【Yahoo! スポンサードサーチ】機能アップデート情報まとめ

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【Yahoo! スポンサードサーチ】機能アップデート情報まとめ

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みなさま、こんにちは。
プロモーション事業部 広告チームの植田です。

2018年1月24日(水)に Yahoo!スポンサードサーチ(以下: YSS )でアップデートがありますので、ご紹介いたします。
アップデート内容は以下のとおりです。

■デバイスをまたいだコンバージョン測定が可能に
■アプリダウンロードのコンバージョン測定の仕様変更
■広告表示最適化の仕様変更
■広告グループの入札方法設定の無効化

以下で各項目の詳細をご紹介いたします。

デバイスをまたいだコンバージョン測定が可能に

ウェブサイトコンバージョンと電話発信コンバージョンの測定で、デバイスをまたいだコンバージョンの測定ができるようになります。
例えば、 Yahoo! にログインしているスマートフォンブラウザ、もしくは Yahoo! アプリで広告をクリックし、その後 Yahoo! にログインしているPCでコンバージョンに至ると、デバイスをまたいだコンバージョンとして計測されます。

デバイスをまたいだコンバージョン
(引用:スポンサードサーチ デバイスをまたいだコンバージョン測定の対応について

アップデート前

Yahoo!ディスプレイネットワーク ではデバイスをまたいだコンバージョンの測定ができていましたが、 YSS ではCookie情報のみでコンバージョンの測定を行っていたため、異なるデバイスを使ってコンバージョンに至った場合の計測ができませんでした。

アップデート後

YSS でもデバイスをまたいだコンバージョンの測定が可能となります。
今回のアップデートで、コンバージョンの測定に Yahoo! JAPAN ID のログイン情報も用いることができるようになったため、同じ Yahoo! JAPAN ID でログインしていれば異なるデバイスをまたいでも同一ユーザーとして識別できるようになりました。そのため、デバイスをまたいだコンバージョンの計測が可能となります。
これにより、広告の成果をより正確に計測しやすくなり、改善にも繋げやすくなります。

ただし、両方のデバイスで同一のIDでログインしていないと、計測はできませんので、注意が必要です。

アプリダウンロードのコンバージョン測定の仕様変更

アプリダウンロードキャンペーンにおいて、コンバージョン測定「アプリのダウンロード」と「アプリの初回起動」の両方を自動入札に利用することができなくなります。

アプリ

今後はどちらか一方での設定となりますが、現在「アプリのダウンロード」と「アプリの初回起動」の両方を自動入札に利用している場合は、その設定を引き続き利用することができます。
ただし、今回のアップデート以降に設定を変更される場合は、両方を設定することはできませんのでご注意ください。
(参考:【公式】スポンサードサーチ アプリコンバージョン測定の設定変更について

広告表示最適化の仕様変更

広告のローテーション設定において、広告グループ単位で広告を最適化できるようになります。

ローテーション

キャンペーン単位での広告のローテーション設定については、2017年9月25日(月)のアップデートで、

■最適化して配信(クリック率の高い広告を優先的に配信)
■均等に配信(90日間均等に配信、その後最適化)
■最適化して配信(コンバージョンが期待できる広告を優先的に配信)

の3つの最適化が「最適化して配信」に統合され、「最適化して配信」と「最適化しない」の2つの選択肢になりました。
キャンペーンで「最適化して配信」を選択すると、クリック率の高い広告を優先的に配信するようになるため、均等に配信したい場合は、「最適化しない」を選択する必要があります。例えば、広告文テストを行っていて、任意のデータ・タイミングで広告文の切り替えを行うことで最適化したい場合、「最適化しない」を選びます。

今回のアップデートでは、広告グループ単位でも「最適化して配信」と「最適化しない」を選択できるようになりました。
これまでは、広告のローテーション方法を広告グループごとに変更したい場合は別のキャンペーンを作成する必要がありましたが、広告グループ単位で設定できるようになり、キャンペーンを新たに作成する必要がなくなりました。

注意点としては、デフォルトでは「最適化して配信」が選択されているため、最適化を希望しない場合は、「最適化しない」に設定し直す必要があります。
また、2018年2月以降に、キャンペーンの最適化設定が配下の広告グループに適用される変更を予定されています。
(参考:【公式】スポンサードサーチ 広告表示の最適化設定の改修について

広告グループの入札方法設定の無効化

こちらは2017年にアナウンスがあったものとなりますが、2018年1月15日(月)から1月24日(水)の間で、入札方法の設定対象が「キャンペーンのみ」となります。
※入札方法とは、自動入札や手動入札のことを示します。

無効化修正

今回のアップデートに先駆け、2017年11月1日(水)をもって、広告グループへの自動入札の新規設定、および設定内容の変更ができなくなりました。

今回のアップデートにより、これまでに設定していた広告グループへの入札設定は、すべてキャンペーンの設定が反映されることになります。例えば、ある広告グループに自動入札を設定しているが、キャンペーンでは手動入札となっていた場合、キャンペーンの設定である手動入札が適応されることとなります。
2018年1月15日(月)より、順次無効化が始まっており、無効化が適応されているかどうかは実際にアカウントを確認する必要があります。
(参考:【公式】スポンサードサーチ 広告グループの入札方法設定の無効化について

おわりに

今回のアップデートで行われる仕様変更については、まずは現在の設定の確認する必要があります。特に、配信や入札方法の変更については、十分に注意してください。
また、デバイスをまたいだコンバージョンを計測できるようになりますので、新たな指標となり、多様な分析が可能となります。データを有効に活用し、今後の運用に活かしていきましょう。

今回は Yahoo! プロモーション広告 のアップデートについてご紹介しましたが、他の媒体でもアップデート情報の収集は必要不可欠です。
グラッドキューブブログでは、今後も最新情報をお届けしてまいります。

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