サイトリターゲティングで変更された5つの項目

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サイトリターゲティングで変更された5つの項目

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先月末、ヤフーはYDNのサイトリターゲティング機能に5つの改善を加えました。
より細かな設定が可能となりましたので、ぜひご一読ください。
また、この機能改善により、改善前に作成されたターゲットリストも
アップグレードされています。
そちらも合わせてご説明していきますね。

 
 

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サイトリターゲティング機能の改善点

1.「訪問履歴の有効期間」の延長および期間変更機能の追加

「訪問履歴の有効期間」は、これまで30日間しか選択できませんでしたが、
こちらは最大540日間まで延長できるようになりました。

この期間は、1日~540日の間で、自由に変更が可能となっています。
あなたの商品やサービスの内容に合わせて、最も効果の出る期間を
設定することで、よりリターゲティングが効力を発揮するようになるでしょう。
なお、初期設定値は90日間となっています。

 
 
2.「訪問履歴の蓄積」の制御機能を追加

今までは全てのリストでユーザーの履歴が蓄積されてしまうことを
避けることはできませんでしたが、今回の機能改善により、
リストごとに訪問履歴を「蓄積する」「蓄積しない」ということを
選択できるようになりました。

これにより、例えば今回のプロモーションではこのリストに
訪問履歴を蓄積したくない、という場合にも対応できるようになります。

 
 
3.ターゲットリスト作成時に条件設定の有無の選択機能を追加

ターゲットリストの作成時(あるいは編集時)に、
条件の設定をするかどうかを選択できるようになりました。

「条件を設定しない」を選択すると、デフォルトリストと同様、
サイトリターゲティング用のタグが設置されたページの訪問者全員が
広告配信の対象となります。

 
 
4.ターゲットリストのコピー機能を追加

既に作成しているターゲットリストの内容をコピーして、
新規のターゲットリストを作成できるようになりました。

設定内容が近いリストを新たに作成する場合、設定の手間を
大幅に省くことが可能となります。
ただし、デフォルトリストはコピーできませんので、ご注意下さい。

 
 
5.マルチデバイス対応

マルチデバイス化が進む現在、ユーザーはPC・スマートフォン・タブレットなど
様々なデバイスを複数活用しています。
サイトリターゲティングでも、これまで1デバイスのみでの広告配信でしたが、
今回の機能改善によって、同一ユーザーに対して複数のデバイスで
サイトリターゲティングの広告を配信できるようになりました。
これはヤフーが独自で保有する訪問履歴を利用しているため、
異なるデバイスであってもユーザーの訪問履歴が引き継がれるようになります。
ただし、デバイス間で訪問履歴が引き継がれない場合もあるそうです。

 
 

今回の機能改善に伴うアップグレード

機能改善に合わせて、下記2点が改善前のリストに適用されています。
(1)「訪問履歴の有効期間」が30日間から90日間に変更
(2)下記の条件を満たしている場合、「過去の訪問履歴」が利用可能
・機能改善前にサイトリターゲティング用のタグが設置されている
・組み合わせ以外のターゲットリストである

 
 

まとめ

Googleのリマーケティングと比べて、設定項目が少ない分使いにくい印象を
受けていたYDNのサイトリターゲティング機能ですが、今回の変更で
非常に使いやすくなりました。
まだ試したことがない方も、是非一度設定してみてくださいね。

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