Facebook広告:いろんなモバイルサイトに配信してくれるオーディエンスネットワークとは?

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Facebook広告:いろんなモバイルサイトに配信してくれるオーディエンスネットワークとは?

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こんにちは。グラッドキューブ プロモーション事業部の佐々木です。
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毎日Facebookの運用アカウントを触っていますが、新機能や設定方法の変更など仕様が変わるなど、2016年に入ってからも度々アップデートされています。
Facebook広告を配信する際に設定できる機能はたくさんあります。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、Facebook広告は「広告掲載場所」の指定が行えます。
広告が表示される場所は、”広告配置”といい、広告が表示される場所を選択することができる機能です。
今回はこの中にある「オーディエンスネットワーク」について、オーディエンスネットワークとは何か、利用する際のポイントをお話ししたいと思います。

広告掲載場所の種類

下記5つの広告配置が可能です。(2016年8月現在)
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オーディエンスネットワークとは?

下記のような広告を見たことがある方もいらっしゃると思います。
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オーディエンスネットワークとは、広告主がFacebook上で表示している広告をFacebook以外のプラットフォームにも表示できる広告ネットワークのことです。

Facebookのオーディエンスネットワークが発表されたのは2014年でしたが、高精度なターゲティング機能や測定機能など、Facebook広告の利点を活かしながらリーチ数を拡大して広告の効果を高めることができることに多くのマーケターの注目を集めました。
当時はモバイルアプリのみの配信範囲でしたが、今年に入ってから、オーディエンスネットワークをモバイルアプリからモバイルウェブにまで配信範囲を広げるということを発表しました。
(モバイルウェブとは・・・スマホや、タブレットなどのモバイル端末でも見やすく最適化したウェブサイトのこと)

また、これまではオーディエンスネットワークでもFacebookを利用している人にのみ広告を表示していましたが、今年の5月にFacebook社がオーディエンスネットワークをさらに拡張し、Facebookを利用していないモバイルユーザーに対しても関連性の高い広告を表示することを発表しました。
ちなみに、Facebookを利用していない人への広告配信は、今後数か月をかけて対応していくとのことです。
Facebookの枠を超えて広告キャンペーンを展開し、モバイルアプリ、モバイルウェブサイト、動画などでターゲット層に配信できるということは、広告主からしてみると、Facebookの広告管理画面でターゲットを設定すればそれに合った媒体に配信できるので業務の効率化をはかれます。

モバイルユーザー拡大という背景

オーディエンスネットワークの配信範囲が拡大したことには、モバイルウェブ上におけるユーザーのネット利用手段の変化が背景にあります。
モバイルユーザーの93%はモバイルウェブ経由での流入であるといった傾向も出ていることから、モバイルをメインにしているアプリやウェブサイトがすでにユーザーの日常に溶け込んでいます。
ですので、モバイルウェブにおいてもユーザーの興味関心に合わせた質の高い広告を配信していくことがFacebook広告の配信において、より重要になっていくでしょう。

オーディエンスネットワークの注意点

注意してほしい点は、オーディエンスネットワークはスマホアプリとスマホサイトに限定されてるという点です。裏を返せば、PCユーザーへのアプローチはゼロです。
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実際弊社のFacebookアカウントで配信している広告の配信パフォーマンスを配置別で出したグラフです。
Instagram以外を広告配置として設定しているのですが、クリック数とリーチ数共にオーディエンスネットワークが多いことが一目瞭然です。
年齢や趣味・関心等のターゲティングをしているので、基本的にFacebookのオーディエンスネットワークに広告を配信すれば成果が見込めると言われています。

しかし、サイト訪問者に再び広告配信する”リターゲティング広告”を配信する場合、その広告をクリックするユーザーが7割PCユーザーだとしたらどうでしょうか?
PCユーザーも獲得したいところなのに、広告配置をオーディエンスネットワークにしているおかげで、予算のほとんどをスマホユーザー獲得に費やしてしまうのでは本末転倒です。

ポイント

それは、「配置別に広告セットを作ること」です。
広告配置もそれぞれ分けて配信することをお勧めします。

・PCを含めたFacebookユーザー向けの広告セット
・オーディエンスネットワーク用の広告セット
(※オーディエンスネットワーク単独では設定できないのでモバイルニュースフィードも含む)

このように配置別に分けて配信することで、配信バランスもよくなり予算配分をしやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今やソーシャル広告ならず、すべてのデジタル広告において大前提としてあるのがモバイル、と言っても過言ではありません。
オーディエンスネットワーク広告の利点は、Facebookのターゲティング精度をそのままモバイルウェブにも生かせるところです。
もっとスマホユーザーを狙い撃ちしたいというときは、オーディエンスネットワーク用の広告セットを作成して、沢山のモバイルユーザーに興味を持ってもらいましょう!

グラッドキューブでは、Facebook広告をはじめ、リスティング広告など、お客様のサービス・商品に合わせた広告配信や、どのような広告媒体が良いかなどご提案させていただいております。
ぜひお気軽にお問合せ下さいませ。

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