【保存版】 Web 広告の入稿規定総まとめ(リスティング・ディスプレイ・ SNS 広告)
みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ マーケティングソリューション事業部の杉浦です。
広告を入稿するときに媒体の入稿規定を作業の度に調べていませんか?画像や動画などの規定サイズは媒体ごとに異なっているため、確認に時間を取られている方も多いかと思います。
本エントリではそれぞれの媒体の入稿規定をまとめていますので、ブックマーク等で保存いただき作業発生時にご活用いただければ幸いです。
入稿規定にアップデートがあれば随時更新していきます。
推奨設定
推奨設定についてまとめています。媒体ごとの詳細や補足についても本エントリに記載しておりますので、ご確認ください。
推奨設定まとめ(画像)
推奨設定まとめ(動画)
検索広告( Google 、 Yahoo! )
以下表内の◎は「推奨設定」「特におすすめ」の場合に記載しております。
※広告表示オプションは数が多いため一部のみ記載しております。
Google ディスプレイ広告
画像作成の注意点として、文字の部分が画像全体の20%を超えないように注意しましょう。
また、画像の両端が最大5%トリミングされる可能性も考慮して画像作成が必要です。
Yahoo! ディスプレイ広告
下記2点を満たした場合自動的に圧縮をおこなってくれます。
しかし、圧縮後に150 KB 以下にならない場合はエラー表示が出されます。
・ファイルサイズが150 KB を超える
・縦横どちらかが2000 px を超える
Yahoo! ディスプレイ広告入稿規定の詳細は当ブログをご確認ください
Facebook 広告/ Instagram 広告
SmartNewsなどのニュースフィードで利用されることの多い300×300の画像サイズですが、
ニュースフィードとして利用する場合は記事に馴染むようなクリエイティブ作りも大切です。
Facebook 広告入稿規定の詳細は当ブログをご確認ください
Instagram 広告入稿規定の詳細は当ブログをご確認ください
Twitter 広告
ツイート本文は280文字と記載しておりますが、23文字はリンクに使用されるため実質ツイート本文として使用できる文字数は257文字です。
Twitter 広告入稿規定の詳細は当ブログをご確認ください
LINE 広告
3つの画像サイズを設定することで、すべてのフォーマットに対応できるようになります。
おわりに
本エントリでは、それぞれの媒体における入稿規定についてご紹介いたしました。
冒頭でも記載いたしましたが、入稿規定は数が多いためすべてを暗記することは難しいです。本エントリをブックマーク等でご登録いただき、入稿規定を確認されたいときにご活用いただければ幸いです。
媒体の入稿規定やその他広告運用についてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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