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2021.6.15 | 更新日 : 2025.11.27

【初心者必見】 YouTube 広告の基本と活用方法をフォーマット別に徹底解説!

YouTube 広告で成果を出すためには、フォーマットの種類と活用方法を理解することが非常に重要です。

しかし、フォーマットやキャンペーンの種類が多く「どれを選べばいいかわからない…」とお困りではないでしょうか?

本エントリでは、初心者の方に向けて YouTube 広告の基本をフォーマットごとに分けて解説します。また、効果的な動画作りのポイントもご紹介しますので、今後の広告運用にぜひご活用ください。

目次

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「何から始めたらいいの?」が分かる!

基礎から学ぶ YouTube 広告活用術

 


 


YouTube 広告に興味はあるものの、「何から始めたらいいのかわからない」とお悩みではないでしょうか?目的に合わせたキャンペーンタイプの選び方、効果的な動画の作り方・A/B テストの方法など、 YouTube 広告を成功させるためのポイントをご紹介します。

YouTube 広告の種類一覧

YouTube 広告で配信可能なフォーマットは、以下の6種類です。

  • スキップ可能なインストリーム広告
  • スキップ不可のインストリーム広告
  • インフィード動画広告
  • バンパー広告
  • マストヘッド広告
  • YouTube ショート広告

まずは、各フォーマットの特徴と課金形態を解説していきます。

スキップ可能なインストリーム広告

スキップ可能なインストリーム広告は、 YouTube 動画の再生前後や再生中に表示される広告で、ユーザーは視聴開始から5秒後にスキップできます。
認知・比較検討・行動促進のいずれにも使用可能で、汎用性が高く使用頻度の高いフォーマットです。

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課金形態

スキップ可能なインストリーム広告の課金タイミングには、①広告が視聴された時(視聴単価制)②広告が表示された時(インプレッション単価制)の2種類があります。
視聴単価制では、ユーザーが30秒以上視聴した場合や動画全体を視聴した場合、30秒経過する前にクリックなどの操作を行った場合に課金されます。
一方でインプレッション単価制では、インプレッション数(広告が表示された回数)に基づいて課金されます。

(参照:動画広告フォーマットの概要 スキップ可能なインストリーム広告

スキップ不可のインストリーム広告

スキップ不可のインストリーム広告は、 YouTube 動画の再生前や再生中に表示される15秒以下の広告で、ユーザーがスキップできないものです。そのため、認知拡大を目的とした配信に適したフォーマットです。

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課金形態

スキップ不可のインストリーム広告ではインプレッション単価制が採用されており、インプレッション数(広告が表示された回数)に基づいて課金されます。

(引用:動画広告フォーマットの概要 スキップ不可のインストリーム広告

インフィード動画広告(旧 TrueView ディスカバリー広告)

インフィード動画広告は、 YouTube トップページや検索結果ページ、関連動画一覧などに表示される広告です。
ユーザーがクリックすると動画ページに遷移し、動画が再生されます。

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課金形態

インフィード広告では視聴単価制が採用されており、ユーザーが広告をクリックして動画を視聴した場合か、広告の自動再生を 10 秒以上視聴した場合に料金が発生します。

(引用:動画広告フォーマットの概要 インフィード動画広告

バンパー広告

バンパー広告は、 YouTube 動画の再生前や再生中に表示される6秒以下の広告で、スキップができないものです。
動画時間が短いため、再生中にクリックなどの行動は起こりにくく、動画を見せることに特化したフォーマットです。
そのため、認知拡大を目的とした配信に適しています。

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課金形態

バンパー広告では、インプレッション単価制が採用されており、広告の表示回数に基づいて課金されます。

(引用:動画広告フォーマットの概要 バンパー広告

マストヘッド広告

マストヘッド広告は、 YouTube トップページの上部に表示される大型の動画広告です。他のフォーマットと異なり、1日単位や時間単位で枠を買い切る予約型の広告です。

マストヘッド広告のメリットは圧倒的な露出量です。新商品の発売やイベントの告知など、期間限定で多くの人々に広告を見せたい場合に適しています。

課金形態

マストヘッド広告は予約ベースでのみ利用でき、インプレッション単価制で課金されます。そのため、配信できるインプレッション数や金額については、Google の営業担当に連絡し、相談する必要があります。

(参照:動画広告フォーマットの概要 マストヘッド広告

YouTube ショート広告

YouTube ショート広告は、YouTube ショート動画の間に表示されるモバイル向けに最適化された広告フォーマットです。エンゲージメントの高い視聴者に動画コンテンツを宣伝し、幅広い層へリーチできます。

広告はオーガニック動画の合間にランダムに表示され、ユーザーはスワイプで簡単にスキップ可能です。カスタム外部リンクでランディングページへの誘導もできます。


課金形態

YouTube ショート広告には、インプレッション単価制視聴単価制エンゲージメント課金の3種類の課金形態があります。
視聴単価制では、自動再生が10秒経過するか、広告がクリックされた場合に「視聴」としてカウントされます。

設定動画の推奨(全フォーマット共通)

