【基本】Twitter広告のキャンペーンと課金方式について

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【基本】Twitter広告のキャンペーンと課金方式について

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Twitterロゴ
こんにちは!
プロモーション事業部ソーシャルチームの佐々木です。
GCブログでは、Twitter広告のカルーセル広告やハッシュタグ活用についてご紹介していました。

Twitter広告はキャンペーンを作成する際に選択できる目的タイプが複数あります。
このキャンペーン項目はYahoo!のプロモーション広告が利用出来るようになってから度々アップデートされています。
Twitter広告の基本と言えるターゲティングの種類やキャンペーン目的に合わせた課金方式について触れていませんでしたので、今回は、2016年時点で利用出来るキャンペーン目的と課金方式についてご紹介したいと思います。

Twitter広告の基本情報

Twitter Japanは、「Yahoo!プロモーション広告」または「広告代理店」を通じてしか出稿できませんでしたが、2015年11月にセルフサービス式のTwitter広告の提供開始を発表しました。この変更により広告主自身が広告の設定や運用管理を行えるようになりました。

・セルフサービス式Twitter広告
中小企業や個人事業主を対象にした広告で、広告のキャンペーン設定や分析、予算管理の方法などが改善されています。
Twitter画面で直接出稿することが可能です。

・非ログインユーザーもTwitter広告を閲覧できる
Twitterは2016年2月にウェブページ(PC、モバイル)をアップデートしました。
登録していないまたはログインしていないユーザーが興味のあるメッセージや写真、ビデオなどをログインすることなく閲覧することが出来るようになりました。
Twitterのトップページには、ニュースや人気のトピックなどが紹介され、その中に広告も表示されるという内容です。5億人ほどの人々がログインすることなくツイートを読んでいるとTwitter社は語っています。
ログインしないと広告が表示されないFacebookやInstagramと比べ、その5億人の非ログインユーザーに広告が表示されるチャンスがあると考えると、Twitter広告を出稿する大きなメリットと言えそうです。
(参考資料:Bringing Tweets to more people around the world

Twitter広告の種類

Twitter広告には大きく3つ種類があります。
1.プロモアカウント
2.プロモトレンド
3.プロモツイート
プロモツイートには さらに2種類分けられます。
・プロモツイートinサーチ
・プロモツイートinタイムライン

上記広告の種類に関しましては、こちらの記事でご紹介していますので、ぜひ合わせてお読みください。Twitterプロモ商品がYahoo!プロモーション広告から配信可能に!

Twitter広告カードの種類とバナーサイズ

Twitter上でのバナー画像、見出し、説明文などが表示される広告フォーマットをTwitterカードと呼びます。
未設定の状態だとリンクURLのみ表示され、リンク先のタイトルを入れていてもどのような内容かよく分かりませんが、このTwitterカードで広告出稿するとバナーの画像や、見出しなどがリンクになり、視覚的にも見やすくユーザーがクリックしやすくなります。

Twitterには、サイト誘導、ユーザー登録、アプリのインストールの3種類の目的に合わせた合計6つのカードがあります。
アピールしたい商品・サービスに合ったカードを選ぶことが出来ます。

1.サイト誘導が目的(2種類)
 ・ウェブサイトカード
 ・プロモビデオカード
新ウェブサイトカード
ツイート(広告文): 116文字以内
ウェブサイトの見出し: 70文字以内。

プロモビデオ
ツイート(広告文): 116文字以内
タイトル(ビデオの下に表示): 70文字以内
説明(ビデオの下に表示): 200文字以内
ファイル形式: MP4またはMOV
ビデオの長さ: 最長10分

2.ユーザー登録が目的(1種類)
リードジェネレーションカード
ツイート(広告文): 116文字以内
説明文: 50文字以内(表示されるのはパソコンのみ)
登録後の表示メッセージ: リード(ユーザー情報)が送られた後にユーザーに表示するメッセージ。100文字以内。
アクション誘導オプション: 任意で入力可能。20文字以内。

3.アプリのインストールが目的(3種類)
・ベーシックアプリカード
・イメージアプリカード
・ビデオアプリカード
ベーシックアプリカード
イメージアプリカード

ツイート(広告文): 116文字以内
アプリ名/価格: アプリストアの情報が自動表示される
アクション誘導オプション: 計7つのアクションボタン
             インストール(アプリがインストールされていない場合の初期設定)
             起動(アプリがインストールされている場合の初期設定)
             再生、購入、予約、接続、注文

※イメージアプリカードも上記に同じ

ビデオアプリカード
ツイート(広告文): 116文字以内
タイトル(ビデオの下に表示): 70文字以内
説明(ビデオの下に表示): 200文字以内
ビデオの長さ: 最長10分

