画像自動付与によりバナー制作は不要になるのか?

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画像自動付与によりバナー制作は不要になるのか?

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9月はYDNで機能の追加・改善が大規模に行われました。
リリースノートを見ても、コンバージョン測定タグが複数発行できるようになったり、ビューインプレッションに関する指標が追加されたりと目まぐるしく変更されています。

中でも大規模な機能追加が2件行われました。
1つは先週ご紹介した「コンバージョン最適化機能」、そしてもう1つは今回ご紹介する「画像自動付与」です。

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参照元:http://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/2014/

 
まずはその概要から見ていきましょう。
 
 

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画像自動付与で何ができるのか

「画像自動付与」とは、テキスト広告に対して関連画像を自動的に付与して配信を行う機能です。

これまでは広告設定時にテキスト広告か画像広告を選択し、テキスト広告を選んで配信した場合は一切画像が表示されることはありませんでした。
この画像自動付与では、テキスト広告配信時にも画像が表示されるようになり、ユーザーにクリックを促しやすくなります。

 
1.画像自動付与の仕組み

画像自動付与では、テキスト広告の内容を読み取り、それと関連する画像を表示させます。

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参照元:https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?p=3884
 
この画像はYDNアカウントに入稿しているものから選ばれるわけではなく、Yahoo! JAPANが素材会社から購入した画像の中で広告掲載面のコンテンツになじむようなものが選定されます。
画像素材はカテゴリごとに種類が分かれているようですが、ピンポイントの素材が出るというよりは汎用的な画像が付与されます。

画像自動付与はインタレストマッチ、またはターゲティングキャンペーンの広告グループで設定可能です。

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デフォルトでは「設定する」に選択されているので、「設定しない」を選ばない限り自動的に画像自動付与されます。
ただしテキスト広告を配信した際に必ず付与されるわけではないのでご注意ください。

 
2.画像自動付与は画像広告に取って代わる機能なのか?

もしかすると、「テキスト広告に画像を付与できるのであれば、もう画像広告は使用しなくてもいいのでは?」と思われたかもしれません。
実際に一からバナーを用意する必要がなくなるため、考え方によってはその通りです。

しかし、どのような画像が付与されるかはあくまでシステムが判断します。
思っていたものと全く違う画像が付与されてしまいブランディングに影響してしまう可能性もありますし、そもそも必ず画像が付与されるわけではありません。
 
最適な画像はやはりバナーを用意しないと作れませんので、画像広告とは別物と考えて使い分けた方が良いでしょう。
また、現在バナーをご用意されておらずテキスト広告のみ配信されているのであれば、反応が向上する可能性も十分ありますのでぜひお試しください。

 
 

YDNの今後の展望

今回は画像付与についてお伝えしましたが、それも含めてYDNは日々進化しています。
Google AdWords ディスプレイネットワークの後追いではなく、独自路線で積極的に機能追加・改善を行っていますので、今後もYDNならではの機能が生まれるでしょう。

グラッドキューブ BLOGでも随時情報をお伝えしていきますので、お楽しみに!

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