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2021.6.9 | 更新日 : 2026.3.2

【2026年3月更新】 X (旧 Twitter )広告の設定事項まとめ 配信メニューやクリエイティブ、ターゲティングを徹底解説!

X (旧 Twitter ) は世界中で起こっていることや話題になっていることをリアルタイムで世界中の人々と共有できるサービスで、世界中でアクティブユーザー数が多いことから、広告を通して大規模かつ幅広いユーザー層にリーチすることが可能です。

X 広告では、X のタイムラインや検索結果に広告を配信することができ、配信目的に合わせて様々な設定をすることができます。

本エントリでは、 X 広告の「広告メニュー」「クリエイティブ」「ターゲティング」についてご紹介します。

目次

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4大 SNS 広告の特徴や違いをご紹介し、自社に合った広告媒体の選び方について解説します。また、 SNS 広告で成果を出すにはどのようなクリエイティブを作ればよいのか、どうやって改善していけばよいのか等、知っておくべき成功ポイントをご紹介します。

広告メニュー

X 広告では、フォロワーの獲得、認知度向上、動画再生数の増加、アプリのインストール、ウェブサイトの訪問者獲得など目標に最適なキャンペーンを選択することができます。

キャンペーンの目的に応じて課金体系が異なるため、広告出稿の目標に対して最適なメニューを選ぶことが重要です。

今回は主な7つの広告メニューをご紹介します。

(1)プロモ広告

プロモ-ション広告とは、エンゲージメントと認知向上に適した広告メニューです。

その名の通りプロモーションを目的としており、通常のポスト(旧ツイート)と同様にタイムラインや検索結果に表示されます。「プロモーション」と表記され、通常のポストと同様にいいねやリポスト、返信を行うことが可能です。

プロモーション広告では配信目的に合わせて様々なキャンペーン目的を選択が可能です。ウェブサイトへの誘致またはコンバージョン、ポストのエンゲージメント、アプリのインストール、ブランドの認知度向上などがあります。

また、X 広告では広告内のハッシュタグおよび絵文字の使用に制限が設けられています。

2025年6月27日以降、広告文内にハッシュタグを含む広告は順次停止の対象となっています。そのため、オーガニック投稿のようにハッシュタグを使用することはできませんので注意が必要です。

なお、ブランド機能については投稿上での表示は継続されますが、広告配信での活用はできません。ハッシュタグの仕様変更と併せて、事前の確認が重要です。

 (参照:X for SMB Japan

さらに、絵文字の設定についても注意が必要です。

日本および韓国以外の地域をターゲティングする広告では、広告文内に絵文字を2つ以上含めることができません。配信地域によって仕様が異なるため、事前に確認しておくことが重要です。

また、日本・韓国向けの広告であっても、過度な装飾や連続使用は広告品質の低下に繋がる可能性があります。結果として、審査落ちや配信制限のリスクが高まるため注意が必要です

そのため、絵文字を使用する場合は1〜2個程度に抑え、補助的に活用するのが望ましいでしょう。重要な訴求ポイントは絵文字に頼らず、テキストで具体的かつ明確に伝えることで、より安定した広告配信が可能になります。

(参照: X ビジネス 広告品質ポリシー

 (引用:X ビジネスキャンペーン目的の選び方

■プロモ広告の課金形態
キャンペーン目的によって課金体系が異なり、下図の通り最適な課金体系を選択できます。

 

目的 課金ポイント レポート
ウェブサイトへの誘導数
またはコンバージョン
CPC(コストパークリック) クリック数
コンバージョン数※
※コンバージョントラッキング利用時
ブランド認知度の向上 CPM(コストパーインプレッション) インプレッション数
ポストのエンゲージメント CPE(コストパーエンゲージメント) エンゲージメント数
アプリのインストール数
または軌道回数(MAP)
CPAC(コストパーアプリクリック)
OAB(目的に基づいた自動最適化入札)
CPI(コストパーインストール)
アプリクリック数
各種アプリ内行動数※
アプリインストール数
※コンバージョントラッキング利用時
動画の再生数 CPV(コストパービュー) 動画再生数


(参照: X ビジネス キャンペーン目的の選び方

(2)テイクオーバー広告

テイクオーバー広告には、タイムラインテイクオーバーとトレンドテイクオーバー/トレンドテイクオーバープラスの2種類があります。

■タイムラインテイクオーバー

タイムラインテイクオーバーとは、1日1社、24時間限定の配信メニューです。

ユーザーがその日の最初に X にアクセスした際に、タイムラインの最初の広告枠に配信が可能です。短期間での認知度向上を目的としており、インプレッションの獲得に期待できます。


(引用:X 広告のフォーマット

■トレンドテイクオーバー/トレンドテイクオーバープラス

トレンドテイクオーバー/トレンドテイクオーバープラスは、 X のトレンドに連動して広告が表示されます。モバイルの[話題を検索]タブの最上部に広告を24時間にわたり独占掲載できる配信メニューです。

