【リクルート情報】内定者アルバイトインタビューVol.6
みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ ビジネスサポート部の松田です。
2019年新卒採用内定者インタビューVol.6は 松本 真悠子さんです。
新卒内定者: 松本 真悠子さん
選考過程でどのような心境の変化がありましたか?
就活の際、業界は特に絞らず色んな業界の会社を受けていました。
そんな中、採用媒体からオファーをいただき参加した会社説明会で、ワークショップや弘樹さんのお話を聞いてこれから成長していくIT業界に大変興味が湧き、インターンに参加することにしました。
インターンでは毎回新しいことを教えていただき、多くのことを吸収できました。私自身、「20代はがむしゃらに働いて成長する10年」と考えていたのですが、グラッドキューブならそれができる環境があると思い志望度がどんどんあがっていきました。
入社の決め手は何でしたか?
一つ目は成長スピードが早く、将来性があるという点です。選考中に、ベンチャーならではのいいところや悪いところを隠すことなくしっかり説明していただいていたので、ベンチャーへの不安は全くありませんでした。
二つ目は社員の方のマインドに共感した点です。
インターン中、わからないことが多く、何度も質問していました。そんな時、社員の方々は仕事が忙しいにもかかわらず、嫌な顔一つせずにしっかり向き合ってくれました。他の企業のインターンに参加したときはそんな人にまっすぐ向き合うような空気感がなかったので驚いたことがとても印象に残っています。礼儀礼節を重んじ、人を大切にするところが、私が大切にしている軸と同じで、大きな決め手となりました。
現在どのようなことに取り組んでいますか?
広告運用の業務としては、GoogleとYahooでそれぞれ案件を担当し、アカウントの進捗を見たり改善のための具体案を先輩社員の方に提案したりしています。他にも入稿や設定変更等もさせていただいております。
他には、グラッドキューブのブログの原案を作成しています。テーマに沿って情報収集を行い、文章を作成して先輩社員の方による推敲後、記事のアップをしています。
もう一つ、大きなものが2020年の新卒採用プロジェクトです。私はクリエイティブチームでリーダーとして立候補し、スケジュール管理や役員への報告を行いつつ、パンフレットの作成などに携わっています。はじめてのことも多いのですが、このプロジェクトを進行していくなかで学びも多く、なにより自分自身が経験した就活を次の世代のために役立てられることがとても嬉しいです。
今後の目標を教えてください。
短期の目標としては、まず広告チームの仕事を完璧にできるようになりたいと思っています。今はまだ運用を学んでいる最中なので、お客様との折衝も入社後はどんどん携わっていきたいです。
長期の目標としては、マルチプレーヤーになりたいと思っています。グラッドキューブは今後の事業広がっていくことも聞いているのでとてもわくわくします。
例えばメディア事業部で新しい企画を提案したり、広告以外の事業部にもジョブローテーションをして、色んな経験を積みたいと考えています。
就活生に一言!
自分の思いもよらないところに自分に向いた分野・業種があると思います。最初から選択肢を狭めてしまうのではなく、色んなところに興味をもって企業研究したほうがいいと思います。
ただ、私の場合は就活前にあまりにも絞らなさすぎたので、とても苦労しました。(笑)なのである程度の方向性は絞ったほうがいいと思います。
「営業がしたい!」となれば、業種を絞った中で色んな業界を見たり、「IT分野がいい!」となればIT企業の中で自分がしたい業種を考える、とかですね!
インタビューという形式で少し緊張しながらも、自分の思いを一つ一つ丁寧に語ってくれました。
「今までリーダーをしたことがなかったけど、成長するためにリーダーになりたい」と新卒採用プロジェクトで手をあげていた彼女の決意が改めて今日感じられ、新たな自分へと成長しようとする彼女をとても応援したくなりました。
今後も人を大切にする姿勢を持ったまま、グラッドキューブを支えるマルチプレーヤーになってもらいたいと思います!
引き続き内定者へのインタビューを行ってまいります。
前回までのブログはこちら。
第1回 金光 紘さん
第2回 梅本 晃生さん
第3回 玉井 愛理さん
第4回 岸本 将治 さん
第5回 井上 実里 さん
ご興味を持っていただけた方は、下記サイトよりお気軽にお問い合わせください。
引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。
株式会社グラッドキューブ 新卒採用2021ページ
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