カードの種類が違うだけで見え方がこんな違います。タイムラインでなじむようなカードばかりですので、ユーザーに自然と興味を持ってもらえるようなものを選びましょう。

Twitter広告のキャンペーン目的設定、課金方式

Twitter広告では、キャンペーンの目的別で課金する方式をとっています。
「設定した目的を達成した場合のみ課金対象となり、それ以外のアクションは課金対象とならない」という仕組みです。
マーケティング目的外の行動の課金を防ぐことができることから、高いROIが期待できます。
まずプロモーションする上で目標を設定し、その目標に合ったキャンペーン目的を選択する必要があります。

改キャンペーン目的

1.「ツイートのエンゲージメント」
ツイートに対してのエンゲージメント獲得を目的としたキャンペーンです。
インプレッションだけでは課金がされないため、露出を高め、サイト訪問する見込みユーザーの獲得に適しています。
※エンゲージメントとは:ユーザーが広告(ツイート)に対して行う(クリック、リツイート、お気に入り、フォロー、返信)反応のこと。

(期待できる効果)
・リツイート、いいね!などのエンゲージメントの増加
・ブランド認知の拡大
・話題・情報の拡散

(例)ファッション情報、個性的なグッズなどの認知させるための広告作成
  Twitterメインユーザーである若年層が注目しエンゲージメント行動により話題拡散をさせる。
 
2.「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」
ウェブサイトへのトラフィックを増やし、コンバージョンを生成するように最適化された広告です。

(期待出来る効果)
・ウェブサイト訪問数の増加
・オンライン購入の増加
・ランディングページ(特設サイト)を訪れた有望な見込み顧客の獲得

(例)カフェでのイベント集客のために特設サイトへ誘導させる。

3.「アプリのインストール数または起動回数」
プロモーションするアプリをインストールしていないユーザーに対してはダウンロードするように働きかけ
既にインストールしているユーザーにはアプリを起動するように促す広告です。
課金方法は、インストール数(CPI)とアプリ起動数(CPAC)のどちらかを選択出来ます。

(期待出来る効果)
・モバイルアプリのダウンロード数増加
・アプリエンゲージメント
・アプリ内購入

(例)認知度の低いアプリを宣伝。
  競合となる関連のアカウントをフォローしているユーザーに向けて発信し
  アプリをダウンロードさせファンを構築させる。

4.「動画の再生数」
動画を動画がタイムラインに100%表示されてから3秒経過したタイミングで課金されます。

(期待出来る効果)
・ビデオ再生による話題の拡大
・動画を見た後のフォロワー増加
・ブランディング

(例)コスメ商品のレビューや使い方を説明した動画を再生し、ブランド認知とエンゲージメントで拡散させる。

5.「見込み顧客」
ユーザーのメールアドレス・Twitterユーザー名・アカウント名の取得を目的とした広告です。

(期待出来る効果)
・顧客リストの獲得
・好感度な見込みユーザーの獲得

(例)お店の役立つ情報の提供や商品・サービスの無料お試しなどユーザーにとってのメリットを伝える

6.「フォロワー」
フォロワー獲得を目的とした広告です。この広告はタイムラインの他、おすすめユーザー枠に表示されます。
エンゲージメント行動やインプレッションは課金対象にはなりません。

(期待出来る効果)
・フォロワーの増加
・アカウントからのツイートで交流出来るオーディエンスの構築
・おすすめユーザー欄や、タイムラインでのプロモーションがしやすくなる

(例)新商品、新サービスを頻繁に更新しているまたはお知らせする回数が多い企業が
  フォロワーキャンペーンの広告を出稿、その後アカウントでツイートして好感度なフォロワーを構築する。

Twitter広告のキャンペーン目的設定、カード作成のポイント

・キャンペーン目的を正しく理解して最適化する
・目的に合ったTwitterカードを作成する
・広告らしさをなくしてタイムラインになじませる。

Twitter広告の設定で重要なのは、キャンペーンの目的を明確にすることと、的確なターゲティングを心がけることです。
ウェブサイトに誘導するだけでなく、それぞれの目的に合わせた観点からキャンペーンの作成をしていくことをお勧めします。

さいごに

Twitter社は、Twitterユーザーは、タイムラインやおすすめユーザー枠に流れた広告をきっかけに企業をフォローし、その企業のツイートをみて好感を持ち、その企業のファンになったというユーザーが88%と公表しています。
最適なキャンペーン目的の設定、広告を選択出来れば、プロモーションの認知だけでなく感度の高いユーザーにフォローしてもらえますし、フォロワーに新しい情報を見てもらいやすくなります。また、非ログインユーザーに広告を表示させるチャンスがあるTwitterは、認知度をTwitterユーザー以外にも広げる要素があります。
リアルタイムで更新され、注目ワードに敏感なTwitterユーザーの特性を上手くつかんでプロモーションするのがTwitter広告のカギです。

グラッドキューブではTwitter広告の運用も承っております。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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