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リスティング広告の成果改善を目指す!「ロジックツリー」の活用ポイントを解説

「アカウントの中で、どこから調整をすればいいか分からない…」

リスティング広告の成果を分析していて、このように感じた経験はないでしょうか。そんな時「ロジックツリー」は、広告の論理に立ち返って分析を行う上で、非常に役立つツールです。

本エントリでは、ロジックツリーを知らない方も、もう一度分析の基礎を押さえたいという方も必見の、ロジックツリーの基本構造、そして広告の現状課題に合わせた改善案をご紹介します。

目次

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リスティング広告 改善のためのチェックリスト

 

 


リスティング広告の成果を最大化するための、効果的な広告文の作成方法やキーワード選定のポイント、最適化のコツなどを解説しています。 CPA 改善にお悩みの方に特におすすめの内容です。

ロジックツリーの概要を理解する

まずは、ロジックツリーについて理解し、正しい活用方法を知ることが重要です。

ロジックツリーとは

ロジックツリーは、課題とその課題を構成する要素を細分化したツールです。ロジックツリーを用いることで、課題の原因特定・改善方法の発見が可能です。

改善の前に抑えておくべきポイント

リスティング広告の改善を行う上で、押さえておくべきポイントは2つあります。

(1)事前に改善する部分を明確にする
(2)伸ばすか、削るかの方針の決定をする


まずは広告の配信結果で、伸ばす点・削る点を洗い出し、そこから細かく数値の分析を行っていきます。

配信を伸ばす・問題点を削ることはどちらも成果を上げるには重要ですが、ロジックツリーで見るべき指標が変わるため、事前に方針を定めることをおすすめします。

3つの要素から課題を分析

リスティング広告の成果(コンバージョン数)を伸ばしたいときは、以下3つのいずれかの数値を上げることが必要です。

(1)表示回数
(2)クリック率
(3)コンバージョン率


これらの数値の改善分析に活用できるのが、以下のロジックツリーです。

それでは、枝分かれしたロジックツリーのそれぞれの要素について、3つに分けて解説いたします。

表示回数を増やす

広告の表示回数の増加により、コンバージョンの獲得機会が増加します。表示回数を増やす方法は以下の通りです。

(1)キーワードの追加・マッチタイプの拡張を行う

直近で「特定のキーワードの配信量が減ってしまった」といった事象はないでしょうか?

検索されるキーワードの傾向は日々変化するため、直近多く検索されているクエリをキーワードとして追加し、表示回数の増加を図る調整を行いましょう。

また、マッチタイプの変更を行い、配信面を拡張・流入の幅を広げることも効果的です。

(2)広告文、 LP の改善・入札単価引き上げを行う

掲載順位は、 Google 検索広告であれば「キーワード>オークション分析」から確認できます。

自社の広告(「自分」と表記されています)が以前と比べ、インプレッションシェア・ページ上部表示率が下がっていませんでしょうか?

キーワードの入札単価、もしくは広告ランクの低下により、他の広告よりも低い位置での広告表示の割合が増えている可能性があります。キーワードの入札単価が1ページ目を下回る場合、管理画面でアラート表示されるため、1ページ目に表示されるよう単価の引き上げを行いましょう。

広告ランクや、広告ランク改善についての詳しい説明は、こちらの記事をご参照ください。

(3)1日当たりの予算設定を引き上げる

直近で一日の予算設定を下げていた場合や、先述のキーワード追加・入札単価の引き上げ・マッチタイプの拡張などを行った直後は、予算消化のスピードが上がり、予算不足が起こる可能性もあります。これらの調整を行った当日は、一日の予算設定の引き上げも併せて行いましょう。

クリック率を上げる

サイトへの流入効率の改善にはクリック率の改善が有効です。クリック率の改善方法は以下の通りです。

(1)広告文とキーワードの内容を一致させる

キーワードと同じ文言が広告文に含まれていない、または内容がずれている場合、ユーザーは広告と自身の求めている情報に乖離を感じ、広告をクリックしない可能性があります。多く検索されているキーワードを軸にした広告文に修正しましょう。

検索されたキーワードに応じて、自動で遷移先と広告文が設定される「カスタマイザ広告」の利用も効果的です。

(2)広告表示オプションを設定する

広告表示オプションを用いることで、ユーザーが求めている情報の詳細や各情報へのリンクの設定を行い、クリックされる要素を増やせます。

広告表示オプションについての詳細は、こちらの記事をご参照ください。

コンバージョン率を上げる

サイトに訪れたユーザーのニーズとサイトの内容に乖離を起こさない調整が必要です。コンバージョン率の改善方法は以下の通りです。

(1)クエリ除外・一部キーワードの停止

クエリ精査を行うことで広告と無関係の検索をしたユーザーからのクリックを減らすことができます。

また、成果が悪いキーワードの停止も重要です。意図している内容と違うニーズを持ったユーザーの検索が多くを占めている可能性があります。キーワードの停止により、コンバージョンに至る確率の高いキーワードからの流入増加が期待できます。

(2)遷移先を広告文に合った URL に変える

極端な例えですが、「パソコン」の広告を出しているのに、遷移先にテレビの広告が掲載されていた場合、ユーザーのほとんどが離脱します。キーワード、広告文に合った遷移先 URL になっているか、再度確認しましょう。

ユーザーの検索キーワードに合わせて自動的に遷移先が設定される「動的検索広告」を用いることも有効です。詳しくは、下記記事もご参照ください。

(3)ウェブサイトの改善を行う

ウェブサイトの文字が見づらい、または、コンバージョンに繋がるボタンやフォームの位置が分かりづらい場合、離脱が発生する可能性があります。改めてサイトがコンバージョンしやすい構造になっているか見直してみましょう。

弊社では、ウェブサイトの分析・改善に役立つ LPO (ランディングページ最適化)ツール SiTest (サイテスト)の提供も行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

おわりに

本エントリでは、ロジックツリーの基本構造と、アカウントの状況別の成果改善方法をご紹介しました。

成果低迷の原因が3つの要素のどれでも、原因を突き詰めれば同じキーワードや広告文であることが多いです。しかし、改善すべきポイントについてロジックを前提として理解しておけば、分析や調整もスムーズに実施できます。

ロジックツリーを活用し、リスティング広告の成果の改善・最大化を目指しましょう。

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この記事を書いた人

Glad Cube

グラッドキューブ ブログ編集部

株式会社グラッドキューブでWeb広告運用を行っているスタッフが、広告媒体の最新情報や運用ノウハウを発信。運営中のYouTubeチャンネル「GladCube TV」はチャンネル登録数1.4万人を突破。

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