タグマネージャーの選び方・使い方(Yahoo! タグマネージャー設定編)

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タグマネージャーの選び方・使い方(Yahoo! タグマネージャー設定編)

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ プロモーション事業部の柿木です。

前回のエントリにてタグマネージャーの概要編として、タグマネージャーを利用するメリット・デメリット、ツールの選び方、計測できる指標などをご紹介いたしました。

様々な指標を計測できるタグマネージャーですが、当エントリでは Yahoo! タグマネージャー (以下: YTM )を利用して広告のコンバージョンを計測する方法をご紹介してまいります。

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YTM の利用手順

利用手順

YTM を利用する際の手順は(1)~(4)になります。
(1)ユニバーサルタグを発行する
(2)広告媒体のタグを発行する
(3)サービスタグを作成する
(4)ページを設定する
これらの項目の詳細は以下にてご紹介いたします。

(1)ユニバーサルタグを発行する

まずは Yahoo! プロモーション広告アカウントにログインして、【運用サポートツール> Yahoo! タグマネージャー】を押し、【設定】ボタンを選択します。
YTM画面から設定

表示される利用約款に同意しページ名、ページURLを入力します。
※利用約款はよくご覧いただいた上で、同意を選択してください。
約款からページ設定

審査が完了後ユニバーサルタグが発行されていれば、ユニバーサルタグの発行は完了です。
ユニバーサルタグ

発行したユニバーサルタグは以下の画像のように、全ページの</body>タグの直前に設置する必要があります。
タグの設置

(2)広告媒体のタグを発行する

続いて Yahoo! プロモーション広告にてタグを発行します。
アカウント管理画面に遷移した後【ツール>コンバージョン測定】を選択します。

【コンバージョン測定の新規設定】を選択後、コンバージョン名、コンバージョン種別、コンバージョン測定の目的など必要項目を入力します。

タグの発行が完了して数分後、【タグを表示】を選択できるようになるので、タグ情報が表示されていれば広告媒体タグの発行は完了です。

(3)サービスタグを作成する

【 Yahoo! タグマネージャー】管理画面に遷移して、【サービスタグ管理】を押します。

右の画面の【サービスタグを追加】を選択します。

タグの検索画面があるので、該当のサービスを入力します。
今回は【スポンサードサーチ®】の【[スポンサードサーチ] コンバージョン測定タグ(JavaScript)】を例にご紹介致します。
スポンサードサーチ

サービスタグの情報入力画面にて、サービスタグ名、コンバージョンID、コンバージョンラベルなど必要項目を入力します。
サービスタグ設定

(4)ページを設定する

最後にタグを発火させるウェブサイトページを設定します。

【新しいインプットを設定】を選択し、ページ名、URLパターンなどの入力を行います。
設定したページと先ほど作成したサービスタグを結びつける設定をして、ページの設定は完了です。
インプット

頻発するミス

YTM を利用してタグを設定する際によく起こるミスが以下になります。

  • ■ ID やラベルの値が間違っている。スペースなどが含まれている
  • ■サービスタグとページの設定の組み合わせが異なっている
  • ■全てのページにユニバーサルタグが設定されていない
  • ID やラベルは1字異なると反応しなくなりますので、設定する際は手入力は行わずコピー&ペーストにて誤りがないように設定を行います。

    ページにタグが入っているかどうかは、該当のページにて【ページのソースを表示】を選択して「yj」で検索を行うと設置の有無を確認することが可能です。

    タグの発火を確認する

    ここまでの手順が完了したら、タグの設定に誤りがないか確認した上でコンバージョンテストを行い全ての工程が終了となります。

    コンバージョンテストを実施する

    広告をクリックした上で、計測対象のアクションを実際に行います。
    EC サイトにてのユーザーの購買行動を計測するようであれば、実際に購入して広告媒体にコンバージョンの数値が反映されるかを確認します。

    この際、クリックには通常通り料金が発生しますので注意が必要です。

    購入のサンクスページを表示した後、広告媒体にて数値の反映が確認できればテストは完了です。

    おわりに

    タグマネージャーが便利であることは知っているが、設定方法が分からず利用していなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    当エントリではタグマネージャーの利用方法だけではなく、広告媒体の設定と併せてご紹介しましたので、上記の通りに設定を行えば簡単にご利用いただけます。
    次回以降の記事では、 YTM を利用して「ボタンのクリック」、「スクロールされた回数」を計測する方法などをご紹介してまいります。

    当社では、ご紹介したような方法でタグを管理し、広告運用に最大限活かしております。
    広告運用でお悩みの方はぜひ一度お問い合わせください。

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