【Facebook広告】「近隣エリア広告」は実店舗集客にピッタリな機能が満載!

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【Facebook広告】「近隣エリア広告」は実店舗集客にピッタリな機能が満載!

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こんにちは。グラッドキューブ プロモーション事業部の佐々木です。
前回に引き続き、Facebookのローカル向け広告の変遷をたどりながら「近隣エリア広告」についてお話ししたいと思います。

Facebookのローカル向け広告の変遷

1.2014年8月 ローカルビジネス向けのLocal Awareness Ads「近隣エリア広告」の提供スタート
2.2015年11月 「近隣エリア広告」にCTA(コールトゥアクション)ボタン登場
3.2016年6月 [店舗位置表示機能]、FBページを管理できる[所在地ページ]、レポート指標として[来店数]の計測が登場
4.2016年9月 キャンペーンの目的に[来店数]が登場

前回は、1.2の部分までお話ししましたので、
今回は、3の、2016年6月に追加された機能について書いていきます。

そもそも「近隣エリア広告」とは?

Facebookの「近隣エリア広告」とは、利用者の現在地情報を元に店舗の近くにいる人々に向けて表示される広告です。
近くにいる人たちに認知されたい、来店してくれそうな距離にいる人たちだけにイベントの告知をしたい!など用途に合わせて配信するのに適しています。
近隣エリア広告についての基本情報はこちらの記事でも紹介しておりますので合わせてお読みください。
【Facebook広告】実店舗集客に最適!「近隣エリア広告」

そして、「近隣エリア広告」は、2016年6月にさらなる機能を4つ追加しましたので、ご紹介します。

1.店舗位置表示機能

まず、最寄りの店舗情報と現在位置からの道順までをすべて広告上で見せられる店舗位置表示機能を発表しました。

この機能は、全ての最寄りの店舗が地図上に表示され、広告内の地図をクリックすると、最寄りの店舗の情報が確認できます。
上記のデモムービーにあるように、広告やアプリから都度移動しなくても、各店舗の住所や営業時間、電話番号、ウェブサイト、その店舗までの大まかな移動時間がストレス無く把握できるようになっています。
せっかく興味をもったユーザーが来店するために地図アプリを開いて住所を検索するという手順を踏まなければいけない、となると手間がかかり離脱しかねません。
そういった点においても、一つのプラットフォーム上で必要な情報を提供できるのは、集客に直接つながる広告効果を発揮するのではないでしょうか。

2.[来店数]の計測

キャンペーンの目的を [近隣エリアへのリーチ] に設定することでレポートの指標として確認することができるようになりました。

広告主は来店数レポートで以下のようなデータ取得や最適化をすることができます。

・Facebookキャンペーンを見て店舗を訪れた人数の把握
・来店数に基づき、広告の内容、配信方法、ターゲット層の最適化
・店舗や地域をまたいで結果を分析し、今後のキャンペーンを計画&最適化

近隣エリア広告を見た後に、実店舗を訪れたユーザー数(来店数)を、広告主がより詳細に計測可能になりました。
実店舗集客を目的とした広告運用をするときのキャンペーン最適化を行う際にはとても重要な指標となるので必ず活用しましょう。

〈注意点〉
来店数という指標はキャンペーンが「近隣エリア広告」だった場合にのみ利用可能ですので、従来の「Facebookページを宣伝」や「ウェブサイトでのコンバージョンを増やす」では確認することができません。
来店数を把握したい場合は、店舗ごとにFacebookページを作成し、キャンペーンの目的を「近隣エリア広告」にして出稿する必要があります。

3.「所在地ページ」機能

複数の店舗が存在する場合は「所在地ページ」を使うことで全店舗を表示して一括した管理が可能になり、各店舗ごとの広告データも確認できます。
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これにより、上記の図のようにFacebookで検索したときやメインのビジネスページにアクセスしたときに、誰もが店舗情報を見つけることができます。
この機能は、店舗位置情報機能と同じく、外出中にスマートフォンユーザーにとって特に重要です。

4.店舗の売上と広告の紐付け

オフラインコンバージョンAPIを使い、顧客データベースやPOSシステムからのユーザーのアクションデータを広告レポートとマッチングさせ、リアルタイムで把握できるようになりました。
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(オフラインコンバージョンAPIとは?)
オフラインコンバージョンAPI はそれぞれのビジネスがFacebookにおける広告キャンペーンが、実店舗での購入や電話などでのやり取りにどれほどの影響を与えたかを把握したり、最適化することができる機能です。
この機能を入れることで以下3つが可能になります。

・店舗や電話で成果につながるアクションが発生した際、リアルタイムに結果を把握する
・商品の購入者の属性を知る
・今後のキャンペーンを最適化する

APIを使うことで、顧客データベースやPOSシステムからの購買データを広告レポートとマッチングさせ、広告の効果をより詳細にリアルタイムに把握できます。
計測するためには、コンバージョンデータ(Facebookピクセル、アプリイベント、メールアドレスのいずれか。オフラインのコンバージョンを対象とする場合は電話番号)が必要です。
オフラインでの成果につながるアクションも紐付けるようになると、店舗での購入の多い場合でもより詳細に広告効果を把握できるので、よりFacebook広告による集客効果の全体像をつかめるようになります。
また、このAPIを利用することで、Facebookだけでなく以下のパートナーとも連携できるようです。

〈連携できるパートナー〉
・IBM
・Index
・Invoca
・Lightspeed
・LiveRamp
・Marketo
・Square

オフラインコンバージョンAPIは発生したユーザーの行動(アクション)の結果を取得するだけでなく、商品の購入者の属性もわかるようですので、「だれがどの広告を見て何を買ったか」が把握できると言えます。
[来店数]の計測とは違い、APIは現在、近隣エリア広告を含むすべての広告で試験的に提供中なので、簡単に活用できるものとは言い難いですが、顧客のデータベースやPOSシステムからの購買データをFacebookの運用レポートとマッチングさせられると、広告の効果をより詳細にリアルタイムに把握できるので、より実店舗とFacebook広告のつながりによる成果獲得の期待は高まります。

さいごに

いかがでしたでしょうか?今回は「近隣エリア広告」の様々な機能についてお伝えしました。
何度か機能を追加しているあたり、Facebookは広告のインプレッション数やクリック数といった断片的な指標ではなく、広告が実際にどの程度購入につながったを測定できるように更新していることが見て取れます。
Facebookによると、実店舗での売り上げの49%はデジタルでの情報に影響され、そのうちの半分はモバイルから得た情報というデータを発表しています。
ですので、モバイルを通してユーザーに呼びかけ、最終的に商品を店舗で購入してもらえるようモバイルユーザーを意識した広告機能やサービスを展開していくことが予想されます。
成果の出る広告運用のため、今後も新機能や、更新情報を追っていきたいと思います!

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