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【直撃!グラッドキューブ】Eriko Furuta

皆さんこんにちは。
プロモーション事業部リスティング・DSPチームの村上です。

今回の『直撃!グラッドキューブ』は、新卒入社で4年目のプロモーション事業部 の古田 英里子さんにインタビューを行いました。

【GladCube】古田英里子

グラッドキューブとの出会いは?

大学では建築を専攻し、周りと同様に建築の道を進むはずでした。
色々な話を聞く中で、別の道もあるのでは?と迷いが生じていた矢先に、グラッドキューブの求人に目が留まり、応募したのがきっかけです。
当時は、新卒採用という形では採用をおこなっておらず、積極的に新卒を取ろうとはしていなかったと思いますが、チャンスがあるのなら挑戦してみようという気持ちで面接を受けることにしました。

インターネット自体は普段から活用していましたが、表示された広告にあまり気にとめることもなく、「リスティング広告」という言葉自体、グラッドキューブに出会い知ったほどでした。
面接までの下調べをしようと、ウェブマーケティングに関する用語を調べると、様々な耳慣れない用語を知り、難しくも面白かったことを覚えています。

私は面接を1時間半ほどさせていただき、その後帰って数時間後に連絡がきて内定をいただきました。
その時、この会社は決断力がかなり早い!と感じました。
その後も何人も採用をおこなっていますが、やっぱり決めるときは即決で本当に早いです。

面接で印象に残っているエピソードはありますか?

最初の面接で、いきなり弘樹さん(弊社代表の金島)とお話しさせていただいた時は、びっくりしました。
サイトで社員みなさんの顔写真は確認させていただいていたので、ドアが開いて、部屋に入ってこられた時は驚き、いきなりの面談に緊張しました。

話の中で、「わたしは男脳なんです。」とお話ししたことが記憶にあります。
後々に、弘樹さんから「確かに、英里子は男脳だ」と言われました(笑)
一見、「いかにも女性」といったイメージをもたれてしまうので、男脳だと言ってくださった時は、嬉しかったです。

また、印象に残っている質問もあります。
それは、社員の方からの「叱られることは平気ですか?」という質問でした。
実際に会社に入ってみて、すごく叱られました(笑) 入って3ヶ月くらいになると叱られる日々でしたね。
今までほとんど叱られたことがない人生だったので、時には涙も出てしまいました。
とても鍛えていただきました。

GCスカイプ

入社後3ヶ月どのような経験をしてきましたか?

入社して初めのころは、上司への報告の業務の連続でした。
広告運用施策を考えて、期日までに実施、確認という当たり前のことですが、その当たり前が難しく、根拠に基づいての提案や、数値シミュレーションには頭を悩ませました。

入社して数ヶ月で弘樹さんに報告するという月に一度の報告会があり、初めて報告したときは、何もなっていない。と叱られました。 弘樹さんがアドバイスをくださり、そのアドバイスをもとに次回の報告日に合わせて緊張しながら資料作成をしたことを覚えています。
次のステップとして、サイトの改善案を考える課題をいただきました。自分でABテストの案を考えて、提出するとまた違うとやり直しになったり。
とにかく働くということは、自分の間違いを指摘してくださり、成長のために愛情をもって叱ってくださるところだと感じました。

LPの改善案を出すときにSiTest(自社開発のサイト分析ツール)を使って分析をして、新しい機能がリリースされたら自ら実際にたくさん触っていました。
SiTestの開発には携わっていませんが、そのようなことを日々していたからこそ、新規のクライアントの方やアドテックなどのSiTestを紹介するイベントのときに、解析の知識がないクライアント様の気持ちが理解できて伝えられることが自分の強みでもあると思います。

GCミーティング

他には、入社2年目の11月に自分の怠慢のせいで頓挫してしまい、自分の中でかなり落ち込んでいたときがありました。
そのときに、落ち込んでいても仕方ない、叱られたところを直せばいいと自分で思うようになりました。
さらに、「マーケティングのセンスはあると思う。」と上司にいっていただけたこともあり、落ち込んだ翌月の12月に新規のお問い合わせに対応させていただいて間もないながら、バンバン契約を獲得でき事業部に貢献することができました。
その時は褒められましたし、とにかく嬉しかったです!
その契約の中には、扱ったことのなかった広告もあり、提案資料を作成するためにたくさん学びました。
その当時は仕事の夢ばかり見ていて、上司とそのような話をしていると上司も全く同じ夢をみていたと聞いて驚きました(笑)
今ではそんな出来事も良い思い出です。

叱られてばかりですが、できていないところを指摘するだけではなく、自分の長所を見てくれていたからこそ頑張ってこれました。

最後に記事を読んでくださっている方にメッセージをお願いします!

新卒1年目からも、様々な業務を任せて頂けるので、退屈しない毎日が待っています。
能動的に行動し、貪欲に学び続ける人には、どんどんチャンスが与えられます。

何より、「明るく優しい(仕事には厳しい)」メンバーばかり集まっているのが、グラッドキューブの良いところだと思います。

インタビューを終えて

今回のインタビューはいかがでしたか?なかなか聞くことのできない入社当時の経験を語ってくださいました。
インタビューでも語ってくださったように、グラッドキューブは間違っていることをそのままにせずしっかりと指導して下さり、長所もしっかりと伸ばしてくれる環境でもあると思います。

“直撃!グラッドキューブ” 次回もお楽しみに!

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