リワード広告とは!? ~メリット・デメリットを詳しく説明~

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リワード広告とは!? ~メリット・デメリットを詳しく説明~

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プロモーション事業部・リスティング・DSPチーム坂本です。
今回は、リワード広告についてご紹介させて頂きます。

各種あるアプリ広告の中でも最も瞬発力がある広告、ブースト広告とも呼ばれる
のが、このリワード広告です。

リワード広告は下図のような4つのステップで成り立っています。

リワード広告

●活用目的

短期間でのブランディングや、認知向上、大量アプリインストールユーザーの確保を
目的とした広告になります。

●仕組み

リワード広告は、成果報酬型広告になります。
リワード広告経由でアプリをインストールし、起動させたユーザーには
ポイントが付与されます。
多くのユーザーはこのポイントを目当てにアプリインストールを
行い、アプリを起動させます。
ポイント付与で募ったユーザーの影響で、アプリインストールランキングは
上昇し(配信量にもよりますが)、さらに多くのユーザーの目に触れることで
認知・ブランディング効果へつながる仕組みになっています。

●メリット

短期間での大量のアプリインストールユーザーを確保することが
可能であり、ランキングサイトでの上位掲載による認知度向上や
ランキングを見たユーザーへのアプリインストールを
促す効果などが期待できる。
即効性が必要になるキャンペーン等では、非常に相性の良い
広告です。

●デメリット

多くの場合、報酬メインのユーザーがアプリをインストールしているため、
アプリのアクティブ率・使用率が低くなる傾向がある。
認知度向上を図るため、大幅な露出(配信量が多い)や
ランキング掲載を図るための大量ユーザーへのアプリインストールを
促すため、大きな費用が必要となること。

●リワード広告を利用するユーザー

ユーザー層としては、2種類に分かれます。

①ポイントを目当てにアプリインストールを行うユーザー層

ユーザー1

②大量のアプリインストールが行われた後、
ランキングサイトでの掲載を閲覧し、アプリインストールを
行うユーザー層

ユーザー②

広告主の方々からすると真のユーザーは②です。
①のユーザーは、②を生むためのユーザーになります。

●他の広告との併用

以前紹介させていただいた「ネイティブアド」や「アプリ内広告」を
平行して、使用することでリワードの問題点である「低継続率」を
軽減するとともに、リワード広告でリーチ出来ていないユーザー層へ
リーチしていくことで更なる広告全体の効果を高めていくことが
可能である。「ネイティブアド」「アプリ内広告」のリワードとの
連携を細かく見ていきましょう。

・「ネイティブアド」
ネイティブアドを併用し、リワード広告でブランディング・認知向上を
図りながら、価値が合致しやすく、アプリ継続率の高い流入口として
ネイティブアド展開していくことで、着実なユーザーを集めていく

・「アプリ内広告」
リワード広告で、大量に集めたインストール済みユーザーや、休眠ユーザーに向け
再度アプリの魅力・新機能・イベントを伝えたり、継続ユーザーを
飽きさせないよう、アプリ内のイベントなどへプロモーションを
行うことでリワード広告でインストールして頂いたユーザーへ
呼び戻しをかけ、継続ユーザーへは、飽きさせないように働きかける
流入口問わず、一度インストールしたユーザーを有効的に活用。

●ブランディング戦略としてのリワード広告

本来ならば、アプリの本質的魅力を伝え、価値を感じていただいたのちに
インストールしてもらい、話題になり(ランキング掲載)、認知度が向上し
さらなるユーザーを呼び込むという流れがセオリーだと思いますが、
この順番を逆に認知度を向上し、インストールしてもらってから
魅力を感じて頂き、さらにユーザー数を増加させる。
リワード広告は、一般的に「リワード広告」のみでは、完結しません。
上記でもご紹介させていただいたように、他の広告を並行で用いて
着実にユーザーを集めていくことをしていかなくては、短期での
効果しか発揮しないことが大半となります。

短期間キャンペーンなら、そういった活用法も良いですが、
中長期的なアプリプロモーションを想定しているのならば
上記で述べさせていただいたように、広告全体での
効果、各広告の役割を意識した戦略が必要となります。

Aリリース時「インストール数での認知・話題」
Bリリース後「アプリ使用での認知・話題」

Bを作るためにたくさんのユーザーを募る、Bを作ることができれば
アプリの本質的魅力が支持されることになります。

●まとめ

どのユーザー層をどのタイミングで配置するか、
どういった目的でどのユーザー層に作用する広告かを
見極めることでより戦略的プロモーション活動が
行えます。

今回の「リワード広告」についてご紹介させていただきましたが、
各種広告の性質・役割・ポジション取りを理解し、
大枠で広告を客観視した時、本質的プロモーション活動の道筋・全体像が
見えてくるのではないでしょうか。

本質を見失っているプロモーションは、
ユーザーへ魅力が届けることができていないのでは?!

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