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【 Instagram 広告】広告種類・配置面を紹介

Instagram は日本国内で3,300万人ものユーザーがいる人気の SNS です。特にここ数年、10代から20代を中心に利用率が高まっています。

本エントリでは、Instagram 広告の出稿を考えている方向けに Instagram の特徴や配信フォーマットを紹介します。

目次

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4大SNS広告の特徴を解説!

自社に合った媒体選びのポイントとクリエイティブ攻略方法

 


 


4大 SNS 広告の特徴や違いをご紹介し、自社に合った広告媒体の選び方について解説します。また、 SNS 広告で成果を出すにはどのようなクリエイティブを作ればよいのか、どうやって改善していけばよいのか等、知っておくべき成功ポイントをご紹介します。

Instagram 広告の種類は全部で6つ

Instagram 広告は全部で6種類の広告フォーマットがあります。各フォーマットについて解説します。各フォーマットについて解説します。

写真広告

写真広告は、画像1枚+テキストで構成された、最もオーソドックスな広告形式です。
(参照: Instagram 広告ヘルプ 画像広告

動画広告

動画広告は、動画とテキストで構成された広告です。通常のバナー画像の広告と比べ、動きがある分、広告へのユーザーの反応が高い傾向があります。
(参照: Instagram 広告ヘルプ 動画広告

ストーリーズ広告

ストーリーズ広告は、Instagram のストーリーズ面に表示させる広告ですブランドの認知度を向上させ、ウェブサイトへのトラフィックを増やすことができます。
(参照: Instagram 広告ヘルプ ストーリーズ

カルーセル広告

カルーセル広告は、 1つの広告で最大10の画像・動画を配信できる広告です。また、それぞれに別のリンクを付けることができるため、複数の商品を紹介できます。
お疲れ様です。 本日は失礼いたします。 明日もよろしくお願いいたします。

コレクション広告

コレクション広告はカタログ式のフォーマットです。モバイル画面から視覚的に没入感の高い形で製品やサービスを訴求し、ターゲットを認知から検討、購入までスムーズに誘導できるのが特徴です。
(参照: Instagram 広告ヘルプ コレクション

発見タブ広告

発券タブ広告は、発見タブに表示される広告です。個々の興味関心に合わせ、新たな情報を探しているユーザーにリーチできるのが特徴です。
( 参照:Instagram 広告ヘルプ 発見タブ

Instagram 広告の配置面について

Instagram 広告の配置面は以下4種類です。

  1. フィード
  2. ストーリーズ
  3. リール
  4. 発券タブ

詳しく解説します。

フィード

フィード面は、Instagram アプリを開いた際のタイムライン(フィード)に配信されますInstagram フィードには、フォローしているアカウントまたは広告主の写真や動画が表示される仕組みです。
( 参照: Instagram 広告ヘルプ フィード)

ストーリーズ

ストーリーズ面は、個人やビジネスが短尺・縦型の画像や動画をシェアできる場所です。特徴として、モバイルでの広告表示がフルスクリーンとなり、他の面に比べ没入感が生まれやすいです。
( 参照: Instagram 広告ヘルプ ストーリーズ

リール

リール面は、個人やビジネスが短尺・縦型の画像や動画をシェアできる場所です。ストーリーズと同じく、フルスクリーンの広告です。
( 参照: Instagram 広告ヘルプ リール

発券タブ

発見タブとは、ユーザーが「いいね!」した投稿や未フォローのアカウントが投稿した写真をもとに個々の興味や関心に合わせたコンテンツが表示される場所です。

発券タブにはまだフォローしていないアカウントの投稿が表示されます。
(参照: Instagram 広告ヘルプ 発券タブ

 Instagram 広告の課金形態について

Instagram 広告の課金形態は以下4種類です。各課金形態を詳しく解説します。

  1.  CPM 課金
  2.  CPC 課金
  3.  CPV 課金
  4. CPI 課金

CPM 課金(インプレッション課金)

CPM 課金とは、 Cost Per Mille の略で、広告が1000回表示されるごとに課金される仕組みです。

CPC 課金(クリック課金)

CPC 課金とは、 Cost Per Click の略で、広告をクリックするごとに課金される仕組みです。

CPV 課金(視聴課金)

CPV 課金とは、 Cost Per View の略です。動画広告に適用される課金システムで、動画が10秒以上視聴されるごとに課金される仕組みです。

CPI 課金(アプリインストール課金)

CPI 課金とは、 Cost Per Install の略です。アプリ広告に適用される課金システムで、アプリがインストールされるごとに課金される仕組みです。

おわりに

本エントリでは、 Instagram 広告の特徴について紹介しました。

20代を中心に若いユーザー数も非常に多く、様々な配信面にて広告表示が可能な媒体です。

国内のユーザー数の多さも魅力的であり、広告をまだ試したことがないという方は、この機会に活用を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

Glad Cube

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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