YouTube 広告を配信する際には、動画の解像度やサイズにも注意しましょう。
以下は、 Google により公式に推奨されている動画の設定です。

解像度

  • 1,920 × 1,080 px (横向き)
  • 1,080 × 1,920 px (縦向き)
  • 1,080 × 1,080 px (正方形)

アスペクト比

  • 横向き:16:9
  • 縦向き:9:16
  • 正方形:1:1

目的別の広告フォーマットの選び方

YouTube 広告のフォーマットを選ぶ際は、フォーマットの特徴と広告キャンペーンの種類を考慮する必要があります。

キャンペーンを作成する際は「キャンペーン目標」と「キャンペーンのサブタイプ」を選択します。選択した目標とサブタイプによって使用できる広告フォーマットや課金形態が異なります。
目標別に選択できるフォーマットについては、公式ヘルプをご参照ください。

(参照: 動画キャンペーンの作成

ブランド認知

より多くの人にサービスや商品を知ってもらいたい方には、スキップ可能なインストリーム広告、スキップ不可のインストリーム広告、バンパー広告がおすすめです。短い動画で効率的に商品をアピールし、多くの人の目に止まることで認知を拡大することが可能です。

見込み顧客獲得

少し尺の長い動画でユーザーの興味を引くなら、インフィード動画広告がおすすめです。
YouTube を利用している幅広いユーザー層の中から、自社の動画のサムネイルをクリックした人に動画を配信することで、自社の商品やサービスについて検討してもらえるチャンスが高まります。

コンバージョンの増加

ユーザーに対して購入まで促したいなら、行動を促すフレーズを設定できるスキップ可能なインストリーム広告がおすすめです。購入までの具体的な行動を可視化することで、ユーザーの意欲を高められます。

コンバージョン促進用のキャンペーンは「動画アクションキャンペーン」という名称で、他のYouTube 広告キャンペーンよりも広告に表示できるテキストの種類が少し多くなります。「今すぐ購入」といった行動を促すフレーズも掲載できます。
動画アクションキャンペーンについては、以下の記事でも解説しておりますので併せてご確認ください。

使用できる動画の要件

先程動画の形式についてご紹介しましたが、配信する動画(以下:クリエイティブ)にはいくつかの規定があります。ここではクリエイティブの要件について説明します。

動画サイズ

YouTube 広告では入稿できる動画サイズが複数種類存在します。

スマートフォンで YouTube を視聴するユーザーは、およそ9割にもなります。使用人口の多いスマートフォン向けに配信するためにも、横長の「9:16」だけでなく、縦長の「16:9」の動画を利用することが推奨されています。

使用できない動画

YouTube 広告として使用できない動画の種類をご紹介します。

非公開の動画

動画データが削除されていたり、非公開に設定されていたりする場合は、動画を使用することができません。ただし、限定公開に設定されている動画は使用できます。

商品との関連性が不明確

広告配信するサービスや商品と関連性がない、あるいは、わかりにくいものは不承認となるケースがあります。

内容が不明確なコンテンツ

広告の内容は全て容易に理解ができ、サービスを識別できるものである必要があります。

著作権

著作権に保護されているクリエイティブを使用する際は、使用権限が認められていなければいけません。

性的、衝撃的なコンテンツ

ユーザーにショックを与えるような内容は使用することが不可となっています。

第三者による広告配信

第三者による配信は、「第三者配信に関する要件」を満たしている必要があります。

(参考: Google 広告ポリシー ヘルプ 動画広告の要件

YouTube 広告の効果を最大化するために

効果的な動画作りの参考になるのが、 Google 公式が発表している「 ABCD フレームワーク」です。 ABCD フレームワークとは動画の重要な要素である Attract ・ Brand ・ Connect ・ Direct の頭文字から取られたもので、効果的な広告クリエイティブに求められるポイントをまとめたものです。

ABCD フレームワークをうまく活用し、動画冒頭にクライマックスシーンを盛り込むことで視聴者の心をつかみ、離脱を防ぐことで成果につながるクリエイティブの作成していきましょう。

動画広告の作成・改善ノウハウをまとめた以下の記事も、ぜひ併せてご確認ください。

おわりに

本エントリでは YouTube 広告の配信フォーマットや動画クリエイティブ要件、ターゲティングについてご紹介しました。

フォーマット 動画の長さ 課金形態 適した目的

スキップ可能なインストリーム広告

上限なし(推奨:3分未満)

視聴単価制

インプレッション単価制

ブランド認知

見込み顧客獲得

CV増加

スキップ不可のインストリーム広告

15秒以内

インプレッション単価制

ブランド認知

インフィード広告

上限なし

視聴単価制

見込み顧客獲得

バンパー広告

6秒以内

インプレッション単価制

ブランド認知

マストヘッド広告

要相談

インプレッション単価制(予約型)

ブランド認知

YouTube ショート広告

上限なし(推奨:60秒未満)

視聴単価制

インプレッション単価制

エンゲージメント課金

ブランド認知

配信の目的にあわせて動画やターゲティング、配信フォーマットを適切に選び組み合わせることで、より高い成果を目指せます。

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この記事を書いた人

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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