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2017年11月以降、 スポンサードサーチ の完全一致が変わる!

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ プロモーション事業部の植田です。

本エントリでは、11月上旬から順次適応されております Yahoo!スポンサードサーチ (以下: YSS )の「完全一致」の類似パターン追加についてご紹介いたします。
(参考:【スポンサードサーチ】キーワードのマッチタイプ「完全一致」の類似パターン追加について

簡単に申し上げますと、登録した完全一致のキーワードとして判断される範囲が広がったというイメージになります。
完全一致キーワードでのインプレッションが増えることが予想され、よりユーザーに寄り添った広告を表示することができるようになります。
詳細は以下で記述いたします。

冒頭で11月上旬から、と記載しましたが、明確な日程は公表されておらず、アカウントによって適応時期は異なります。
実際にアカウントで適応されているかを調べるには、完全一致キーワードの検索クエリを確認するしかないようです。

今回の変更点

Yahoo! 公式リリースノートによると、以下のように変更がありました。

語順が異なっていても意味が同じ語句(例:「ギフト 誕生日」と「誕生日 ギフト」)

助詞(例:「の」「から」)や接続詞(例:「しかし」「それで」)など、検索の意図に影響しない「機能語」が入っていた場合(例:「誕生日のギフト」は「誕生日 ギフト」の類似パターンに該当する)

(引用:【スポンサードサーチ】キーワードのマッチタイプ「完全一致」の類似パターン追加について

「誕生日 ギフト」という完全一致のキーワードを登録した場合、アップデート前後の広告表示について比較すると、以下の図のようになります。
アップデート前後 完全一致

絞り込み部分一致との違い

今回のアップデートで、語順が入れ替わっても機能語が入っても広告が表示されることになり、絞り込み部分一致に近いイメージになりました。
そこで、今入っている絞り込み部分一致と完全一致はどちらかを止めるべきなのではないかという疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。

現在同じキーワードを絞り込み部分一致と完全一致を一緒の広告グループに登録している場合、アップデート後の完全一致でも拾えない検索語句もございます。

例えば、絞り込み部分一致で「+誕生日 +ギフト」、完全一致で「誕生日 ギフト」と登録した場合、広告が表示される検索語句は以下のようになります。
ギフト 誕生日
「ギフト 誕生日 ◯◯」と3語以上の検索語句での検索があった場合、完全一致では拾うことができません。
そのため、現在絞り込み部分一致も完全一致も同時に登録している場合、絞り込み部分一致を停止してしまうと、インプレッションが一気に落ちてしまうこともございます。

同じキーワードで他社と競合した場合、完全一致で登録しているキーワードが優先してオークションに勝つため、完全一致での登録は欠かせません。
しかし、完全一致のみでの登録ですと、インプレッションがあまり出ないことも想定されるため、目的によってマッチタイプを選ぶことが大切です。

絞り込み部分一致と完全一致の両方を登録している場合にどちらが選出されるかについては、 Yahoo! のシステムが判断するため、どちらが優先されるという定義はないようです。

アップデートによる影響

メリット

検索ユーザーが意図している検索語句との合致度が高い完全一致キーワードが広がるため、完全一致でのインプレッションの拡大が想定されます。
また、前述したとおり、同じキーワードで他社と競合した場合、完全一致で登録しているキーワードが優先して選ばれます。
そのため、完全一致以外のマッチタイプで同じキーワードを登録している競合他社とのオークションに勝てる可能性が高まります。

懸念点

語順が変わることによって意味合いが変わる場合は、要注意です。
例えば、例が英語で恐縮ですが、「lady first(レディファースト)」と「first lady(ファーストレディ)」では、全く意味が異なります。
このような場合は、適宜検索クエリを確認し、出したくない方(「lady first」で登録している場合は「first lady」)の検索クエリを対象外キーワードへ登録する必要がございます。

おわりに

今回のアップデートでは、 YSS での完全一致のキーワードで拾ってくる検索語句の範囲が広がり、完全一致キーワードでのインプレッションが増えることが予想されます。
今回のエントリでは完全一致のアップデートについてご紹介いたしましたが、目的によってマッチタイプを選定することが大切です。

他のマッチタイプと比較してクリック単価が安い完全一致キーワードですが、拾う検索語句の範囲が広がり、クリック単価の変動がある可能性がございます。
こちらについては今後追って確認していく必要がありそうです。

当社では、より高い広告効果を出すために早いサイクルでPDCAを回し、改善に努めております。
お困りの際はお気軽にご相談くださいませ。

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