トレンドテイクオーバープラスでは動画クリエイティブも表示でき、より没入感を高めることができます。

トレンドテイクオーバーをクリックすると、検索結果の1番上か2番目のスロットに広告主のポストが表示されます。クリスマスやオリンピック、業界のニュースなど重要な期間に実施することで、多くのリーチ数を獲得し、短期間で認知を向上させることができます。


(引用:X 広告のフォーマット

(3)ダイナミック商品広告

ユーザーとの関連性に基づいて、表示される商品が自動でカスタムされる広告です。そのためユーザーの興味を引きやすく、購入が見込めるため高い費用対効果が期待できます。

ダイナミック商品広告は以下記事にて詳しくご紹介しています。

(4)コレクション広告

コレクション広告では、メインのヒーロー画像とその下に配置されるサムネイル画像で複数の商品を広告として表示させることができます。

また、それぞれの画像ごとに遷移先を設定させることができるため、よりサイトへの購入を促すことが可能です。


(引用:X 広告のフォーマット

(5)縦型動画広告

縦型動画広告は、スマートフォンでの視聴に特化した9:16のフルスクリーン動画フォーマットです。画面全体に表示されるため、没入感が高く、ユーザーの視線を集めやすい点が特長です。

また、CTA ボタンを追加することも可能です。CTAボタンは、ユーザーが広告を1秒以上視聴した後に表示され、Webサイトへの誘導やアプリインストールなど、具体的なアクションを促す役割を担います。

ホームタイムライン上の通常フォーマットの動画広告と比較すると、縦型動画広告はURLのクリックやフォロー、再投稿、いいねといったアクションが発生する可能性が7倍高いことが確認されています。広告の配信効率向上が期待できるフォーマットといえるでしょう。


(引用:X ビジネス  X 広告のフォーマット

(6)Amplify広告

X Amplify では、広告主が関連性の高いパブリッシャーのプレミアム動画コンテンツと自社広告を連携できるメニューです。信頼性の高い動画コンテンツと組み合わせて配信できるため、ブランドセーフティを担保しながら認知拡大を図ることができます。

Amplify には、主に以下の2つの広告フォーマットがあります。

■Amplify プレロール
15以上のコンテンツカテゴリーの中から、広告を掲載する動画のカテゴリーを選択できるフォーマット。

ニュースやスポーツ、エンタメなど、ブランドとの親和性が高いジャンルを指定し、動画再生前に広告を配信します。コンテンツ単位ではなくカテゴリー単位で配信面を選択できる点が特徴です。

■Amplifyスポンサーシップ
広告主が特定のパブリッシャーと1対1で提携し、指定したタイミングで広告を掲載するフォーマットです。キャンペーン期間中は投稿レベルで広告掲載をコントロールできるため、より戦略的なブランド露出が可能です。

特定の番組やシリーズ、イベントに紐づけた配信ができる点が大きな特徴です。


なお、Amplifyスポンサーシップはセルフサービス型の広告アカウントでは利用できません。利用にはXとの個別契約が必要となるため、事前に確認が必要です。

(引用:X ビジネス  X 広告のフォーマット

(7)ライブ広告

X の X Liveは、広告主がイベントや発表会などをリアルタイムで配信できるライブ広告メニューです。視聴者はその場で参加・反応できるため、高いエンゲージメントを生み出すことができます。

製品発表、カンファレンス、ウォッチパーティー、ファッションショーなど、リアルタイム性が重要な施策に適しており、ブランドと視聴者の双方向コミュニケーションを促進します。

