ネイティブ広告 Taboola(タブーラ)を徹底解説 セミナーレポート

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ネイティブ広告 Taboola(タブーラ)を徹底解説 セミナーレポート

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ マーケティングソリューション事業部の高田です。

2022年8月9日にオンラインセミナー「『ディスカバリー』の瞬間を活用したデジタルマーケティングとは ネイティブ広告 Taboola(タブーラ)の活用事例を徹底解説」を開催しました。

本セミナーでは Taboola Japan 株式会社のシニアアドバタイジングアカウントマネージャー京極様、アドバタイザーセールスディレクター尾上様をお招きし、潜在層の獲得にお困りの方に向けて Taboola を使った効果的な配信方法をご紹介しました。

本エントリでは、セミナーでご紹介した Taboola の特徴と質疑応答の内容をレポートします。

 

Taboola とは

Taboola とは、世界最大級のディスカバリープラットフォームです。
ディスカバリープラットフォームとは、いわゆる「ネイティブ広告」や「レコメンドウィジェット型広告」と呼ばれる広告の媒体を指します。

ニュースサイト等で記事を読んでいると、記事下にある「あなたにおすすめの記事」枠に広告が表示されているのをご覧になったことはないでしょうか。 Taboola ではそういった記事下広告枠に広告を配信できます。

Taboola はディスカバリープラットフォームとして世界最大級の在庫を保有しており、リーチ数は5億人以上にのぼります。日本でも300以上のパブリッシャーと独占契約しており、デスクトップユーザーの91.2%、モバイルユーザーの70.5%にリーチできます。

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(引用: Taboola

Comscore の調査によると、オンライン利用時間の25%は Open Web 上でニュース記事などのコンテンツが読まれています。その他は SNS が23%、検索が13%、ショッピングが15%となっており、比較すると「コンテンツを読んでいる時間」がいかに大きな割合を占めているかが分かります。

Taboola で広告を配信することによって、検索広告や SNS 広告だけではリーチできないユーザーにもアプローチできます。さらにユーザーの情報収集意欲が高まっている瞬間に広告を届けられるというメリットがあります。
(引用: Taboola
 

ターゲティング

Taboola のターゲティング方法は大きく分けて3つあります。

自動最適化配信がベースにあり、コンテキストターゲティングやオーディエンスターゲティングを掛け合わせてさらにユーザーを絞り込むことが可能です。

■ 自動最適化配信(ブロード)
手動でのターゲティングを行わない「ノンターゲティング」の配信です。一見リスクが高いように思えますが、実はコンバージョン目的なら圧倒的に獲得効率の良いターゲティング方法です。
110以上のシグナルを用いたディープラーニングによって、「自社商材にとって最適なユーザー」が「最も自社商材に興味のある瞬間」に広告を配信できます。

■ コンテクスチュアルターゲティング
広告を配信する記事のカテゴリを指定できるターゲティングです。
Cookie を使用した人ベースのターゲティングではなく、記事内容に基づく面ベースのターゲティングで、 Cookie 規制が強まる今 注目が高まっています。

■ オーディエンスターゲティング
広告を配信するユーザーの年齢や性別、年収、ライフステージ、興味関心、職業などを指定できるターゲティングです。
 

クリエイティブ

ファネルに合わせたクリエイティブフォーマットと課金方法が用意されています。

■ 認知
フォーマット:ブランディング動画
課金形式: CPM / vCPM / CPCV
主な用途:視聴完了数最大化、視聴数最大化、リーチ最大化

■ 検討
フォーマット: Taboola ブースト(ネイティブアド、モーションアド)
課金形式: CPC
主な用途: PV最大化、リーチ最大化、読了率最大化、サイト内回遊率最大化

■ 獲得・ロイヤリティ
フォーマット: Taboola パフォーマンスアド(ネイティブアド、モーションアド)
課金形式: CPC
主な用途: CV 最大化、リターゲティング

ブランディング動画とは、16:9の動画1つで構成される広告です。動画の一部が表示された状態になると「インプレッション」としてカウントされます。また、動画が50%以上表示された状態で2秒以上継続再生すると「視聴」としてカウントされます。

ネイティブアドとは、静止画とタイトル(見出し文)で構成される広告です。任意で説明文や CTA ボタンも追加できます。静止画のサイズは16:9 が推奨ですが、正方形でも配信可能なため SNS 等で配信中のバナーをそのまま使用することも可能です。

モーションアドとは、ネイティブアドと同様の配信枠に CPC 課金で動画を配信できるフォーマットです。ネイティブアドと同じくタイトルや説明文、CTA ボタンが設定可能です。
 

Taboola の特徴

(1)記事下枠のパフォーマンスの高さ

ニールセンの調査によると、記事下広告枠とディスプレイ広告枠の成果を比較した結果、ディスプレイ広告に比べ記事下広告の CTR が10倍以上、購入意思上昇率が70%以上、1滞在あたりの平均消費ページ数4.1倍以上という結果が出ています。

