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【SiTest(サイテスト)】Google アナリティクスだけではわからなかった定性的データでユーザビリティを改善

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株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島 弘樹 以下:グラッドキューブ)が運営する「 SiTest(サイテスト)」 は、株式会社バルコス(本社:鳥取県倉吉市 代表:山本 敬)に同ツール提供し、3月9日に導入事例を公開しました。

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株式会社バルコス様は、クリエイティブなハンドバッグや財布を国内外の百貨店やセレクトショップで幅広く展開しています。
イタリア ミラノで年2回開催される世界最大級皮革見本市「MIPEL(ミぺル)」に出展し、日本ブランドとして初のデザイン賞を受賞された企業様です。
今回は、SiTest 導入に至った経緯、導入によってどのようなことが改善できたのか、今後どのように活用していこうとお考えなのか、などのお話を伺いました。

■手探りだった施策実施や効果測定もSiTestで明確
弊社の課題は、ショッピングサイト内でお客様がどのように商品を探し、購入をしてくださっているのかが把握できていませんでした。
また、LP をどのように改善したら良いのかも指標がなく、すべて手探りで進めていました。施策の効果測定も上手にできていなかったと思います。
そんなときに、お付き合いのある代理店から SiTest をご紹介いただき、機能に魅力を感じたので導入を決めました。

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(画像:「BARCOS」オンラインショップ)

■ヒートマップの計測データを元に打ち合わせの質が向上
ヒートマップでわかりやすく問題点が可視化されたことによって、代理店と弊社の打ち合わせの質が上がりました。
データをもとに今後どんな施策を打っていくのかというアイデアが飛び交うようになり、また施策実施後の効果測定も容易になりました。
アナリティクスだけでは読み切れなかった、ショッピングサイトの「お客様が使いづらいと感じている箇所」をある程度予測することができるようになったことが一番の利点だったと感じます。
これからさらにお客様が使いやすくてストレスのないショッピングサイトを目指して改善していきたいです。

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■多機能で使いやすいSiTestをさらに活用してCVR改善をしていきたい
近いうちに、ポップアップ機能を活用した CVR 改善をしていきたいです。
今後の展望としては、社内の各部門の担当者が、気軽に SiTest にログインしデータを参照しながら仕事の精度を高めていけると良いと考えています。
こういった分析ツールに使い慣れていなくても、各種データにアクセスしやすく、見やすいのが SiTest の魅力だと思っています。
社内の PDCA を回すためにさらに役立てていきたいと思っています。

■「かゆいところに手が届く」使いやすい環境
SiTest を検討中の方に向けたアドバイスですが、まずはどんなことを実現したいのかを明確にし、SiTest でそれが実現できるのかどうか仕様をよく確認してから導入されるのがおすすめです。
ツールの使い勝手としては「かゆいところに手が届く」ような使いやすい環境をご用意いただいていると感じます。
導入後の効果改善までをサポートしてくれるような、優秀な代理店に協力してもらって導入を進めるのが安心だと思います。

「BARCOS」オンラインショップ
https://shopbarcos.jp/
株式会社バルコス様の導入インタビューの詳細はこちら
https://sitest.jp/casestudy/?p=24905

■ SiTest について
「SiTest(サイテスト)」は、「ヒートマップ解析」「録画解析機能」「A/B テスト」「EFO(エントリーフォーム最適化)」「レポーティング」「広告連携機能」などの機能がオールインワンで搭載され、さらに AI(人工知能)による解析データの集計レポートが出力可能なウェブサイト解析・改善ツールです。これらの機能を活用したデータからユーザーの動きが定量的に可視化され、改善結果がひと目でわかるようになります。
サービスサイトURL :https://sitest.jp/

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