Google「OUR MOBILE PLANET」でスマートフォン市場を分析!

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Google「OUR MOBILE PLANET」でスマートフォン市場を分析!

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昨今、スマートフォン市場の
拡大が騒がれてはいますが、

実際にスマートフォンユーザーが、
世界にどのぐらいの人数がいて、
どのぐらい市場が伸びてきているのか、
という事など、

「現在のスマートフォンの
ユーザーの動向ってどうなっているんだ?」

と、疑問に思われたことはないでしょうか。
 
そんな時に活用したいのが、
GoogleのWEBサイト「OUR MOBILE PLANET」です。


(参照URL: http://www.thinkwithgoogle.com/mobileplanet/ja/)
 

こちらのサイトでは、
スマートフォンユーザーにまつわる
様々な統計データが公開されています。
 

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また、こちらのサイトでは、
これらの統計データを確認することが出来るだけではなく、

・国
・データのカテゴリ
・データを集計した年度
・年齢
・性別

など、必要なデータを
チェックボックスにチェックしていくと、
自動的にこれらのデータを
綺麗にグラフ化してくれるツールとなっています。
 
グラフ化されたデータは、
タイトルをカスタマイズしたり、
PNGやCSVデータとしてダウンロードを行うことも可能です。

 
それでは、
早速こちらのツールを使って
データをチェックしてみましょう。
 

今回は、
「2012年の日本とアメリカの年代別
スマートフォン普及率の関するレポート」
を例として作成してみましょう。

それでは、
順に説明させて頂きます。

1.「グラフを作成」をクリック

まずは「グラフを作成」をクリックしましょう。

 

 

データの選択を行うページに移動しますので、
こちらのページから必要な項目をチェックしてきます。
 

 
 

2.「国」を選択

まずは、データを出したい国を選択しましょう。
今回は、チェックボックスをクリックして
日本とアメリカにチェックを入れます。
 

 
3.「カテゴリ」を選択

次に欲しいデータのカテゴリを選択します。
今回は、スマートフォン普及率のデータを出したいので、

「カテゴリ」→「スマートフォンの詳細と利用状況」→「スマートフォン普及率」→「普及率」

と選択を行います。
 

 
4.「年齢」を選択

最後に年齢を選択します。
今回は年代別で表示させたいので、

「18-29」、「30~49」、「50 以上」

を選択します。

 

するとこのように、
選択したデータが自動的にグラフ化されます。

データの年代はデフォルトで「2012年」、
性別は「全て」が選択されていますので、
これで完成です。
 


 

アメリカに比べると、
まだまだ日本のスマートフォン普及率は少ないですが、
共通して20~40代の普及率が高いことがわかりますね。
 
また、
グラフタイトルをクリックすることで、
タイトルの編集を行うことも可能です。
 

 

 

グラフのダウンロードを行いたい場合は、
ページ右下の「グラフをダウンロード」から
PNGまたはCSVファイルを選択し、
ダウンロードが可能となります。
 

 

 

 

 

 
 
ちなみに、
こちらの統計データの集計元に関してですが、
サイトの公式情報によると、
 

「このグローバル スマートフォン調査は、
Google が Ipsos、Mobile Marketing Association(MMA)
と共同で実施したもので、

40 か国以上を対象としたスマートフォンの普及状況、
利用状況に関する分析することを目的としています。

ユーザーの検索、動画、ソーシャル、メールの使用方法と、
モバイルでのユーザーの情報収集や
購入意思に関する詳細データを提供しています。

調査対象者は、
スマートフォンからモバイル インターネットにアクセスした
各国の個人ユーザーです。

2012 年5月に実施された Our Mobile Planet スマートフォン調査から、
各国の詳細なデータをExcelでダウンロード、
また、
モバイル行動の状況を国別のPDFレポートで確認することもできます。

このサイトのデータを参考にすることで、
モバイル ユーザーに関する理解を深め、
データに基づくモバイル戦略の意思決定を下すことができるため、
ビジネスの発展に役立ちます。」

(参照URL: http://www.thinkwithgoogle.com/mobileplanet/ja/

とのことです。
 

実際にこのサイトを使うと、
スマートフォンユーザーの行動や
国ごとのユーザーの特徴がつかめるので、
スマートフォンを活用したビジネス展開を行う場合、
その戦略を立てる参考となるのではないでしょうか。

 
それでは、せっかくですので、
このサイトから得ることができるデータの中から、
参考となるデータを3つ
ご紹介させて頂きたいと思います。

 
レポートの作成の方法は先程説明させて頂いた通りですので、
作成方法に関しては以降割愛させて頂きます。
 

【その① スマートフォン購入の経験の有無】

中国と日本でスマートフォンでの
購入経験の有無のデータを表示させます。
 

 
すると中国のユーザーの方が、
スマートフォンからの購買意欲が高い傾向である
ということが分かります。
 
ですので、
日本と中国向けにビジネスを行なっている方は
中国人向けのスマートフォンサイトの準備を優先的に進める
ということを判断することも可能です。
 

【その② スマートフォンモバイルショピング購入時の決済方法】

 
こちらのデータは、
スマートフォンでモバイルショピングを行う場合に
使用される決済方法の割合のデータになりますが、

ご覧のとおり、
圧倒的にクレジットカード決済が多いです。

と言うことは、
スマートフォンから商品を販売する場合に
クレジット決済は確実に準備しておく必要がありますね。

クレジットカード決済ができるかできないかで、
スマートフォンサイトからの売上は大きく変わってくるでしょう。

 
【その③ スマートフォンで地域情報を検索したあとの行動】

 
こちらのデータは、
外出先でその地域の情報をスマートフォンで検索した後の
ユーザーのとる行動のデータなのですが、

多い行動順にみると、

1 地図をチェック 
2 ウェブサイトにアクセス 
3 お店に訪問 
 

やはり、実店舗へのアクションが多いですが、
お店に電話で問い合わせが17%、オンラインで購入が12%
とスマホからのアクションもありますので、

スマートフォンサイトでは、
わかりやすい地図を用意して
実店舗への誘導しやすようにしておくことと、
 
スマートフォンでサイトを訪れた際に、
電話番号をタップすれば
すぐに問い合わせできる様に準備しておく必要があることが分かります。
 
きちんとユーザーの行動に併せて、
スマートフォンからのユーザーを誘導する動線を準備しておかないと、
見込み客を取り逃がしてしまうことにもつながりますので、
注意しましょう。

 
 
 

【まとめ】

他にもこちらのサイトには、
スマートフォンユーザーの購買行動や
スマートフォンに対する意識のデータなど、
様々なデータが用意されています。
 
一度、
スマートフォンに関する生のデータをチェックを行い、
スマホユーザーの動きを把握し、
自社のスマホサイトにどんどん反映させて行きましょう。
 
そうすることで、
あなたのスマートフォンサイトも
高いパフォーマンがを出して売上げアップにつながります。

 
 

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