ディスプレイ広告でも幅広いウェブサイトに広告を配信できますが、記事下広告の方がより情報感度の高いユーザーに広告を配信できる点が特徴です。
 

(2)国内300サイト以上の独占契約枠

Taboola は日本国内で300以上の媒体と独占契約を結んでいます。契約しているパブリッシャーのサイトでは Taboola 以外のディスカバリープラットフォームは記事下広告枠に対して広告を配信できません。

パブリッシャーには au Web ポータルや dmenu 、 tenki.jp など国内の有名サイトが多数含まれています。
 

(3)キーワードベースの独自ターゲティング

Taboola にはキーワードをベースとした独自のターゲティング方法があります。

■ キーワード接触者ターゲティング
「特定のキーワードを含む記事」を「直近30日間に読んだユーザー」という条件でセグメント化できます。これは Taboola がパブリッシャーの記事下広告枠を独占契約しているからこそ実現できる機能です。

独占契約によってパブリッシャーサイトの全記事に Taboola のタグを設置できるため、ユーザー行動を詳細に把握でき、セグメント化を可能にしています。

■ コンテクスチュアルターゲティング
「特定のキーワードを含む記事」に対して広告を配信できます。特定のトピックに対して「今」興味を持っているユーザーに向けた配信が可能です。

自社商材の関連キーワードや、自社の顧客となるユーザーが抱えている悩みに関するキーワードを含む記事を配信対象とすることで、見込み度の高いユーザーに対して効率的に広告を配信できます。
 

質疑応答集

続いてセミナー中にいただいたご質問と回答をご紹介します。
 

(1)ネイティブ広告を始めるタイミングは?

様々なウェブ広告がある中で、ネイティブ広告はどのようなタイミングで始めるとよいですか?

主要媒体と同様に最初のフェーズで取り入れることを推奨しています。

前述の調査の通りオンライン利用時間の25%は Open Web が占めており、 SNS や検索の利用時間よりも多くなっています。その分ユーザーとのマッチングが多く、他の媒体では接触できないユーザーにもリーチ可能です。

機会損失がないよう初期段階から取り入れていただくのが良いと考えています。
 

(2)記事 LP は必須?

記事下に広告が表示されるということで、 LP も記事風でないと CV が付きづらいですか?

記事風 LP は確かに親和性が高いですが、広く認知されている商材やブランドの場合は記事風でなくてもそれほど影響はありません。反対に認知されていないブランド、特にコスメやサプリメントの場合は、記事風 LP の方が獲得効率が良いケースが多いです。

また、ターゲティング内容によっても異なります。非リターゲティングなら、自社商品を知らないユーザーに対して広く配信するため、記事風 LP を挟んで商品の必要性から詳しく説明した方が効果的な場合があります。

リターゲティングなら、すでに自社商品を知っているユーザーに配信することになるので、通常の LP に直接誘導した方が効果的な場合があります。クリエイティブにもセール情報や特別キャンペーンといった広告接触者向けのオファーを明示するとより効果的です。
 

(3)50歳以上への配信は?

50歳以上をターゲットとした配信実績はありますか?

多数あります。健康食品やサプリメントの通販、美容商材、映画・イベントの告知など、様々な目的で使用されています。
 

(4)どのような業界の出稿が多い?

どのような業界の出稿が多いですか?

業界に偏りはなく、 EC 、不動産、金融、人材、その他多数の業界で使用されています。
BtoB 、BtoC を問わず活用いただける媒体です。
 

(5)商品単価が低いと CPO も低い?

商品単価が低い方が CPO も低くなりますか?

商品単価が低い方が購入のハードルが低いため CPO も低くなる傾向があります。
しかし、商品単価が必ずしも CPO に影響するわけではありません。

クリエイティブやアカウント構成も成果に大きく影響しますので、しっかり検証を行うことが重要です。
 

(6)他のネイティブ広告媒体との違いは?

Taboola 以外にもネイティブ広告はありますが、他媒体との違いや強みは何ですか?

Taboola は、優良サイトの記事下広告枠を独占契約していることが大きな違いであり弊社の強みです。

他のネイティブ広告では記事下に複数媒体の広告枠があり、一貫性のない審査や最適化基準の異なる状態で広告が同時に表示される場合があります。 Taboola は独占契約を行っているため1つの記事に一貫性のある広告を表示できます。

また、記事下枠の独占によって各パブリッシャーから膨大なデータを収集でき、ディープラーニングによる高精度なターゲティングを可能にしています。
 

おわりに

本エントリでは、オンラインセミナー「『ディスカバリー』の瞬間を活用したデジタルマーケティングとは ネイティブ広告 Taboola(タブーラ)の活用事例を徹底解説」の一部をご紹介しました。

潜在層の獲得にお悩みの方や、主要媒体の施策に限界を感じられている方は、 Taboola の配信を検討されてみてはいかがでしょうか。

当社では Taboola の運用代行を承っております。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。



また、当社では定期的にオンラインセミナーを開催しています。 ウェブ広告の経験豊富なマーケターが登壇し、最新の実績をもとにお話しします。

ご参加の方にはウェビナー資料のプレゼントや当社開発の LPO ツール「 SiTest 」1ヶ月間無料トライアルなど、豊富な特典もご用意しています!

最新のセミナー情報はメールマガジンでご案内していますので、ご興味がある方は以下のフォームよりご登録ください。


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