Facebook の動画広告を最大限に生かせる設定・運用ポイントの解説

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Facebook の動画広告を最大限に生かせる設定・運用ポイントの解説

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ ネット広告事業部の李です。
みなさまは動画広告をご利用されていますでしょうか。動画広告市場は2019年に3,184億円の規模を達し(※1)、急成長し続けるプロモーション活動において重要な存在になっています。動画広告の選択肢の1つとして、 Facebook / Instagram の動画広告があります。

※1:参照元:電通『2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析』

Facebook / Instagram の動画広告にはさまざまな種類があり、リーチできる層も細かく設定でき、宣伝したい商品やサービスを効果的にアプローチすることができます。

本エントリでは、 Facebook / Instagram の動画広告を最大限に生かせるための、効果的な設定や運用方法を解説します。動画広告特に Facebook / Instagram の動画広告をご利用されている方は、ぜひご覧になってください。

  1. Facebook 広告の動画広告の種類
  2. Instagram 広告の動画広告の種類
  3. Facebook / Instagram の動画広告の成果を上げるポイント
  4. 注意事項
  5. 終わりに

Facebook 広告の動画広告の種類

(1)インストリーム広告

インストリーム広告は Facebook で、動画を視聴している途中や再生前後で流れる5~16秒の動画広告です。映像や音声、テキストをフル活用し、大画面で宣伝したいサービスや商品の魅力を伝えられます。また、広告再生時間が長く、より複雑なマーケティングメッセージを伝えやすくなります。

(2)フィード広告

フィード広告とは、 Facebook 内のニュースフィード(タイムライン)に表示される広告です。デスクトップニュースフィード、モバイルニュースフィードどちらにも対応しています。友達や知り合いの投稿と同じ形式で表示されるため、ユーザーに自然にリーチすることが可能です。

(3)ストーリーズ広告

ストーリーズ広告とは、ストーリーズ機能を活用した動画広告です。スマホ画面いっぱいにフルスクリーンで動画を流せるため、非常にインパクトが強く、印象に残りやすいアプローチ方法です。

Instagram 広告の動画広告の種類

(1)フィード広告

フィード広告とは、 Instagram のフィード内(タイムライン)に配置する広告です。他の投稿と同様にタイムライン上に表示されるため、ユーザーの視覚に自然に入りやすく認知されやすいことがあげられます。動画の長さは最長で120秒まで設定可能です。

(2)ストーリーズ広告

ストーリーズ広告とは、ストーリーズ機能を活用した縦型フルスクリーンで表示される広告のことを指します。フィードの上部に表示されている「ストーリーズ」間に配信され、クリックすることで縦型フルスクリーンで広告が表示されます。

(3)ディスカバリー(発見)広告

ディスカバリー広告は、 Instagram の「発見タブ」という機能を活用した広告のことを指します。ユーザーの関心のあるコンテンツを自動で表示してくれます。

Facebook / Instagram の動画広告の成果を上げるポイント

(1)適切な目的とターゲティングの設定

目的の設定
キャンペーンの目的は、自社ビジネスの状況や達成したい目標など、現状と未来を明確にした上で適切に使い分けることでより効果を発揮します。少し設定を変えるとコンバージョン率が変化することもあるので、目的の設定を考えながら、場面によって使い分けていくことが大切です。自社サービスを知らない人に向けて認知を拡大するのか、もしくはサービス自体を知っている人に向けて購買意欲を高めるのか、それによって動画のコンセプトが大きく変わっています。
Facebook 広告のキャンペーンで設定可能な目的は合計13種類です。

    • ■ ブランドの認知度アップ
    • ■ リーチ
    • ■ トラフィック
    • ■ 投稿のエンゲージメント
    • ■ アプリのインストール
    • ■ 動画の再生数アップ
    • ■ リード獲得
    • ■ ページへの「いいね!」
    • ■ イベントへの参加を増やす
    • ■ メッセージ
    • ■ コンバージョン
    • ■ カタログ販売
    • ■ 来店数の増加

 

ターゲティングの設定
Facebook で動画広告を出すときには「誰に」「何を」伝えたいのかを明らかにすることが重要です。 Facebook 広告では、年齢、性別のみならず、その人の趣味や関心事等の細かな情報までみることができます。実名登録が基本なので、虚偽情報が比較的少ないと思われる点もメリットのひとつです。自分の広告はどういった層に見てほしいのかをよく考えて、できるだけ細かく設定してみましょう。