(引用:X ビジネス  X 広告のフォーマット

クリエイティブ

ここからは X 広告で作成できるクリエイティブについてご紹介します。

クリエイティブのフォーマットは大きく分けてテキスト広告、画像広告、動画広告、 ウェブサイトカード付き広告の4種類です。

(1)テキスト広告

こちらは名前の通りテキストのみのシンプルな広告です。

通常のポストとほぼ同じ見た目なので、広告らしさがあまりなく、タイムラインに自然に溶け込ませることができます。ポスト本文は140文字以内(全角)で設定できます。

なお、プロモーション広告と同様に、ハッシュタグや絵文字の使用には制限があるため、設定時には確認しておきましょう。


(引用:X 広告クリエイティブの仕様

(2)画像広告

クリエイティブを強調して広告を表示し、利用者をウェブサイトやアプリへ誘導するか、その場でアクションを促します。

簡単に作成でき、様々な目的に応じて活用することで、認知度向上やユーザーのアクションを促すことができます。


(引用:X 広告クリエイティブの仕様

■ 画像付き広告のサイズ規定

ポスト本文 280文字以内(日本語全角の場合140文字以内)
ファイル形式 PNG・JPEG推奨。BMP・TIFFは使用不可。
ファイルサイズ 最大5MB

(3)動画広告

動画広告を使用すると、動画で視覚に訴えかけ、心に残るストーリーを展開し、ブランド・商品・サービスを鮮明に伝えることが可能です。

目的に応じた広告メニューを設定することで、ウェブサイトやアプリに誘導したり、ブランドメッセージのエンゲージメントを高めることができます。


(引用:X 広告クリエイティブの仕様

■動画広告のサイズ規定

ポスト本文 280文字以内(日本語全角の場合140文字以内)
ファイル形式 MP4またはMOV
ファイルサイズ 最大1GB。30MB未満推奨。
動画の長さ 15秒以内推奨。最長2分20秒。
動画ビットレート 1080pの動画:6,000k~10,000k(6,000k推奨)
 720pの動画:5,000k~8,000k(5,000k推奨)
フレームレート 29.97FPSまたは30FPS推奨。
サムネイル画像 ファイル形式:PNGまたはJPEG
アスペクト比:動画と同じ比率を推奨
最大サイズ:5MB

(4)ウェブサイトカード付き広告

X でポストを閲覧したユーザーを任意のウェブサイトやキャンペーンページへ誘導するのに最適な広告フォーマットです。

ウェブサイトカードを活用することで、ウェブサイトへの導線が整えられるため、通常のポストよりもウェブサイトの訪問やオンライン購入、資料請求などのアクション促進が期待できます。


(引用:X 広告クリエイティブの仕様

■ウェブサイトカード付き画像広告サイズ規定

アスペクト比 1.91:1または1:1
画像サイズ アスペクト比1.91:1の場合:800×418ピクセル推奨
アスペクト比1:1の場合:800×800ピクセル推奨
ウェブサイトタイトル 70文字。ほぼすべての端末で冒頭50文字程度が表示される。
(日本語全角の場合25文字以内)
URL http://またはhttps://


X 広告のフォーマット・入稿規定に関しては以下記事で詳しくご紹介しております。

ターゲティング

X 広告のターゲティングの種類は複数あり、目的に応じてターゲットを定めることで狙いたいユーザーに向けてメッセージを届けることができます。

キャンペーン成功のためには、複数のメッセージをテストし、広告を届けたいユーザー層を見極めて的確に設定することが重要です。

X 広告には主に3種類のターゲティングがあります。

(1)ユーザーの特性に合わせたターゲティング

ユーザーが X に登録している個人情報に基づいて、商品のターゲットに応じた関連性の高いユーザーへの配信が見込めます。

■ 地域ターゲティング
国・地域・主要都市圏・市区町村・郵便番号でターゲティング

■ 言語ターゲティング
プロフィール登録されている言語や媒体上での行動からターゲティング

■ 端末・プラットフォーム・Wi-fiターゲティング
ユーザー所有の端末や契約先電話会社の種類でターゲティング

■ 年齢・性別ターゲティング
登録されている生年月日に基づいてターゲティング

(2)ユーザーの行動、興味関心、エンゲージメントによるターゲティング

ユーザーの行動・エンゲージメントに基づいて広告の配信が可能です。

ユーザーが発信しているトピックに基づいた「会話ターゲティング」や検索履歴やエンゲージメントしたキーワードに基づいた「キーワードターゲティング」などが可能です。

■ 会話ターゲティング
25個のカテゴリー10,000種類以上のリストの中から普段積極的に発信しているトピックに基づいてターゲティング

■ イベントターゲティング
世界中のイベントへの興味・参加しているユーザーをターゲティング

■ エンゲージャーターゲティング
ポストに対してエンゲージメントしたユーザーに向けて配信します

■ キーワードターゲティング
利用者の検索履歴やポスト、エンゲージメントしたキーワードに基づきターゲティング

■ 映画とテレビ番組ターゲティング
対象の映画・テレビ番組の上映中や前後の時間帯に配信を実施

■ 興味関心ターゲティング
25種類の興味関心のカテゴリーと350種類のサブトピックの中からトピックから興味関心を示しているユーザーにターゲティング

(3)既存顧客やフォロワーに向けたターゲティング

既存のフォロワーやオーディエンスを対象に広告を配信することが可能です。

■ フォロワーターゲティング
既存のフォロワーや競合他社、業界大手のアカウントをフォローしているユーザーなどにターゲティングが可能

■ カスタムオーディエンスターゲティング
既存のフォロワーや顧客をターゲティングすることで、リマーケティング広告として配信が可能

X 広告で使用できるターゲティングに関しては以下記事で詳しく説明しております。

おわりに

X 広告では強みである拡散力を活かした認知度向上、フォロワー獲得など様々な効果が期待できる媒体です。目的に合わせた成果を最大限に発揮するには、適切な目標設定、ターゲティング、クリエイティブが重要になります。

当社では X 広告の正規代理店として、クリエイティブの作成、運用代行、サイト解析までトータルサポートが可能です。X 広告の実施をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

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グラッドキューブは、X ( Twitter )広告の運用代行、動画制作・サイト制作、 LPO まで一気通貫の Web マーケティングを支援しています。

日本で80社程度の X( Twitter ) 広告正規代理店としても認定を受けています。


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Glad Cube

この記事を書いた人

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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