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【直撃!グラッドキューブ】Yuka Tsubone

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ ビジネスサポート部 採用担当の向井です。
グラッドキューブの社員紹介をする『直撃!グラッドキューブ』、今回はビジネスサポート部の坪根 裕佳さんにインタビューを行いました。
今までの多岐に渡る経験を活かしたいと、自ら人生の転機を選びグラッドキューブに入社した坪根さん。入社後は広報・PR担当としてグラッドキューブの魅力を発信する業務に携わり、1人でも多くのファンを増やせるよう情報発信に励まれています。入社までの経緯やグラッドキューブの良さ、現状のことを話して頂きました。

名 前:坪根 裕佳(つぼね ゆか)
役 割:広報・PR担当
入社歴:2022年1月入社

 

「今までのキャリアを教えてください」

 私はこれまで、何社かの企業で経験を積んできました。就職活動をせず短大を卒業し、地元の中小企業へ入社しました。初めての社会人生活、会社に行く楽しみを作ろうと考え、全社の業務連絡用ホワイトボードに毎日の出来事を書き込むことにしました。自分が楽しむつもりで始めましたがまさかの好評で、みんなが返事を書いてくれるようになり、それがきっかけで他部署の人と話す機会も増えました。今思い返すとその頃から発信することが好きだったのかもしれません。
 その後に就職したのは地元の印刷会社でした。私の20代でのメインキャリアとなった営業の仕事です。当時は、社会人経験も少なく右も左もわからず、沢山悔しい経験をしました。入社から3ヵ月は毎日涙するほど苦い経験もしましたが、同時に得たものは本当に多かったです。その時の経験が私に、成果を変えるための行動力、諦めない忍耐力、やりきる根性を叩き込んでくれました。
 30歳目前に再就職を真剣に考え始め、縁があったのは化粧品メーカーのベンチャー企業でした。主に採用メインだったのですが、大事にしていたのは「お互い両想いの採用ができるか」です。会社、部署、本人目線など様々な方向性から物事を考え、お互いが幸せになる採用を心掛けていました。人事としての経験が、自分含め自分と関わる人の人生を深く考えるようになったきっかけでした。

 

「グラッドキューブとの出会いを聞かせてください」

 私の人生に転機が訪れたのは、取締役COO/IRO 財部に出会ったことがきっかけです。前職の繋がりでお会いすることになったのですが、会社の話や仲間のことをすごく楽しそうに話をする姿が印象的でした。何より、財部自身がグラッドキューブでの人生を楽しんでいるのがすごく伝わってきました。何度かお会いする中で私自身を知ってもらうことが出来た頃、グラッドキューブの求人のポジションの話を伺う機会がありました。実は当時、強く転職を考えていませんでしたが、もし私が活躍できるポジションがあれば挑戦してみたいと強く思い「是非、詳しいお話をお伺いしたいです。」とお願いし、代表取締役 CEO 金島と会う機会を設けて頂けることになりました。
 初めて会った時、金島は嘘偽りない言葉で話をしてくださり、会社のこれまでの歴史や圧倒的顧客志向を貫いた今後の方向性、礼儀礼節を重んじる考えに感銘を受け、強く惹かれたことを鮮明に覚えています。また、今まで携わったことがない業務に挑戦させてもらえる環境、自身の強みと経験を活かすことができるポジションがとても魅力的でした。
 転職を考えていなかったと言いながら、自ら大きな人生の転機を選んだのには理由があります。私は悩んだとき「ワクワクする未来が描けるか」「行動を起こした後、輝けるか」を決め手に考えるのですが、グラッドキューブには両方があると感じたことです。加えて、行動を起こす決め手となるのが「チャンスや縁は自分で掴み取らないと、二度とこない」です。一緒に働きたいと思える人と出会えたのも縁であり、グラッドキューブから内定を頂けたのも私に
とっては大きなチャンス、まさしく行動を起こすタイミングでした。

 
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「今後のビジョン、教えてください!」

 広報・PR未経験で入社した私は、どうすればグラッドキューブの魅力を知ってもらうことが出来るのか考えるところからスタートしています。メディアへのアプローチの方法などは、本を読んだりたくさん調べることで知ることが出来ましたが、私がやりたいことはグラッドキューブの魅力を発信し「人×人」「人×企業」「企業×企業」を繋ぐことです。なぜなら広報・PR担当は、グラッドキューブを好きになってもらうきっかけ作りができるポジションだと思っているからです。
 広報・PR担当になって、私が大事にしているポイントが2つあります。1つ目は、自分が常にグラッドキューブのファンで居ることです。入社する前では知ることが出来なかったグラッドキューブのことを知ることもでき、事業理解が深まった今、以前よりもっと会社のファンになっています。2つ目は、グラッドキューブの魅力を発信し、相手に伝え、共感してもらうことです。入社時から自身のスキルアップのために、毎日文章を「読む」「書く」を意識し、インプットとアウトプットを続けてきました。おかげで入社当初より、語彙力や執筆スピードが段々と上がってきました。自分で書いた過去の文章を見直したり、1人でも多くの人にグラッドキューブを知ってもらうため、魅力的な発信に近づける努力をしています。
 私は、グラッドキューブを好きになってもらうきっかけ作りをしています。沢山の企業がある中で、まずは知ってもらい、魅力を感じ興味をもってファンになってもらう。そのために、好きになってもらうためのアプローチをし続けることが大事だと考えています。私が今まで経験した営業や人事での採用にも近い部分があると思います。いかに自社をアピールして興味をもってもらい次に繋げるかです。自分が知っている魅力をどんな言葉で伝えれば相手に伝わるのか、どうやって発信するのか、それを知った人がどれだけ共感してくれるのか。まだまだ試行錯誤の日々ですが、自分の自己紹介のようにグラッドキューブを語れるようになり、多くのファンを作っていきます。

 

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グラッドキューブに魅了を感じ、一緒に働きたいと思った方は、是非グラッドキューブで挑戦してみてはいかがでしょうか。
本記事が、その後押しになれば幸いです。

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引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。

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