(2)テンポの良い動画を作る

テンポの悪い動画を使っている場合は、すぐスキップされる可能性が高いです。また、動画の内容や意味がわかりにくいものと関係のないものもスキップされる可能性が高いので、配信を避けた方がよいです。動画広告を作成する時に、音声の途切れなどもないテンポの良い動画を作成できれば、成果の獲得にもつながります。

(3)ストーリー性の高い動画を作る

動画制作においては、自社の商品を購入してもらうことで、具体的にどのような価値を提供できるかを「ストーリー」として見せることが大事です。なぜならば、単に商品の特徴や性能を一方的に訴求するだけでは、他社との差別化を図ることが困難となるからです。一方、ストーリー性の高い動画で広告を配信すると、実績や事例から顧客視点で商品の魅力を訴求できており、購入時の体験も伝わるので、ユーザーの目線を惹きやすくなります。

(4)縦長の動画を作成

Facebook は現在スマホからアプリで見るユーザーが多いため、 Facebook はニュースフィードでは縦長の動画広告(アスペクト比4:5)、ストーリーズではフルスクリーンの縦長動画広告(アスペクト比9:16)を出稿することを推奨しています。
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スマホの画面に合った縦長の動画広告を使うことによって、広告がスマホ画面いっぱいになり、ユーザーの印象にも残りやすくなります。

(5)字幕やテロップもいれよう

動画広告の配信対象となるユーザーは、必ずしもすべてが音声を聴ける環境で視聴していません。そのため、 Facebook の広告動画には字幕やテロップを入れることはおすすめです。また、字幕やテロップをつけることで動画がより見やすくなり、視聴維持率も高くなります。

(6)印象深いサムネイル画像を設定する

サムネイル画像というのは、Facebook に動画を投稿したときに最初に表示される静止画像のことです。ユーザーが動画広告を見たときに最初に目にするのはサムネイル画像なので、印象深いサムネイル画像が設定されている動画広告は人目を惹きつける効果があります。そのため、商品やサービスが一見で分かる、ユーザーの目に留まりやすいサムネイル画像を設定した方は成果を獲得しやすいです。


Facebook / Instagram 動画広告の成功事例はこちらに参照してください。

注意事項

(1)長すぎる広告は NG

一般的に、長すぎる動画にはユーザーの視聴意欲が弱くなり、離脱が起きやすくなります。テーマをできるだけ絞って動画を一定の時間に収めた方が内容を伝わりやすくなります。特に Instagram で動画広告を作成する際は、120秒を超過する広告は配信できない規制もあるので、ぜひ気を付けてください。また、動画広告の開始5秒はもっともユーザーを惹きつけやすい傾向があるので、最初5秒でユーザーの目を惹きやすい動画で配信しましょう。

(2)配信面によってサポートされていない目的もある

広告を作成する前に、キャンペーンの目的を設定することは重要ですが、動画広告の配信面によってサポートしていない目的もありますので、設定時に気を付けてください。
■ Facebook の動画広告でサポートする目的
FBサポートする目的
■ Instagram の動画広告でサポートする目的
INSサポートする目的

(3)分析とテストの実施が必要

動画広告が配信してから、どのサイズやどの長さの動画の成果はもっとも良いかを分析する必要があります。継続的に PDCA を回していくことにより、自社の商品やサービスに適切な動画広告の形式を洗い出し、成果向上も実現できます。

おわりに

本エントリでは、 Facebook / Instagram の動画広告を最大限に生かせるための設定や効果的な運用方法について紹介しました。 Facebook / Instagram 広告の動画広告には、ターゲティングの精度が高いやサービスの魅力を伝えやすい、認知から購入まで目的別の設定が可能などのメリットが挙げられますが、ユーザーを惹きやすく、インパクトが強い動画を入れておくのは宣伝を成功させるコツになります。

当社は Facebook 広告をはじめ、様々な動画広告の運用代行を承っております。昨年には Google Premier Partner Awards 2019 動画広告部門の第1位を受賞するなどの運用実績を多数有しております。動画広告の運用代行についてご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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