【2022年版】リスティング広告の最新トレンドとは?アップデート情報を総まとめ!

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【2022年版】リスティング広告の最新トレンドとは?アップデート情報を総まとめ!

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みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ マーケティングソリューション事業部の杉浦です。

近年は特に Google リスティング広告で大きな変化がありました。
現在広告運用をご担当されている方は、近年のアップデート情報や最新トレンドを理解することで、さらに広告の成果を出せるようになるのではないでしょうか。
今回は、 Google リスティング広告で近年おこなわれたアップデートをまとめて紹介し、2022年の最新トレンドを解説します。

当社の YouTube チャンネル「 GladCube TV 」でも解説しておりますので、
動画で情報を得たいという方は下記よりご視聴いただければと思います。

*YouTube動画:【2022年版】リスティング広告の最新トレンドとは?
(チャンネル未登録の方は、ぜひご登録をお願いいたします!)


マッチタイプについて

近年の大きなアップデートはマッチタイプの変更です。
具体的な変更内容としては、「絞り込み部分一致」が「フレーズ一致」に統合されたことです。
よって、マッチタイプは完全一致、フレーズ一致、部分一致の3種類となりました。

広告種別



特に部分一致は関係のない検索語句で広告が表示されてしまうことからアップデート以前は完全一致や絞り込み部分一致を多用していた方が多いのではないでしょうか。

しかし、現在のマッチタイプの推奨は部分一致となっています。
部分一致の設定が推奨されている理由は2点あります。

1点目は検索語句の15%は新しい語句からの流入であることです。
日々使用される検索語句の15%は全く新しい語句と言われています。この語句に柔軟に適応することができないと、コンバージョン数を伸ばしていくことが難しいです。

部分一致の運用イメージは下記でございます。
はじめに、部分一致でコンバージョンを獲得できるキーワードを発見します。
次に、そのキーワードを完全一致に登録することでクリック単価を低く抑えたまま、コンバージョンを獲得できます。
よって目標コンバージョン単価の低下に繋がります。このサイクルを回すためにも、部分一致の設定が重要になっています。

2点目は機械学習の向上です。近年はユーザーの検索語句を解釈する機能が向上しており、関係のない検索語句に対して広告が表示されにくくなっています。

これらの理由から部分一致の設定が推奨とされています。なお、関係のないキーワードでの流入は必ずあるため、除外キーワードの設定も同時に必要となってきます。

*マッチタイプの詳しい説明については当ブログをご確認ください。


入札について

近頃は手動入札から自動入札の時代になってきています。
今までは、キーワードレベルでの入札が基本となっておりましたが、キャンペーンを始める段階から自動入札を使用することが推奨されております。

また、自動入札を使用する際はある程度のコンバージョン数が必要でしたが、現在はこの規制はありません。
しかし、アカウントによって状況が異なるので臨機応変に使用しなければならないです。

自動入札の詳しい仕組みについては当ブログをご確認ください。


広告について


(1)レスポンシブ検索広告

現在はレスポンシブ検索広告が主流となっています。
レスポンシブ検索広告を利用したほうが良いメリットは2点ございます。

まず1点目は作業工数の削減です。今までは拡張テキスト広告の利用が主流で、見出しと説明文が固定されていました。
そのため、色々なパターンの広告を複数入稿し、テストを繰り返していました。
一方で、レスポンシブ検索広告では15個の見出しと4個の説明文を設定することができます。
このアセットをシステムが最適な組み合わせを判別し、表示してくれるので作業工数の削減につながっています。

また2点目は拡張テキスト広告の廃止です。 Google 広告では2022年6月30日、 Yahoo! 広告では2022年9月頃に拡張テキスト広告は作成、編集ができなくなってしまいます。
今後レスポンシブ検索広告のみでの運用となるため、現在からレスポンシブ検索広告をメインで使用されている運用者が多くなっています。

※【拡張テキスト広告の廃止、レスポンシブ検索広告の詳しい仕組みやメリットについては、当ブログをご確認ください。


(2)動的検索広告

以前は商品数や Web ページの数が多い EC や旅行業界などでの使用が推奨されていましたが、特に Google 広告では業界問わず使用可能となっております。
動的検索広告の利用メリットは2点ございます。
1点目は関連性が高いことです。ユーザーの検索語句と設定したランディングページでに基づいて、広告が作成されるため関連性が高くなります。
これにより、クリック率の上昇が期待できます。

2点目は検索広告で網羅出来ないユーザーへ広告表示ができることです。
ランディングページの内容に関連する検索に対して幅広く広告を配信出来るため、人間によるキーワード登録ではアプローチ出来ない多くのユーザーにリーチを広げることが出来ます。

*動的検索広告についての詳細は当ブログをご確認ください。


広告表示オプションについて


(1)広告表示オプション(自動)

こちらは Google 広告でのアップデートとなります。
今まで手動で作成をしていた広告表示オプションも自動化できるようにアップデートされました。

自動作成ができる広告表示オプションは下記6種類です。

  • ◼動的サイトリンク表示オプション
  • ◼動的構造化スニペット表示オプション
  • ◼動的コールアウト表示オプション
  • ◼住所表示オプション(自動)
  • ◼アフィリエイト住所表示オプション
  • ◼販売者評価表示オプション


(2)画像表示オプション


広告種別



引用:画像表示オプションで魅力的な検索広告を配信する

元々テキストのみだったリスティング広告ですが、上記のように検索画面に画像を一緒に表示することができるようになりました。

*画像表示オプションの詳細については当ブログをご確認ください。


P-MAX キャンペーンについて

2021年末に Google 広告に「パフォーマンス最大化キャンペーン」通称 P-MAX キャンペーンが追加されました。
P-MAX キャンペーンとは自動化された新しいキャンペーンタイプで、一つのキャンペーンでGoogle広告のあらゆるチャネルの広告枠(検索広告、 YouTube 広告、ディスプレイ広告など)に広告を配信できます。
現時点では既存のリスティング広告のキャンペーンと併用することが推奨されていますが、今後 P-MAX キャンペーンが主流になっていくかもしれません。


おわりに

自動化が進んでいく中で広告運用者は仕事がなくなっていくと懸念されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。自動化するところは機械に任せ、戦略やクリエイティブなどのまだまだ人間にしかできない作業に空いた時間を使用することで成果につながると考えております。今後は自動化との共存がポイントになりそうです。

本エントリでは、2022年度のリスティング広告アップデート情報についてご紹介いたしました。

リスティング広告運用代行の業務に携わるグラッドキューブの社員は、全員 Google の広告運用・解析・タグマネジメントの資格を保有しています。日本トップクラスの広告運用代行・解析技術で、広告主様の売上アップに貢献します。

リスティング広告についてお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

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