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【 LINE 広告】新たにプレースメント機能がリリース

3月より、 LINE 広告で新たにプレースメント機能のリリースが発表されました。

従来の LINE 広告では、プレースメントの指定やパフォーマンスの確認ができなかったものの、今回のアップデートによって運用調整の幅が更に広がりました。

本エントリではプレースメント機能の確認方法や使い方について詳しく解説します。

目次

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LINE 広告のプレースメント一覧

LINE 広告の配信面は「トークリスト」「 LINE NEWS 」など計18の面で構成されています。

また、クリエイティブのフォーマットによって配信できる面が異なります。

クリエイティブフォーマット別の配信面

クリエイティブフォーマット毎の配信面は以下の通りです。

▼ 静止画



▼ 動画

(出典:LINE キャンパス クリエイティブフォーマットと配信面

配信面の掲載イメージ

それぞれの配信面毎の掲載イメージは以下のサイトが分かりやすくおススメです。
(出典:LINE ヤフー for Business  LINE 広告 配信面

主な変更点

今回のアップデートで、以下の2点が実行できるようになりました。

(1)プレースメントの指定
(2)プレースメント毎のレポート作成

プレースメントの指定

プレースメントの確認は、広告グループの階層の編集画面から確認ができます。

プレースメントの指定をするときは、チェック項目を操作することで簡単に実施ができます。

プレースメント毎のレポート作成

プレースメントレポートの取得は、メニュー > パフォーマンスレポートから行います。

レポート形式を「広告アカウント」「キャンペーン」「広告グループ」のいずれかで選択し、集計対象を配信先別(詳細)で選択すると作成できます。
「広告」単位では取得不可

おわりに

本エントリでは、 LINE 広告のプレースメント機能についてご紹介しました。

今回のアップデートにより特定のプレースメントに絞った広告配信や、プレースメント毎のクリエイティブ検証など LINE 広告運用の施策の幅が今までよりも大きく広がりました。特にトークリストや LINE NEWS 面は配信量も多いので、これらの面の改善に注力すれば LINE 広告の大きな成果改善が期待できそうです。

ぜひ本エントリを参考にご活用ください。

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この記事を書いた人

Glad Cube

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