効果的なキーワード選定に役立ちます。

■ 詳細な検索ボリュームや競合状況がわかるキーワードプランナーと併用することで、より正確で効果的なキーワードリサーチが可能です。

ウェブサイトへの集客、そして広告効果の向上は、企業のマーケティング活動において重要な課題です。

Google トレンドは、ユーザーの検索行動を把握するための強力なツールであり、適切なキーワード選定に役立ちます。

本記事では、Google トレンドの基本的な使い方から、 SEO 対策、広告運用における活用方法まで、具体的に解説します。

目次

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Google トレンドとは

Google トレンドは、 Google が提供する無料のツールで、特定のキーワードの検索頻度を時系列で表示することができます。このツールを使えば、特定のキーワードがいつどれくらい検索されたのか、また地域別の人気度も把握できます。

Google 広告での分析は、外部環境の要因で数値に影響が及ぶ事も有ります。 Google トレンドを活用することで外部要因の仮説を作ることに役立ちます。


Google 広告について、詳しくはこちらの記事をご確認ください。

キーワードリサーチとは

ウェブサイトに訪れるユーザーは、何かしらの情報を得るために検索エンジンを利用します。その際にユーザーが入力する言葉が「キーワード」です。

キーワードリサーチとは、ユーザーがどのようなキーワードで検索しているのかを調査することです。

ユーザーの検索ニーズを把握し、ウェブサイトの内容を最適化することで、より多くのユーザーにウェブサイトを訪問してもらうことが可能です。

Google トレンドは、キーワードリサーチにおいて非常に役立つツールです。このツールを使うことで、現在のトレンドや検索行動の変化を簡単に把握できます。

キーワードリサーチの重要性

キーワードリサーチは、コンテンツ制作、 SEO 対策、広告運用において非常に重要です。

適切なキーワードを選定することで、ターゲットとする読者層にリーチしやすくなり、検索エンジンからの流入も増加します。このリサーチによって、ターゲット層への効果的なアプローチが可能です。

次に、Google トレンドをどのように活用すればよいかを具体的に解説します。

Google トレンドの基本的な使い方 4選

まず、 Google トレンドのサイトにアクセスします。検索ボックスに調査したいキーワードを入力すると、検索頻度の推移が表示されます。

次に、期間や地域を指定してデータを絞り込みます。例えば、「1年間の日本国内のデータ」を選択すると、その期間と地域に絞った検索頻度の変化が表示されます。

(1)関連キーワードの発見

Google トレンドの「関連キーワード」セクションを利用することで、調査したキーワードに関連する他のキーワードを見つけることができます。これにより、潜在的なトピックやロングテールキーワードを発見できます。

SEO やコンテンツマーケティングにおいては、主要なキーワードだけでなく、関連キーワードも含めることで、検索エンジンでの表示順位を上げられるため重要です。

また、 Google 広告のキャンペーンを最適化する際にも、関連キーワードのデータは有用です。 Google のレスポンシブ検索広告では、複数の広告文を組み合わせて最適なパフォーマンスを引き出すため、関連キーワードの分析が欠かせません。

具体的なメリットや活用例については、こちらの記事を参考にしてください。

(2)トレンドのピークを確認

検索頻度が急上昇するタイミングを把握することも重要です。例えば、季節性の高いキーワードの場合、そのピーク時に合わせてコンテンツを公開することで、効果的にトラフィック数を増やすことが可能です。

(3)地域別のデータ活用

Google トレンドは地域別のデータも提供しており、特定の地域で人気のあるキーワードを調査できます。そのため、地域特化型のコンテンツ制作が可能です。

(4)【Year in Search】過去の急上昇ワードの確認

Google トレンドの「Year in Search」機能では、1年間に急上昇したキーワードをランキング形式で確認できます。

操作方法は以下の通りです。

・Google トレンドの画面左上のメニューバーをクリック
・「Year in Search:検索で振り返る」をクリック

・「急上昇ワードを見る」の画面から、グローバルまたは日本といった特定の国を選択します

・画面下部の「トレンドを探る」より、調査したい年を選択


上記の操作方法で分析したいカテゴリーを見つけられます。

(5)急上昇の確認

Googleトレンドでは、リアルタイムで急上昇しているキーワードを確認できます。

操作方法は以下の通りです。
・Google トレンドの画面左上の「急上昇中」をクリック
・日別またはリアルタイムの急上昇ワードを選択

Google トレンドの「急上昇ワード」機能を使うと、短期間で検索数が急増しているキーワードを確認できます。

この機能は、話題性や流行のあるトピックを把握するための強力な手段です。特に、トレンドに敏感な消費者をターゲットとする広告運用やSEOで活用が可能です。

(6)情報のキャッチアップ

Google トレンドでニュースレターを登録することで最新のトレンドをメールで受け取ることが可能です。

操作方法は以下の通りです。
・Google トレンドのホーム画面を下へスクロール
・該当のメールアドレスが表示されていることを確認し、「登録」をクリック

Google トレンドの活用方法

(1)キーワードの人気度の把握

特定のキーワードがいつ・どれくらい検索されたかを時系列で表示できます。そのため検索トレンドを把握し、効果的なコンテンツの公開タイミングを決定できます。

これにより、キーワードの人気度が上昇しているのか、下降しているのか、一定なのかを簡単に把握できます。

■活用例
季節性キーワードの分析:例えば、「クリスマス プレゼント」の検索は年末に急上昇します。このように、季節性のあるキーワードの需要を予測し、コンテンツや広告キャンペーンを適切な時期に展開できます。

