Yahoo! スポンサードサーチ広告、動的検索連動型広告の提供を開始

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Yahoo! スポンサードサーチ広告、動的検索連動型広告の提供を開始

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ プロモーション事業部の瀬戸山です。

Yahoo! スポンサードサーチ広告で動的検索連動型広告( Dynamic Ads for Search :通称 DAS )がリリースされましたのでご紹介いたします。
機能の詳細、メリット、設定方法について以下で述べてまいります。

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動的検索連動型広告とは

動的検索連動型広告は、あらかじめ指定したウェブサイトのコンテンツと関連性の高い検索キーワードに対して、広告のタイトルを自動生成して配信する広告です。
プロモーション対象のウェブページをクロールした情報から、タイトルを自動生成します。

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キーワードの入稿は不要で、検索クエリーと関連性のあるウェブページをランディングページとした広告が配信されるため、少ない工数で運用できます。
また、システムで関連性を判断するため、今まで気付かなかった検索クエリーで広告が表示されることがあります。

情報の豊富なウェブサイトや多くの商品・サービスを取り扱うEC、旅行、不動産、エンタメなどのサイトで、自動化によりその効果を発揮します。

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動的検索連動型広告のメリット

動的検索連動型広告を利用することで以下のようなメリットがあります。

ウェブサイトへの流入数拡大

入稿済のキーワードでは網羅しきれなかった検索クエリーに対しても広告が掲載され、ウェブサイトへの流入が見込めます。

工数の節約

商品・サービス毎のキーワードや入札単価、広告文の設定が不要で工数の節約ができます。

タイトル自動生成

ウェブサイトと関連性が高い語句で検索されると、その検索クエリーなどを利用して、関連性の高いタイトルを自動生成します。

柔軟な管理

ウェブサイト全体を広告掲載対象に含める、または特定のページのみ指定することが可能です。

広告の自動更新

入稿されているURLのウェブサイトが変更されると、広告の内容も併せて最新状態に保たれます。

動的検索連動型広告を利用できないウェブページ

動的検索連動型広告では広告のタイトルを自動作成するために、広告主様のウェブページをクロールします。そのため、以下のページはご利用いただけない場合があります。

  • ■クローラーをブロックしているウェブサイト
  • ■ほとんどがFlashコンテンツや画像などで構成されているウェブサイト
  • ■ID、パスワードなどでログインしないと情報を確認できないウェブサイト
  • 動的検索連動型広告の入稿の流れ

    入稿の流れは、大きく4つで以下のようになります。

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    下記に詳細を説明いたします。

    (1)広告配信対象となるページフィードの入稿

    ページフィードとは、動的検索連動型広告を配信する際に、プロモーション対象とするウェブサイトのURL情報のリストです。

    ページフィードの入稿はスポンサードサーチ媒体画面上部の[ツール]ボタンを選択し、[ページフィード]を選択します。

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    ページフィード画面の[ページフィードを追加]をクリックし、ページフィード名、ドメインを入力の上、作成をクリックします。
    実際にページフィードに含まれるURLのドメインとこのドメインが一致していないと配信されません。

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    次に、以下の通り[ページフィード管理]ボタンをクリックした上で、表示される[ダウンロード]をクリックしてください。

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    以下のようなCSVファイルがダウンロードできるので、必要事項を入力してアップロードします。

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    ※フィードの入稿審査は3営業日ほどかかる場合があります。

    (2)動的検索連動型広告キャンペーン作成時にページフィードをひも付け

    動的検索連動型広告を配信する場合は、専用のキャンペーンが必要です。
    キャンペーンタイプで[動的検索連動型広告キャンペーン]を指定します。

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    また、動的検索連動型広告キャンペーンの作成時に(1)で作成したページフィードを関連付けます。

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    (3)動的検索連動型広告の広告グループを作成

    広告グループでは、入札価格や[ターゲット設定]などの項目を設定します。

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    ターゲット設定では、(2)で作成したキャンペーンに関連付けたページフィードの中からランディングページの対象および除外対象の条件を設定します。

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    ターゲット設定とは、動的検索連動型広告の配信ターゲットを指定できる機能です。
    下記3つのうちのいずれかの条件で、ページフィードへのターゲット設定が可能です。

  • ■ページフィード内のすべてのページURLをターゲット設定する
  • ■ページフィード内のカスタムラベルをターゲット設定する
  • ■ページフィード内の以下項目での掛け合わせをターゲット設定する
  •  ・ページURLの一部
     ・カスタムラベル
     ・サイト内のコンテンツ(テキスト)
     ・サイト内のタイトル(テキスト)の掛け合わせ
    上記は3種類まで掛け合わせが可能です。
    「ページフィード内のすべてのURL」を選択した場合は、他の項目との組み合わせはできません。

    ※カスタムラベルとは
    ページフィード内に入稿したページURLごとに設定できる機能で、広告のプロモーション内容ごとに管理できます。
    指定した文字列がカスタムラベルと同一のページURLをランディングページの対象にします。

    (4)動的検索連動型の広告作成

    動的検索連動型広告では、広告の説明文のみ入力します。
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    標準キャンペーンとは異なり下記の入稿が不要です。

  • ■タイトル
  • ■キーワード
  • ■最終リンク先URL
  • ※広告の審査が完了し、対象URLのクロール後に広告が配信されます。クローリングが完了するまでに数日~2週間程度かかる可能性があります。

    動的検索連動型広告と既存機能の併用

    動的検索連動型広告と、スポンサードサーチの既存機能と併用することでアカウントの成果改善につながる可能性があります。

    サイトリターゲティング

    ターゲットリストを関連付けすることで、ウェブサイトに来訪したことのある関心度が高いユーザーに対して効率的にアプローチできるので、効果を維持しつつ新たな検索クエリーを発掘できる可能性があります。

    自動入札

    自動化の推進で、運用工数の改善、システムによる最適化が期待されます。

    アドカスタマイザー

    タイトルが自動生成されることに加えて、説明文も動的な広告となるので、テキスト広告のバリエーションがより豊富になります。

    おわりに

    通常の検索広告であれば適切なキーワードを考えて入稿する必要がありますが、動的検索連動型広告はシステムがウェブサイトを判断して広告を表示してくれるので、取りこぼしなく広告を表示することが可能です。また、ロングテールなキーワードや関連性の高い新たなキーワードを発見できるのも大きなメリットです。
    他にも、通常の検索広告と比べた場合、動的検索連動型広告のほうが平均CPCがかなり低く配信できているケースもあり、活用できれば運用工数の負担を減らすとともに運用効果も上がります。
    より詳しい情報やご興味を持たれた方はお問い合わせください。

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