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【直撃!グラッドキューブ】Kenshiro Otsuka

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ ネット広告事業部の松本です。

グラッドキューブの社員を紹介する『直撃!グラッドキューブ』今回お話を伺ったのは、プロモーション統括本部 ネット広告事業部の 大塚 健士郎 さんです。

2018年4月に中途採用で入社された大塚さんは、現在広告の運用を中心に数々の大きなプロジェクトに携わられています。
グラッドキューブに入社するきっかけや現在の業務、今後取り組みたいことについてお話しいただきました。(2019年5月時点)

あ

グラッドキューブとの出会いを教えてください。

前職でも広告代理店の大阪支社に勤務していたのですが、当時のオフィスの移転にあたり東京への転勤を余儀なくされました。
家族のことなどを考えると現実的ではないと考え、転職を決める運びとなりました。
そんな時、グラッドキューブと出会いました。

まず1番に惹かれた点は、広告運用に特に力をいれているという点です。
他の会社では営業や訪問などに時間を取られてしまい、運用に注力できていない会社もある中で、他の業務を簡略化して代理店の根幹である運用業務にフォーカスしているという話を聞いて、自分に合っていると感じました。
また、その他に SiTest(サイテスト) SPAIA (スパイア) といった自社ツール・メディアが広告と連携できるという部分にも今後の可能性を感じ、他の進行中の面接をすべて辞退してグラッドキューブに入社することを決めました。

入社前と入社後で社内の印象の違いはありましたか。

入社する前もいい印象をもっていましたが、入社後の印象はそれ以上でした。
面接をしていただいた社員の方がとても気さくに対応してくださって、和気あいあいとした面接だったことを今でも記憶しています。
入社してからは、メリハリのある働き方が特に良い点だと感じるようになりました。
グラッドキューブには残業をしても22時以降は会社に残れないというルールがあります。
それに休みの日に連絡が来ることもありませんから、仕事とプライベートのメリハリがついていてみんないきいきと働いている印象です。

日々の業務内容、また印象に残っている仕事について教えてください。

主に Google や Yahoo! といった媒体で検索広告(※1)やディスプレイ広告(※2)の運用を行っています。
印象に残っている仕事は2つあります。
1つ目は現在取り組んでいる大きな案件です。

広告代理店に広告の運用を依頼されるお客様の中には、広告配信の仕組みや指標などについてあまりご存知でない方もいらっしゃいます。
ですが、この案件のお客様側の担当の方はかなりインターネット広告の知識をお持ちなので、ご提案の際のプレッシャーが大きいです。提案内容の作成に一層と力が入ります。
また、社内でこの案件に一緒に取り組んでいる先輩もインターネット広告の運用に長けた方なので、この案件に携わることが大きく自分自身の成長につながっていると感じます。

2つ目も現在取り組んでいる案件です。そのお客様は初めは1ヶ月で100万円ほどの広告予算だったのですが、成果が伸びていくに連れて広告予算を増やしていただけることになり、一時は7,000万円もの広告予算をお預かりしていました。自分を含めたチームの努力によって広告費の増額が実現したので、喜びは大きかったです。

※1:検索エンジンで、ユーザーが検索したワードに関連して検索結果画面に表示する広告。
※2:WEB サイトやアプリ上の広告枠に表示される画像・動画広告(テキスト広告)

い

インターネット広告の魅力をおしえてください!

配信状況や成果など、数字で経過が見られることが1番の特徴であり、いい面だと感じています。
テレビ広告と比較したとき、インターネット広告の特徴がよくわかります。
テレビ広告では1度世に出した広告を配信停止することは容易ではありません。
また、テレビ広告では実際にその広告を見て商品を購入した人がどれくらいいるかということを計測できないので、大まかにしか広告の効果を測定することができません。
しかし、インターネット広告では広告配信を開始した直後から配信の経過を数値で見ることができ、その結果を受けて調整する、もし成果が悪ければ配信を止めるなどの措置も簡単にとることができます。
さらにインターネット広告では、配信した広告を見たおかげで商品を購入した人、サービスに申し込んだ人が何人いるか計測することまで可能です。
これらの点がインターネット広告の魅力だと感じています。

今後グラッドキューブで行いたい試みや、興味のある分野について教えてください。

今後、SNS 媒体での広告運用も行っていきたいと思っています。
以前の会社で Google や Yahoo! の広告運用を専門に行なっていたこともあり、グラッド
キューブでもその2媒体での広告運用を中心に担っています。
そのため Twitter や Instagram 、Facebook などの SNS 媒体で広告運用を行った経験があまりないため、今後はそれらの SNS 媒体でも広告運用を担っていきたいと考えています。

また他には、会社としてバナー画像やランディングページ(※3)などのクリエイティブ作成にも注力していきたいと考えています。
なぜかと言うと、やはり最終的に広告配信の成果を伸ばすためにはディスプレイ広告が重要だと考えているからです。
検索広告ももちろん大事ですが、検索広告で多くリーチできる顕在層の母数は少ないですし、もっと母数の多い顕在層以外の層にはたらきかけていかなければ、一定以上の成果を出すことはできません。
それと比べて、ディスプレイ広告では潜在層に効果的にアプローチできます。
そのため、グラッドキューブでもバナー画像などの制作に力を入れていき、潜在層を多く取り込んで一つひとつの広告の成果を伸ばしていきたいと考えています。

※3:広告をクリックするとまず初めに遷移するページ

最後に、これから転職を考えられている方に一言お願いします!

まったく違う業界にいる方だとしても、私のように数字や分析が好きな方、効果が目に見えてすぐわかるというのが好きな方はインターネット広告の運用に向いていると思います。
グラッドキューブでは、日々みんながいきいきと業務に取り組んでいます。
会社がどんどん大きくなっていく過程で自分も成長したいと思える方は、グラッドキューブのマインドに合っていると思います。
ぜひ一緒にグラッドキューブを大きくしていきましょう!!

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グラッドキューブでは、随時キャリア採用を行っています。
ご興味を持っていただいた方はぜひ今後の情報もチェックしてください。

株式会社グラッドキューブ採用サイト
https://corp.glad-cube.com/recruit/

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