新製品・サービスのトレンド把握:新商品やサービスが発売された際、そのキーワードの検索ボリュームを追跡することで、ユーザーの関心度や市場の反応を確認できます。

コンテンツの更新時期を決定:検索ボリュームが増加しているキーワードを把握し、タイミング良くコンテンツを更新することで、検索結果での露出を最大化できます。

(2)長期的なトレンドの分析

Google トレンドを使えば、キーワードの長期的なトレンドも分析できます。そのため過去のデータをもとに今後のトレンドを予測し、将来のコンテンツ計画に役立てることが可能です。

特に Google トレンドの「Year in Search」機能を活用することで、分析ができます。

■活用例
新たなコンテンツのアイデア発掘:「Year in Search」から、過去に急上昇したキーワードを参考に、今後のコンテンツテーマのヒントを得ることができます。

成功事例の分析:過去のトレンドワードを分析し、どのような内容がユーザーに受け入れられたのかを理解し、成功事例を活かしたコンテンツ戦略を立てることが可能です。

(3)競合分析に活用

競合他社がどのようなキーワードでトラフィックを集めているかを調査することが可能です。 Google トレンドを使って競合のキーワード戦略を分析し、自社の戦略に活かすことで、競争力を高められます。

競合分析を行うことで、競合他社が注力しているキーワードや、どのタイミングでトラフィックが増加しているかを把握できるため、自社の SEO 戦略やコンテンツ制作において、より効果的なアプローチが可能です。

また、リスティング広告の分野でも競合分析は非常に重要です。競合他社の広告戦略を理解することで、自社の広告キャンペーンの改善点を見つけられます。

(4)最大5つのキーワードの検索推移の変化

Google トレンドでは、最大5つのキーワードを同時に比較することが可能です。

複数のキーワードを同時に比較することで、どのキーワードがより人気があるかを一目で把握できます。例えば、複数の商品名やサービス名を比較し、どれが注目されているのかを確認できます。

(5)関連トピックと関連キーワードの調査

Google トレンドは、調査したキーワードに関連するトピックや関連キーワードを自動的に提案してくれます。これにより、新たなコンテンツのテーマやロングテールキーワードを発見し、 SEO 効果を高めることが可能です。

(6)地域別のデータ活用

Google トレンドでは、キーワードの検索トレンドを地域別に確認することができます。

特定の地域でどのようなキーワードが人気なのかを把握することで、地域に特化したブログ記事作成や広告運用が可能です。

把握することで、より効果的にターゲットユーザーにリーチすることができます。

■活用例
ローカルマーケティング: 地域ごとの検索需要に基づいた広告を出稿。
地域限定キャンペーン:地域特化型のサービスや商品のプロモーションに活用。

例えば、関東地方で「花見」が3月末に急増している場合、このデータを基に地域限定のピクニックグッズやお弁当の広告を出稿することが効果的です。

(7)Google トレンドを広告運用で活用

Google トレンドは、広告運用において欠かせないツールです。

キーワードの検索ボリュームや人気度の変化を把握することで、広告のタイミングやターゲットを正確に設定できます。

■活用方法
検索ボリュームの推移を分析:キーワードの需要が上昇しているタイミングを見極める。
広告キャンペーンの最適化:トレンドに沿った広告文やターゲット設定を行い、コンバージョン率を向上させる。
競合との差別化:人気が急上昇しているが競合がまだ取り組んでいないキーワードを見つける。


例えば、梅雨の時期に「除湿機」というキーワードの検索量が増えていることを Google トレンドで確認した場合、該当する商品の広告キャンペーンを早めに実施することで、競合よりも早く市場にアプローチできます。

また、検索トレンドが安定しているキーワードを見つけた場合は、そのキーワードを中心にした長期的な広告運用を計画するのも効果的です。

効果的なキーワード選定のためのヒント

Google トレンドを使えば、複数のキーワードを同時に比較することで、どのキーワードがより人気があるかを一目で把握できます。このデータをもとに、効果的なキーワード選定を行いましょう。

(1)複数のキーワードを比較する

Google トレンドでは複数のキーワードを同時に比較が可能なので、関連語句同士で比較を行い、最も良いキーワードを選定できます。

(2)季節性を考慮する

季節によって検索頻度が変わるキーワードもあります。季節性を考慮して、適切な時期にコンテンツを公開することが重要です。

(3)地域ごとの特性を理解する

地域ごとに人気のあるキーワードは異なるため、ターゲット地域に合わせたキーワード選定が効果的です。

例えば地域の特性上、10月に台風が直撃する数が多ければ特定の地域のみ雨具のキーワードが常に検索ボリュームが高い可能性があります。

上記のように地域の特性に合わせることが必要です。

Googleトレンドとキーワードプランナーの使い分け

Google トレンドと Google キーワードプランナーはどちらもキーワードリサーチに役立つツールですが、それぞれ異なる特徴があります。

Google トレンド:検索ボリュームの推移や、関連キーワードの発見に優れ、トレンドの変化を把握するために最適です。
キーワードプランナー:より詳細な検索ボリュームデータや競合の状況を確認でき、特に広告キャンペーンを作成する際に役立ちます。

これらを併用することで、より正確で効果的なキーワードリサーチが可能です。

おわりに

本エントリでは、 Google トレンドを使った効果的なキーワードリサーチの方法についてご紹介しました。

Google トレンドを活用することで、検索エンジン最適化やコンテンツマーケティングにおいて大きな成果を上げることができます。

ぜひ、本記事を参考にして、あなたのウェブサイトやブログのアクセス数を増やしてみてください。

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この記事を書いた人

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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