【直撃!グラッドキューブ】Kei Murakami
皆さんこんにちは。
プロモーション事業部 広告チームの光野です。
グラッドキューブの社員を紹介する『直撃!グラッドキューブ』今回は、プロモーション事業部 広告チーム 村上 蛍 さんです。
今年の4月で新卒3年目を迎える彼女にグラッドキューブとの出会い、入社、現状について語っていただきました。
グラッドキューブとの出会いは?
幼い時から、何かを作ったり、映像や街中の広告を見るのが好きで、大学では企画構成・映像制作などを学んでいました。その中で人に伝える広告業界に興味をもっていたことは一つのきっかけです。
また、ゼミの活動で異文化交流の機会があり、フィリピンの学生とSNSで交流などしていた時に使い方の違いなどに違和感を感じ、SNSの媒体について調べていくうちに、WEBの面白さを改めて感じ、就職活動中はWEB・IT系の業界を探していました。
グラッドキューブのことは知りませんでしたが、オファーボックスからオファーがありグラッドキューブの説明会に参加させていただきました。
グラッドキューブの印象はどうでしたか?
様々な業界(テレビ局、旅行系、IT系など)のインターンシップに参加していましたが、他社は会社が用意したプログラム(チームで企画など)を実施するなど、社員とほぼ関わることがなく実際の仕事がわかりにくいものが多かったです。しかし、グラッドキューブは社員の方と同様の実務を経験させてもらえたり、社員の方との距離が近く直接喋る機会も多くあったり、弘樹さん(代表取締役CEO金島)とお話をさせていただく機会があったりと、仕事の理解を深めることができ、面白そう!と感じました。
とにかく、他社に比べて社員の方皆さんの人柄の良さが魅力的でした。
面接に進ませていただき、ご縁があって入社となりました。
内定をいただいてから入社までの間に、次の新卒説明会の準備を担当させてもらいましたが、「会社に貢献できること」として大学での経験を活かして新卒説明会用の動画を作成したいという提案が通り、弘樹さん(代表取締役CEO金島)や皆さんの撮影、編集などさせていただいたことが印象的です。
その時に広告の業務面だけでなく、動画制作のためにスケジュールを立てて実施したり、撮影のアポイントのとり方など社会人としての基本の面も実践的に教えていただきました。
インターンシップで多くのことを経験させてもらっていたので入社してからのギャップは無かったですが、入社してからは学生の時は見えなかった業務量の多さや責任感をより感じるようになり、社員の皆さんの凄さを改めて感じました。
入社してからどのような変化がありましたか?
最近はお客様からのお問い合わせに対してメインとしてご提案をさせていただく機会が増えています。
もともとコミュニケーションが苦手でしたが、今ではお客様とお話をすることが楽しくなっています。
入社1年目は、サポート業務が多く、目の前の作業に必死で自分の考えを作業に落とし込むことがなかなかできていませんでした。
入社2年目は、後輩ができたことなど環境も大きく変わり、周りの皆さんにサポートをしていただきながら、メインでお客様と折衝、運用をする機会が増えています。
今は自分の知識や提案によって、お客様の喜びの声を直接頂戴する機会が多くあることにやりがいを感じています。
仕事の幅が広がった分、自分の作業に責任を持ち、適切に時間管理をして、お客様に喜んでいただくためにももっと勉強していきたいと思います。
就職活動の段階では、まだ自分には何ができて、何ができないかもわからないので、”営業だけ”や”運用だけ”ではなく様々な業務に携わることができる点もグラッドキューブの魅力でした。
今は自分の業務範囲を”これだ”と決めつけるのではなく、様々な業務を経験させていただき、その中から、自分の強みは何かを考えに今後どのポジションに進みたいかを考えていきたいです。
最後に記事を読んでくださっている方にメッセージをお願いします!
これから就職活動が始まるので、就活生へメッセージを贈ることができればと思います。
私が、いま振り返ってみて良かったと思うことは、就職活動中に色んな業界を見ていて、沢山の社員の方とお話をしたことです。
興味ある分野の会社をとにかく回って色んな方と交流したことが、ここで働きたいと感じる会社を見つけられたことにつながっています。
会社によって社員の方の話や雰囲気も大きく異なるので、沢山の交流をする中で、自分が働きたい環境とはどんなものか、を考えてみてください!
グラッドキューブの新卒採用向け説明会は3月から始まります。
ありのままのグラッドキューブを感じることができる説明会に、是非参加してみて下さい!
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