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Twitter 広告でツイート返信画面への広告表示が可能に!メリットや配信方法をご紹介

【アップデート情報】Twitter (1)

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ マーケティングソリューション事業部の久保です。

2022年5月、 Twitter 広告はツイート返信画面への広告配信機能の提供を開始しました。ツイート返信画面が広告枠として追加されたことで、より幅広いユーザーへのリーチが可能になりました。

本エントリでは、アップデート内容やメリット、配信方法について解説します。



アップデート概要

今回のアップデートにより、ツイート返信画面に広告が配信できるようになりました。ツイート返信画面とは、ツイートに対する返信が連なって表示される画面です。ツイートをタップするとツイート本文の下に表示されます。

広告はツイートに対する最初の返信の下に表示されます。

ツイート返信画面への配信が可能なのは、アプリインストールキャンペーンリーチキャンペーンの2つのみです。(2022年10月現在)

Twitter ツイート返信画面

(出典: Twitter Business


メリット

本アップデートによって、インプレッション数の増加とアプリインストール効率の改善が期待できます。

Twitter 社が行ったテストによると、広告のインプレッション数が13%増加、アプリインストール数が11%増加、アプリインストール単価( CPI )が7%改善したと発表されています。

(参照: Twitter プロダクトアップデート

利用方法

広告グループのプレースメント設定画面で「返信」にチェックを入れて保存すれば設定は完了です。

Twitter広告 アプリインストールキャンペーン プレースメント

なお、アプリインストールキャンペーンとリーチキャンペーンでは、ホームタイムライン、プロフィール、検索結果、返信の4つをプレースメントとして設定可能ですが(※ホームタイムラインは必須)、新規でキャンペーンを作成した場合は「返信」もデフォルトで配信対象になっています。

ツイート返信画面へ配信したくない場合は、事前に「返信」のチェックを外しておく必要があります。

おわりに

本エントリでは、ツイート返信画面への広告配信機能の提供開始についてご紹介しました。

本機能は当初アプリインストールキャンペーンだけが対象でしたが、2022年9月にリーチキャンペーンでも利用できるようになりました。今後も利用可能なキャンペーンが増える可能性がありますので、引き続き注目していきたいと思います。

当社は Twitter 広告の運用代行を承っており、 Twitter 広告正規代理店として認定されています。 Twitter 広告を出稿したい、Twitter 広告の運用を外部に任せたい、とお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。


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