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【2024最新】X 広告(旧 Twitter 広告 )の画像・動画サイズと入稿規定

X 広告(旧 Twitter 広告 )では、テキストだけでなく様々な種類のクリエイティブを用いて、より視認性が高い広告を配信することができます。

本エントリではその中でも、画像広告と動画広告についてご紹介いたします。

目次

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画像広告の概要

画像広告とは、テキストと画像を合わせて掲載できる広告を指します。画像広告を使用することで、テキストだけでは伝わりにくい商品・サービスの魅力を効果的にアピールし、ユーザーを惹きつけることができます。そのため、画像広告はブランドの認知度を高めたい場合に有効です。

(出典: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

全ての画像広告に共通する仕様

画像広告の入稿規定とクリエイティブの推奨サイズは以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

動画広告の概要

動画広告とは、動画とテキストを合わせて掲載できる広告を指します。動画は文字の5000倍もの情報を伝えることができると科学的に証明されており、より効果的なプロモーションが可能です。

(出典: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

全ての動画公告に共通する仕様

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

広告フォーマットの種類

画像広告と動画広告には、それぞれ以下5種類の広告フォーマットがあります。

■ ウェブサイトカード付き広告
■ アプリボタン付き広告
■ カンバセーションボタン付き広告
■ 投票ボタン付き広告
■ 独立した広告

ここからは、各広告フォーマットのクリエイティブサイズや入稿規定についてご紹介いたします。
(引用: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

ウェブサイトカード付き広告

ウェブサイトカード付き広告とは、 X でツイートを閲覧したユーザーを任意のウェブサイトやキャンペーンページへ誘導するのに最適な広告フォーマットです。

ウェブサイトカードを活用することで、ウェブサイトへの導線が整えられるため、通常のツイートよりもウェブサイトの訪問やオンライン購入、資料請求などのアクション促進が期待できます。

実際にウェブサイトのリンクをそのまま記載したツイートとウェブサイトカードを活用したツイートを比較してみましょう。

ウェブサイトのリンクをそのまま記載したツイート

ウェブサイトカードを活用したツイート

(出典: X ビジネス ウェブサイトカードを活用しよう

様々なツイートが表示されるタイムラインでは、ツイートを見たユーザーの興味をいかに惹きつけられるかどうかが重要です。ウェブサイトカードを活用すれば、商品・サービスの雰囲気を伝えられることに加えて、ユーザーにとってもクリックできる範囲が広くなるため、操作性が向上します。

画像ウェブサイトカードの場合は画像を含むカード全体、動画ウェブサイトカードは、動画下のヘッドライン文章と遷移先のリンクが記載された部分がクリック可能範囲となります。

ウェブサイトカード付き画像広告

ウェブサイトカード付きの画像広告の規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

ウェブサイトカード付き動画広告

ウェブサイトカード付きの動画広告の規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

アプリボタン付き広告

アプリボタン付き広告とは、アプリのインストール URL とユーザーの行動を促すためのボタンを設定できる広告フォーマットです。このボタンをコールトゥアクション( CTA )ボタンといいます。この広告フォーマットを利用することで、ツイートから直接アプリのダウンロードページに遷移させることができるため、ユーザーの手間やストレスを軽減できます。

アプリボタン付き画像広告

アプリボタン付き画像広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

アプリボタン付き動画広告

アプリボタン付き画像広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

カンバセーションボタン付き広告

カンバセーションボタン付き広告とは、ハッシュタグ付きのCTAボタンを設定することができる広告フォーマットです。

ボタンは1投稿につき最大4つまで設定可能で、それぞれにハッシュタグやツイート本文のテキストを設定することができます。ユーザーはいずれかのボタンをクリックするだけで、あらかじめ設定された内容のツイートが自動的に入力され、ワンクリックで投稿することができます。

ツイートを見るだけではなく、その商品やサービスに興味を持ったユーザーにアクションを促すことで、より多くの人に広告が拡散され、認知拡大が期待できます。

カンバセーションボタン付き画像広告

カンバセーションボタン付き画像広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

カンバセーションボタン付き動画広告

カンバセーションボタン付き動画広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

投票付き広告

投票付き広告とは、 X の投票機能を活用した広告フォーマットです。カンバセーションボタン付き広告と同様に、ユーザーのアクションを促し、エンゲージメントを高めるのに非常に有効です。

※ エンゲージメントとは、ユーザーが広告ツイートに対して何らかの反応をすることです。具体的には、ツイート、リツイート、 返信、いいね、投票、ハッシュタグのクリックなどを指します。

投票付き画像広告

投票ボタン付き画像広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

投票ボタン付き動画広告

投票ボタン付き動画広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

独立した広告

独立した広告とは、画像と動画を用いた一般的な広告フォーマットのことです。

独立した画像広告

独立した画像広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

独立した動画広告

独立した動画広告の入稿規定は以下の通りです。

(参照: X ビジネス 広告クリエイティブの仕様

おわりに

本エントリーでは X 広告(旧 Twitter 広告 )の画像・動画サイズと入稿規定についてご紹介しました。

視覚に訴えるクリエイティブを利用すると、広告の効果が最大化され、より商品やサービスの魅力を多くのユーザーにアピールすることができます。

テキストとクリエイティブをうまく組み合わせて、積極的に利用していきましょう。

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この記事を書いた人

Glad Cube

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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